むかし昔の釣果日誌

CINCE 2005年
昔の釣果日誌



令和5年釣果日誌

 今年は平日の時間を有効に使い地元の芦田川での朝仕事1時間の釣りも含め鮎釣行69日釣果715匹ウナギ47匹ゲットとなりました。仕事の関係で遠征はできませんでしたが、地元の江の川水系では台風も無く渇水続きのシーズでしたが久々に本流で尺鮎を知人がゲットするなど大鮎で賑わいました。8月11日に友人が九頭竜川で水難事故で亡くなるなど悲しい事もありましたが、以来フローティングベストを着用する事で怯む事なく激流に挑みました。
 新たに知り合った方がアップしてくださった地元芦田川でのウナギ籠のUチュウーブ動画が24万回以上の再生になるなど驚きな事もありました。
令和4年釣果日誌

 令和4年で還暦を向かえ定年退職し転職したため週末の釣りができなくなりましたが、平日の時間を有効に使い地元の芦田川で初めてウナギ籠に挑戦し33匹もゲットでき鮎釣りと合わせて楽しいシーズンとなりました。広島県江の川の天然遡上も10年ぶりの大遡上で賑わい、瀬田匡志さんとTV「釣りごろつられごろ」の取材に同行。鮎の競技会ではダイワ鮎マスターズブロック大会に進むも1匹足らず予選落ち。JFTフレッシュ鮎でも2回戦敗退。先輩方との鮎釣り遠征にも参加できませんでしたが地元での川遊びが増加し終わってみると釣行52日釣果642匹で終了です。第10回まつたけカップは芦田川で多数のご参加をいただき楽しみました。
令和3年釣果日誌

 令和3年は解禁日から雨が続きましたが江の川支流の長瀬川が好調に釣れ続け18日で372匹の釣果、地元の芦田川も天然遡上が好調でたくさんの釣人で賑わいました。西城川は解禁から不調が続き、後半は大鮎で楽しめたものの残念なシーズンとなりました。今年も新型コロナウイルスにより鮎の競技会が全て中止となりましたが終わってみると過去最高の釣行40日釣果684匹で終了です。第9回まつたけカップも会場を江の川から芦田川に変更し多数のご参加をいただき楽しみました。
令和2年釣果日誌
 
 令和2年は、新型コロナウイルスにより各種競技会が全て中止となりました。社会経済への影響も大きくいまだに深刻な影響が続いています。そして夏の大雨大災害で熊本県球磨川も氾濫するなど川釣師にとっては厳しい状況が続きました。しかし終盤は四国の四万十川が好調で遠征7日も通ってしまい、どっぷりと天然遡上アユの魅力にはまりました。サンテックのテストロッド(10メートル)を十分にテストでき、終わってみると釣行42日釣果555匹で終了です。
令和1年釣果日誌
 
 令和元年は、昨年の大雨の影響で川が綺麗になったせいか地元の江の川が解禁から好調となり、西城川もこれに続き沢山の鮎師で賑わった1年となりました。そして終盤は大先輩2名のお誘いで尺鮎の聖地熊本県球球磨川へも遠征3回のべ9日も通ってしまい、どっぷりと尺鮎の魅力にはまりました。終わってみると釣行46日釣果511匹で終了です。
 シーズンオフのハエ釣りも保護区にテグスを張った結果、鵜の影響も無く十分に楽しめて「釣り画報」へも掲載いただき充実した1年となりました。
 30年釣果日誌
 平成30年度は、12年振りにダイワ鮎マスターズの地区予選を通過してブロック大会に進む事ができました。しかしながら大雨豪雨災害が各地で起こり、ブロック大会も兵庫県揖保川から京都府の美山川に変更となりプラ遠征はとても大変でしたが、久々に気合の入った競技を楽しませてもらい、トーナメンターのレベルの高さを実感しました。
 プライベートでは江の川が最後まで不調に終わり、西城川も解禁当初は好調だったものの大雨災害で道路が寸断されるなど不調な1年となりました。しかしその影響で中力ご兄弟との各地への楽しい遠征が続き、夜の宴会が楽しめたシーズンとなりました。
29年釣果日誌
 

 平成29年度は
福井県九頭竜川で開催されたJFT鮎釣り王座決定戦に出場しました。瀬田匡志さん、矢田 彰さん、高橋祐次さん、小澤 剛さんなど9名との1対1の試合の結果は3勝6敗でしたが、トップトーナメンターの方々との対戦は、間違いなく私の鮎釣り人生で心に刻まれる競技会となりました。
 プライベート釣行ではホーム西城川は上流部を中心に釣行し15日で200匹。江の川は今年も不調で6日釣行で83匹と数を釣る事ができませんでした。最後は高知県仁淀川に出雲の矢田さん成相さんをご案内し、素晴らしい仁淀ブルーと入れ掛かりを楽しみました。釣行日数34日442匹と今年も残念ながら目標500匹は達成できませんでしたが思い出に残るシーズンとなりました。。
 
28年度釣果日誌
 
 平成28年度は解禁日を高知県物部川で迎えて以降、西城川はそれなりに楽しめたものの、江の川水系が不調で1日25匹の釣果を越える事はありませんでした。
 しかし競技会では岐阜県長良川で行われた
第28回全日本JFT鮎トーナメントで4位入賞することができました。後半は高知県仁淀川の大鮎に桑田さんと遠征し、最後は麦わらさんとの愛媛県肱川遠征で釣行日数32日424匹で終了しました。目標500匹には到達できませんでしたが、今年初めて使用したF調子の竿の面白さを実感した1年となりました。
27年度釣果日誌
 平成27年度は久々に西城川・江の川水系が好調となりました。大きな増水が無かった事に加え、西城川漁協では漁協前を専用区に指定した事と、漁協域広範囲にテグスを張り巡らせての鵜に対する対策が効果を発揮し、放流河川ながらとても楽しめた1年となりました。
 また競技会では
屈折10年の挑戦でJFT中国支部鮎フレッツシュトーナメントでブロック優勝することができました。鮎釣行日数も40日に達し、オフのハエ釣りも今までになく好調で最高のシーズンでした。
 26年釣果日誌
 平成26年は解禁早々高津川、日野川、千代川など日本海側の天然遡上河川も全くダメ。錦川もイマイチでスタートしました。おまけに盛期には長雨で増水が続き、その後鮎は全くの不調に終わりました。9月になって愛媛県の肱川が爆釣している情報を入手して7日で193匹と追い上げましたが500匹にならず無念の1年になりました。毎年鮎が釣れなくなっているようで何だか心配になってきます。
25年釣果日誌
 
 平成25年度ホームの西城川では地元ダム湖産の鮎を放流するなど新たな試みに期待されましたが、解禁時期の連続した大雨によって壊滅状態に・・・去年絶好調だった山口県錦川も不調にでした。しかし愛媛県肱川遠征で何とか500匹を越えることができました。
 オフのハエ釣りもボチボチ好調でしたが、そろそろ地元河川の鮎が復活してくれませんと困ります。
24年釣果日誌
 平成24年はホームの西城川、鳥取県日野川が絶不調、江の川も真夏の高水温で最悪の情況でした。ところが山口県の錦川へ終盤通いづめとなり、最高釣果80匹も達成!麦わらさんとの高知県四万十川釣行では尺鮎をゲット!終わってみると数、大きさ共に記録更新の鮎シーズンとなりました。
 シーズンオフのハエ釣りも好調でしたが12月26日にノロウイルスに感染・・・疲れが出たのか病床の年末となりました。

 平成23年は待望のグランドスリム4を購入し、スーパーメタルトップ初挑戦になりましたが、何故か泳がせ釣りに集中しすぎて釣りがマッチせず釣果は激減となりました。
 しかしながらFSぬまた杯では久々のシード確保、鮎釣りの弟子も育ち、シーズンオフのハエ釣りも大盛況で充実したシーズンになりました。
 平成21年度釣果
 平成22年は、初戦の大西満杯に於いて2位となり、『今年はいけるかも!』と思っていましたが、やぱり惨敗・・・ところが瀬田選手は報知オーナーカップ優勝などまたまた大活躍!10月の高知県仁淀川遠征で偶然に一緒になるなどおもしろい珍道中もありました
 オフのハエ釣りも上下川、馬洗川を中心に岡山の岸田選手からご指導を受け、仕掛け関連も非常に進化した充実のシーズンとなりました!
平成21年度釣果
 平成21年のビックニュースは、ダイワ鮎マスターズ全国大会で、いつも御世話になるチーム日野川流斬波の瀬田匡志選手の優勝(全勝)でした!
 異常気象のシーズンでありましたが、ホームの広島県西城川での解禁日には囮鮎が無くなるほどの大盛況!終盤の高知県仁淀川遠征も10月まで楽しめて過去最高釣果も記録できました!
平成20年度日誌

麦わらさんがダイワマスターズ参戦3回目で中国大会決勝進出!
平成20年度はあめんぼう2人組で5試合に参加しましたが、JFTフレッシュトーナメントで何と共に2回戦突破!
シーズン終盤は高知県仁淀川遠征し、またまた虜になってしまう!
平成19年度日誌

ゼロ釣法に挑戦し初めて尺アマゴゲット! 
JFTフレッシュトーナメントで1回戦突破!
島根県匹見川遠征ですばらしい川に感動し、虜になりました。
平成18年度日誌

あめんぼうj倶楽部を結成!メンバーと日野川へ釣行!
ダイワマスターズ中国大会において初めて予選通過!決勝でも12位ギリギリでBブロック大会へ参戦!
JFTフレッシュトーナメントへも麦わらさんと初参加!(初戦敗退)
平成17年度日誌

まともに勉強せずホームページを始めました。
いつもお世話になる庄原市のぬまた釣具鮎釣り大会で、まぐれで2位入賞。
倶楽部を立ち上げるきっかけとなった小林師匠の出会いが西城川本流口和鮎の里でありました。