12月16日 家族で買い物(三次〜庄原) |
先日我が会社においてもボーナスと言うものが出ました。この不況の中非常にありがたい事です。しかしながらこのボーナスと言う曲者はなかなか自由にならないものなのです!(みなさんご理解いただけるでしょう。) 我が家におきましてもその争奪戦が始まりました。中学3年と1年の子供達の要求と、会社勤めの私に対する仕事着の要求は比較的すんなり通りますが、魚釣りの道具などは完全に無視されます。しかるにこんな時期には会社の同僚の親族の方々には死んでもらうしかありません。少なくとも3人には死んででもらいまして。15,000円稼ぐのがやっとです。 と言う訳で本日は三次市内〜庄原市内に買い物に出かけました。ゼニをもって家族で出かけることなどめったにありません。同僚の家族の香典まがいゼニをもってぬまた釣具店の大売出しへ立ち寄りました。ガンタマ3種類とオーナーの渓流ハリ2種類に小物入れを購入。1,000円を支払いお釣りを頂きました。ぬまた釣具店さんは売り出し中には3割引きプラスさらに1割引きの「さら1セール」を行なわれますので大変貧乏サラリーマンには感謝感激です。 ![]() しかしながら2007年もいろいろありましたがこれからの日本はどうなるのでしょうか?能力主義の社会、地域格差、高齢化社会、年金問題、地球温暖化、関係ないと感じていたことがいよいよ本格的に私達の生活を脅かしてきました。魚釣りに没頭できるのは今だけかもしれません。 そんな中で私が必要であると感じるのは「人間のつながりと助け合い」だと感じています。自分自身すでに若い方々から助けていただかなくてはならない世代となってきたことを感じていますが、さてさて私達がいままで誰かを助けてきたかと言えば???? この事を踏まえ、来年も地域の行事に積極的に参加するとともに、来年も鮎釣りのHPをますます充実させて、みなさんに情報提供していくように頑張る所存であります。 みなさん、今年1年本当にアクセスありがとうございました。これにて2007年の近ちやんの釣果日誌は終了とさせていただきます。また来年お会いしましょう! |
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11月24日 ハエ釣り(西城川漁協前) 釣果25 |
久しぶりの釣りです。庄原市のぬまた釣具店の大売出しに行きましたら、もうハエ釣りをされている方がたくさんおられるとかで、さっそくマキエと長靴を購入し行って来ました西城川漁協前です。川北川付近にもいってみましたがだれもおられず漁協前で釣られている方にごあいさつし、仕掛けやらポイントやらいろいろ教えていただきました。久々にウエーダーを履いて興奮気味に着替えます。帽子を忘れてしまいましたが、ニヤニヤしながら竿を出し0.3号の仕掛けをセット、マルキューの練りえさを胸ポケットにさしこみイザ開始です。 西城川漁協前です。いつもならにぎわうポイントですが今日は1名のみでした。川原も広く移動も楽です。(4WDでないと危険ですが。) ![]() ![]() この時期にしては非常に水が少ないためか魚はみえますが食いはイマイチです。しかしながら元気なハエが程よく竿を曲げてくれました。久しぶりの魚の感触に感動するとともに、やっぱり川釣りは安くて気軽で楽しいな〜と実感!しかしさすがに寒い中で立ちっぱなしなので腰が痛くなってきます。巨大なニゴイを交わしながら約2時間の11:00過ぎに納竿しました。 本日の釣果25匹なり。 派手な背中のプリントに短い髪がトレードマークの私。みなさん釣技をご指導願います! ![]() ![]() これからしっかり雪が降ってくれれば川の水量も安定し、しいては来年の渓流解禁がまちどおしくなります。私の頭の中はすでに2008渓流モードなのです! |
11月17日 秋の職員旅行ゴルフコンペ スコア91 |
今日は待ちにまった秋の職員旅行です。観光組とゴルフ組に分かれており、私はゴルフ組の参加しました。甲山町を朝4:45分に出発し福山東ICから中国自動車道を乗り継ぎ8:00過ぎに会場である岡山県美作市の作州武蔵カントリー倶楽部に到着しました。 会社の職員の内8組32名が競技に参加され。霧の中8:49分いよいよスタートです。 まずは記念撮影です。 しかしながらみんなの持っておられるドライバーヘッドの大きさにまたまたびっくりしました。 ![]() ![]() ![]() さて私は最終組で回りましたが、スタートホールでまさかのパー!次のホールもパー!思わぬ展開に緊張が走る中で4連続ボギーが続き、これは40ちよいでまわれるか?と思ったところ、お決まりのトリプルボギーをくらいこの地点で7オーバー、ところが残り2ホールを1ボギーでしのぎ44でハーフ終了です。私にしては出来すぎです。ところが午後からはダボ3連荘などで実力発揮の47、合計91で終了!私としては珍しくOBも無く、持病のシャンクも発生せずで最高でした。やはり会社のみんなとワイワイガヤガヤのゴルフはやっぱり楽しいですね!スコアは出来すぎでしたが何と4位に入れまして、ニアピンドラコンもゲットでき最高のゴルフコンペとなりました。 2日目はみんなで大阪の海遊館の見学です。ジンベイザメやイトマキエイを見て心を癒し、お土産をどっさり購入し、楽しかった2日間の旅行も終了しました。 ![]() ![]() ![]() |
11月10日 ゴルフ練習 |
今年2回目となるゴルフが職員旅行もかねて17日に行なわれます。まったく練習などしていませんので100が切れるか心配になり、久しぶりに麦わらさんの家から3分のところにある某練習場に朝から行きました。案の定だれもいません・・深い霧につつまれています・・・静けさの中サンドウエッジの一打目はトップ!まともにあたりません!それではとドライバーを振り回しますが、チーピンの連続です。しかし30球ぐらいで徐々に昔の感触を取り戻し、ドライバーも230ヤード付近まで飛び出しました。 それからはここの練習場での最高のメリットである前の芝生からアイアンの練習を行です。私の練習方法はボールを5球もって適当に放り投げます、それからその球をノータッチで目標めがけて打ちます。この練習は非常に有効で、落ちた5球のライはすべて違いますからかなり実戦的な練習になります。プレッシャーもマットの上とは大違いです。やはりゴルフの練習は限りなく本番のような状態で行なうのがベストです。 朝一はうまく当たりません。ようやく9時半ごろ霧が晴れてきました。(三次市甲奴町の山中にある甲奴ゴルフレッスン場です) ![]() ![]() 練習終了後は毎週お決まりの実家の草刈です。最近は毎週風景が変わり、我が家の周りにも紅葉が訪れています。南天の実もツツジの木も、みごとに赤く染まってきました。一年で一番綺麗な季節の到来です! ![]() ![]() |
11月4日 消防団 秋の火災予防パレード |
今日は朝から消防団の秋の火災予防パレードです。毎年この時期は空気が乾燥して非常に火災になりやすい時期で、草刈後の草焼きにも非常に神経を使わなくてはなりません。上下町の消防車により2コースに分かれてパレードを行ないました。来週は実戦的な消防訓練が行なわれます。これから年末にかけて消防団活動も忙しいです。 今朝も非常に寒かったです。みんな地域の防災のために頑張っています。 消防車の後には、このようにいろんなものが積まれているんです。 ![]() ![]() というわけで、午前中は潰れました。午後からは鮎の引き抜き練習です。 今年作成した木製の鮎2匹を渓流竿(7.5メートル)でタモに受けます。タモの枠は約25センチ。囮鮎のハナカンから掛かり鮎まで25センチ以上ですから入るわけありません。それをあえて練習します。師匠いわく「鮎が掛かったら、竿操作に集中し掛かり鮎が水面を切って、飛んで来る方向を安定させてからタモに手を掛けるのが上手なやり方」との事です。どちらかと言えば、私の場合は左手にタモをもって竿操作をするタイプなので竿操作が雑なのです。いろんな角度から鮎を飛ばし、タモで受けるにはやはり飛んで来るコースをタモを挿している腰の部分に集中させることが大切です。これを習得するにはまだまだ時間がかかりますが練習あるのみです。しかし住宅街でこの練習をするには変人扱いされてもいい度胸とあきらめが必要です。 みなさんもオフシーズンのトレーニングに加えてみては??? ここまでやってもキャッチミスの多い私・・・・・ 囮15センチ、掛かり鮎20センチで練習です。 ![]() ![]() |
10月28日 ハイキング (吾妻山〜立鳥帽子山〜竜王山) |
秋祭りも終了し、草刈も一段落しましたので、今日は朝から子供達を連れて比和川上流部の吾妻山付近のハイキングです。上下町から1時間ちょっとで到着。紅葉はすでに始まっていまして、山頂付近はかなり色が付いており大変に見事です。たくさんの人達(団塊の世代風)が完全装備で山頂目指して登頂されていましたが、私達3人は完全なお遊びスタイルの為に近くを探索したのみでしたが十分に中国山地の秋を感じることができました。 吾妻山です。山頂まで1.2キロですが結構大変みたいです。ロッジ裏には草原が広がっており憩いの場です。 ![]() ![]() ![]() 竜王山(1,256メートル)から立鳥帽子山((1,229メートル)を望みます。また北の雲海の上に鳥取県の大山が頭をのぞかせていました。東側には道後山(1,271メートル)と猫山(1,196メートル)が見えます。360度最高の景色です。 ![]() ![]() ![]() まだまだ紅葉は楽しめます。皆さんも出かけられてみてはいかがですか?特に竜王山は山頂近くまで道が整備されており、山頂まで200メートルの手軽さです。本当に雄大な中国山地を堪能できますよ。 ![]() ![]() ![]() 帰り道にお世話になるぬまた釣具店に行きましたら、私達が匹見川に通っていた9月終盤から10月にかけて、東広島のKさんたちが比和川で相当いい思いをされたらしいです。さすがに名手の2人(各大会でよくお会いします。)さすがですね! この大自然が源の比和川です。来年こそは大ブレイクしてほしいものです。 |
10月20日〜21日 秋祭り |
いよいよ秋祭りとなりました。私の地元では祭りの前日の晩に提灯行列が行なわれまして、氏子によって夜の道が勇壮に浮かび上がります。本殿に到着するころには地元の神楽保存会の方々の奉納神楽が始まり、私達青年会はうどん、おでん、お酒などを振る舞い氏子一同夜遅くまで神楽を楽しみました。 各地区の名前の入った提灯をもって約800メートル歩きます。闇夜に提灯が浮かび上がりとても綺麗でした。 ![]() ![]() ![]() 地元矢野神楽保存会による奉納神楽です。 楽しませていただきました。お疲れ様でした。 ![]() ![]() ![]() 21日は午後1時頃から祭が開始です。 神社の中にワラで作った蛇の飾りつけがほどこされていました。(珍しいでしょ!) ![]() ![]() ![]() この斉灯鉢は非常に珍しく、昔から神社に来た氏子を暖めてくれる大切な鉢なのです。 祭りの最後は御子の舞で終了しました。 ![]() ![]() ![]() お祭りが終了すると、いよいよ秋も深まり2007年も終わりが近づきます。青年会のみんなで「1年はすぐ経つの〜、また歳を取るんきゃ〜、嫌じゃの〜、またガゾリンが上がるげな、給与は上がらんし、ええ事無いな〜」が決まり文句の今日この頃でしたが、みんな元気で祭りを終えられた事に感謝し、神殿に手を合わせるのでした。 |
10月14日 農作業 |
稲刈りも終了し鮎釣りも終了しまして、いよいよ秋の到来です。農業をしている私にとってはこれからまだ来年に向けての農作業が残っているのです。これが結構大変なのですが、今日はさっそくとりかかりました。 まず稲刈り後の田んぼをトラクターで掘り起こします。稲刈り後の古いワラは気温15度で腐り、来年の肥やしとなるのです。(麦わらさん談) 作業前です。 作業後です。 ![]() ![]() 次は畑脇斜面の草刈です。これが結構危険なのですが。何とか完了しました。 ![]() ![]() 次も道路脇の草刈です。今年購入した4駆の草刈機が大活躍してます。 トラクター洗車中です。大方20年は使ってますが絶好調!(クボタ・ブルトラ) ![]() ![]() マジで誰か畑を作ってみませんか?お貸しますよ!ここは春にはタケノコも出ますよ! 大自然に囲まれた我が家です。(麦わら家まで15分、晴ちやん家まで10分) ![]() ![]() ここは広島県府中市上下町矢野です。矢野温泉(あやめ荘)もこの竹やぶの向こう側です。是非温泉に浸かりにおいでください! |
10月7日 鮎用品の片付け。 |
今日は鮎用品の片付けを行ないました。竿は水洗いして乾燥の後、ワックスをぬりまして完了です。ライン関係はすべて廃棄処分しますがメタルライン高いのでキズなどをチエックし、ジョインターを付け替えて来年に備えます。今年使用した仕掛けをご紹介しましよう。 メタル仕掛け 天上糸シーガ0.6号(5メートル) 上付け糸フロロ0.5号(80センチ) メタル(ダイワメタコンポ0.05 3.2メートル) 下付け糸フロロ0.4号(20センチ) ナイロン仕掛け 天上糸バリバス0.6号(5メートル) シーガーフロロ0.175〜0.2号(4メートル 付け糸なし) ハナカン6号(オーナー) 中ハリスフロロ0.8号(ダイワ) ハリ(ダイワ5号〜8号) サカバリ(マルトエンゼルグース)) 今年の仕掛けの反省ですが、基本的にはメタルラインでのトラブルはありませんでした。フロロラインでは付け糸の結束強度の関係で悩み、付け糸なしでのぞみましたが、エビになって切れる心配をしながら釣りますのでオバセのコントロールなど丁寧な釣りが必要となり、緊張感と相まってけっこう面白かったです。しかし昨日は石ズレドンブリが2回あり、やはり使用する場所(石が多い場所など)によっては複合メタルの泳がせがトラブルも無く安全だと感じました。 今日は実家の小屋で作業です。 愛竿は植木の上で乾燥中です。 ![]() ![]() 来年の向けて新しい泳がせ仕掛けを作成いたします。みなさんのご意見お待ちしております。 |
10月6日 匹見川 (8:00〜17:00) 2人で36匹 竿(エアトルク) ライン(フロロ0.175・0.2 メタコンポ0.05) ハリ(ゼロマルチ5号、エアスピード6.5、マルチ7号) |
今日はいよいよ2007年最後の釣行日となりまして、麦わらさんと仲良く匹見川に釣行です!先週同様に朝3:00に麦わらさんを起こし、三次ICから戸河内ICを経て高津川漁協近くのローソンまでノンストップで走ります。2時間15分で到着し、お弁当を買い込み漁協前で時間を潰します。しかし朝6:00になっても漁協が開きません?????何と10月から7時営業開始らしいです・・・ さっそく日券と囮を購入しますが囮がかなりヤバイ感じです。真っ黒のサビサビです。本当に掛かるのか心配ですがとりあえず4匹購入し一路上流の澄川専用区を目指しました。しかし専用区にはすでに先客が竿を出されています。今年のJFT1回戦の対戦相手岡山無名人のCさんです。(遠方からご苦労様です!)挨拶をかわし私達2人は500メートル上流に入りました。 先週(9月26日)3人でやったポイントです。道路脇には「クマに注意」の看板があります! 麦わらさん、囮吟味中 ![]() ![]() 上流に私、下流に麦わらさんで1回戦開始しました。真っ黒な囮は何とか泳いでくれていますが辛抱の時間が続きます。朝日が差してきた時分に麦わらさんが1匹ゲット、その囮を持ってはるか下流へ移動されます。(先週釣り残したポイントを攻める気です。) 私にも朝日が届いた頃待望の1匹がハラ掛かりで掛かりました。その後散々泳がせましたが追いはイマイチで、0.175での石ズレドンブリもありながら8匹ゲット、はるか下流から帰ってこられた麦わらさんも8匹で1回戦はドローです。 200メートル下流から生還されました!(今日は足が攣らなかったみたいです。)良型が8匹です。 ![]() ![]() 「クマに注意」の看板の近くでお昼ご飯を食べて、午後からはさらに上流で2回戦を行なう事としました。 2回戦の上流エリア(麦わらさん)浅いチヤラ瀬が続きます。 下流エリア(私)石の多い瀬が続きます。 ![]() ![]() 上流に麦わらさん、下流に私で13:00開始しました!麦わらさんははるか上流に歩いて釣り下がる作戦です。私はさっそく上の画像の瀬肩付近を泳がせますが掛かりません。それならばと下流の瀬に囮を沈めます、一発でドカンです!しかしいきなりフロロ0.2が石ズレでドンブリです。これはいかんと車まで戻りメタル0.05に交換しまして頑張りますがエリア交替間際に1匹ゲットするのがせいぜいでした。対する麦わらさんは8匹ゲット!余裕の笑みが出ています。 完全にヤバイ雰囲気が漂います。2007年鮎釣最終日にドンブリ2回は痛い!せめて10匹は釣りたい!エリア交替後チヤラ瀬で辛抱です。しかし私に3連ちやんのケラレです。最悪のパターンになるかと思われましたが、4:00頃からボツボツ掛かり始め終了間際に入れ掛かりとなりました。やはりこの川は掛かる時間帯があるようです。 下流から帰ってこられた麦わらさんに見守られながら、2007年の最終釣行は午後5:00無事終了です。結局2人で36匹の釣果でした。私の不注意で友カンから鮎が数匹脱走するハプニングもありましたが、好天に恵まれ、清流匹見川を十分に堪能することができました。 今年も最終日の釣りは麦わらさんとでした。 最大で23センチが出ました。 ![]() ![]() 明日はあめんぼう倶楽部の小林師匠も釣行されるそうです。これにて私の2007年釣果日誌(鮎部門)は終了させていただきます。たくさんのみなさんのご指導、HPへのアクセスをいただきありがとうございました。 みなさんも匹見川へ行かれてみてはどうですか? 川も水も鮎もとっても綺麗です!まさに鮎釣りパラダイス!(来年も行くぞ。) ![]() ![]() |
9月29日 匹見川 (7:00〜16:30) 釣果みんなで44匹 竿(メガトルク) ライン(フロロ0.2) ハリ(ゼロマルチ5号、エアスピード6.5、マルチ7号) |
先日鳥取県日野川で惨敗に終わったために、翌日さっそく麦わらさんからメールがきました。「このままでは終われませんので、匹見川へ行きませんか?」との事でさっそく釣行計画を立てました。また自称「日野川でしか釣りをしない!」と言われている野坂さんをお誘いしまして、あめんぼう倶楽部3人での匹見川釣行です! 朝3:00麦わらさん宅を出発し三次ICから戸河内ICを抜け、2時間30分で高津川漁協近くのローソンに到着しました。すぐに野坂さんと合流し、いざ日券と囮を購入しまして1回戦開始です。 麦わらさんと野坂さんは匹見川が始めてで、おまけに野坂さんには道具一式私の予備を使用していただきました。(昔のダイワプロバイザーシリーズ)2人とも川と水の綺麗なことに驚いておられます。私は開始早々瀬肩で20センチが掛かったものの腹掛かりで死んでしまい。おまけに友船の中の囮が2匹死んでしまう珍事がおこり、ギブアップ!麦わらさん野坂さんは泳がせ釣りで共に4匹ゲットされたところで上流の澄川発電所付近に移動しました。 朝10時までこのポイントでがんばりましたが皆で9匹。澄川発電所下へ移動し囮配布です。 ![]() ![]() 発電所上の橋から下をのぞきますと鮎がたくさん泳いでいます。中年親父3人共に喜びまくりいざ2回戦開始です。 泳がせの2名の方に囮を分けていただき橋の下流から囮を泳がせましたらいきなりアタリがありました。橋の上流の2人も快調に掛けられています。野坂さんの泳がせ釣りは0.2号のナイロンでトロ場中心に攻められています。麦わらさんはスペシャルAライトに0.15のナイロンで、引き抜かず吊るしこみでゲットされています。川にあまり立ちこまないスタイルの釣りがここでは必要なようですが、反対に川にクビまで浸からないと気がすまない私はヘチに座りこんで泳がせ釣りを展開したものの2人の泳がせ釣りで鍛えた熟練の技には太刀打ちできませんでした。 澄川発電所の橋の上流でよく掛かりました。 橋の下流はぼちぼちでしたがこの付近で3人で20匹ぐらい獲れました。 ![]() ![]() お昼となり橋の下でおにぎりを食べまして、次なる3回戦の場所を500メートル上流に決定。さっそく場所移動です。 下流のチヤラ瀬にに麦わらさん、真ん中のザラ瀬に私、上流のトロ場に野坂さんで午後2:00から3回戦の開始です。上流のトロ場にはたくさんの鮎が泳いでおり、泳がせ釣りで野坂さんが掛けています。下流の私と麦わらさんのエリアは気配はあるものの追ってきません。しかし4:00を過ぎたあたりから強烈に追い始め、終了の4:30までに7匹ゲットできました。ポイントからはなれての泳がせ釣りの威力もさることながら魚影が濃い匹見川だからできることかもしれません。 3回戦の上流エリア、と下流エリア。4:30終了とともに遥か下流から麦わらさんが帰ってきました。(この後左足が攣ったらしいです!) ![]() ![]() 結局3人で44匹ゲットしまして、鮎は今日の竿頭である野坂さんにプレゼントいたしました。 ![]() ![]() 匹見川に始めて挑戦された2名は水の綺麗さと自然の豊かさ、鮎の素晴らしさに大変感銘されていました。来年はETCをフル活用した匹見川通いが始まりそうです。 さて今日の釣行で2007年は本当に納竿となるのか?・・・・・・・あめんぼう倶楽部ではまたまたお誘いのメールが飛び交うかもしれません・・・・・・ |
9月24日 日野川 (9:00〜16:00) 釣果0匹 竿(エアトルク) ライン( フロロ0.2 ) ハリ(ゼロマルチ5号、エアスピード6.5、マルチ7号) |
今日は日野川の最終釣行日です。麦わらさんと一緒に日野川の野坂さん達のもとへ8:00過ぎ集合しました。天気は曇りでいささか寒く感じます。連日攻められて今日はかなり厳しいことを覚悟で岸本専用区の2キロ上流で始めました! しかしながら囮は上へぐんぐん泳ぎますが、掛かりません。追いが無くバレも2回発生し、おまけに根掛かりで囮を失ってしましました。麦わらさんもバラシがありなかなか取り込めません。そんな中コロガシの方のみ好調に鮎を掛けておられます。非常にヤバイ雰囲気の中雨も降り出しました、完全にボウズの感ありです。 この後雨が強くなり画像はコレだけです。(麦わらさん用意中) ![]() それならばと2人ともこの場所を撤収!23日に流斬波の納竿会で好調だったとの情報を得て、黒坂の専用区に向かいますが、投網をバッサバッサやっていましてここも諦めて生山の専用区を最後のポイントと致しました。しかし無常にも雨が強くなり撤収。結局2人とも0匹!くやしいですがこれが現実です。 今シーズンは野坂さんとお友達のみなさんには本当にいろいろお世話になりました。また日野川情報を提供していただいた流斬波のメンバーの方々にもお世話になりました。これにて2007年の日野川釣行も終了です。 さてあめんぼう倶楽部の懲りない2人組は次はどこへ行くのでしょうか?ETCをフル活用し夜間強行車中泊を決行するか!それとも地元西城川で終了とするか!土砂降りの雨の中で次なる作戦を考えながら無事帰路に着きました。 |
9月22日、23日 岡山県倉敷にプチ家族旅行 |
永年勤続20年を迎えたということで、会社の方から旅行に行ってきなさい!との寛大なご褒美をいただきまして、今日は釣りはお預けでプチ家族旅行の出かけました。と言いましても女房の仕事の都合もあり22日の午後から岡山県の倉敷に向け出発です。先日の匹見川遠征からETCの必要性に目覚め、土曜日の午前中はさっそくオークションで購入したETCを自分で車に取り付け完了!福山東ICでは無事にゲートをくぐることができまして非常に感動いたしました。そんなことで快調に車は走り、あっという間に倉敷の美観地区に到着です。 川沿いの両岸が300メートルぐらい非常に綺麗に美観されており、お店が並んでいます。大原美術館もあり、路地も多く探索するにはもってこいです。さすがに観光客の方でごった返していますが、夜のライトアップも綺麗で遅くまで楽しめますよ。 ![]() ![]() ![]() 夕食は魚料理と地鶏料理で満喫しました。そして夜はチボリ公園の夜景を見に出かけ、またまたハラが減ったとラーメンを食ったり、ショットバーに行ったり夜の町を堪能しました。 ![]() ![]() ![]() 23日は鷲羽山付近に出かけました。展望台からの景色は最高にすばらしいです。展望台の下から出発する遊覧船のはつひ丸は瀬戸大橋の下をくぐりながら進みます。海上から見る橋も壮大なスケールですし、航行中に巨大なタンカーと遭遇すればまさに驚き2倍です。! ![]() ![]() ![]() 子供達も大きくなり、たらふくメシを食べさせるか、小遣いでもやらねば一緒に旅行などついてきてはくれなくなりましたが、久しぶりのプチ家族旅行に満足してくれたことでしょう。寛大な会社に感謝すると共に、いつまで雇用していただけるか解りませんが、「自分なりにがんばらねばならん!」と決意を新にしました。 しかし帰るころには日野川に出かけている倶楽部員の釣果と残り少ない鮎釣りのスケジュールで頭がいっぱいになる私でございます!・・・・・・ |
9月16日 匹見川 (7:00〜16:30) 釣果みんなで65匹 竿(メガトルク・エアトルク) ライン( メタコンポ0.05 ) ハリ(ゼロマルチ5号、エアスピード6.5、マルチ7号) |
今日は高津川支流の匹見川へ遠征です。朝2:30尾道を出発し、志和ICから戸河内ICを経て匹見川へ到着。高津川漁協にはたくさんの釣人が訪れています。何とあの大西満名人も来られていました。あめんぼう倶楽部の3人(小林、野島、私)はさっそく匹見川のとあるポイントで準備にとりかかりました。 尾道から3時間かけてやってきました匹見川。水の透明度が違います!鮎もたくさん泳いでいます。天気も最高! ![]() ![]() はじめは瀬の続くポイントを3人並んで攻めます。私は下流の瀬肩から攻めますが、いきなり鮎の気配がしたと感じた途端に目印がふきとびました。18センチの鮎です。それから何と連続5匹ゲット。幸先の良いスタートです!その後2匹追加したところで空白の時間が流れます。3人でエリア交替を続けて、私は上流に移動し3匹追加したところでみんな場所移動。またまた3人ならんで釣りはじめましたら、何と私に10連発の入れ掛かりが始まりました!囮を上に泳がせるとおもしろいように連発します。鮎のサイズは18センチから21センチまでですが、さすがにパワーが違います。なかなか浮いてきません。メガトルクが大きく曲がっているのですが水面から飛んでくるのはこのサイズなのです。3人ともこのポイントでしっかり数を稼ぎ午後13:30またまた場所移動しました。 野島さん瀬肩を攻めます。。 小林さん私のメガトルクで挑戦中(ここで私10連発の入れ掛かり!) ![]() ![]() 次は秘密の某ポイントへ移動しました。トロ場がメインのこのポイントは透明度が高いので見釣りができます。メタコンポ0.05に5号のゼロマルチで泳がせ釣りを行ないますと、鮎がとてもよく泳ぎ群れ鮎になじんだ途端鮎が掛かります。2匹の鮎がもつれあう姿がとても綺麗でほれぼれします。のごかな渓谷を流れる清流匹見川、本当にすばらしい川です。 野島さんメガトルクで泳がせ釣りです。 20匹以上掛けられ鮎と川を十分堪能されたようです。 ![]() ![]() ![]() 夕方から天気も悪くなってきたので4:30終了としました。これからまたまた3時間帰らなければなりません。これが1人ならば地獄のような睡魔が襲ってきますが、皆でワイワイガヤガヤと今日の釣り談義をしながら帰るのもまた楽しいものです。そんなわけで雨の降る中で8:15無事尾道に到着しました。 鮎を3人で分けたところ65匹。先週は1人で30匹ぐらい掛かったらしいですが、今日はいささか減水ぎみでしたのでこんなもんでしょう。匹見川を十分堪能した1日でした。 |
9月9日 稲刈り (その後16:00〜17:30まで西城川) 釣果2匹 竿(メガトルク) ライン( メタコンポ0.07 ) ハリ(パワーキープ7.5号 8.0号) |
今日は収穫の日(稲刈り)です。私はコンバインなどはもっていませんので地元の方に稲刈りをしていただきます。いたって簡単なのです。 めずらしく長男が手伝いをしてくれると言いますので、草刈機の使い方を伝授し、大草原を綺麗にしてくれました。 非常にふてくされておりますが、これも長男のさだめなのです。 みごと綺麗にしてくれました。 ![]() ![]() 地元のSさんに稲刈りを頼んでいます。 今年もお米はたくさんできました! ![]() ![]() 稲刈りは午後12:30に終了しました。しかしこのぐらいの労働ではへこたれません。おきまりの鮎釣りに出かけました。西城川下流域です。 麦わらさんの情報で下流をうろうろしましたが、今日は何だか水の色が悪いのです。何となく釣れない感じの色なのですがみなさんもお分かりになると思います。しかしながら川見ばかりでは日が暮れててしましますので、口和鮎の里で16:00開始しました。 時間も無いのでいきなり囮を荒瀬の石裏に入れます。そしたらいきなりビリビリ、カリカリで鮎の気配!そしていきなりガツーンと20センチの黄色い鮎が掛かりました。開始20秒です。その10分後18センチが掛かり、それから23センチが荒瀬から飛び出しますが、キヤッチミス!掛かり鮎はキープしましたが、囮はハナカン糸が切れて脱走です。メガトルクから鮎の気配は時折感じれられますが、すでに攻められた後なのかなかなか掛かりません。 そんな中で私の得意な荒瀬の対岸のトロ場に18センチの囮を入れました。とことが元気なのにイマイチ泳ぎがぎこちないのです。・・・・おかしい・・・・もしや大鮎がいるのでは?と作戦変更で20センチの黄色い囮に変更し、荒瀬を渡らせトロ場に入った途端目印がズギューンでメガトルクがひん曲がりました!今年最高のアタリで竿の曲がりも最高・・・掛かり鮎はトロ場から瀬肩めがけて強烈に走ります。ラインはメタコンポ0.07、しっかり竿を曲げて何とか鮎の疾走に耐え、瀬肩手前で留めることに成功しました。こうなったら意地でも獲る!と気合を入れて格闘しておりましたが何と痛恨の根掛かり!ラインを通して囮の泳ぎは感じられますので、掛かり鮎に石裏に入られたと思い、クビまで浸かって吸い込まれるような瀬肩に入ります。囮鮎をつまみ掛かり鮎を探しますが、何と掛かり鮎はビニール袋に変身していました。・・・・・・・ と言う訳で今日は2匹で終了。さすがに撮影の元気も無く撤収しました。しかし西城川にはまだまだ鮎はいます。9月末までは挑戦しがいがありますよ! 9月7日麦わらさんの西城川での午後からの釣果。(27センチがいます。) ![]() |
9月8日 日野川 (溝口専用区〜立岩地区) 釣果13匹 竿(メガトルク・エアトルク) ライン( シーガーアユGM フロロ0.2) ハリ(ゼロマルチ5号・エアスピード6.5号 スピード、7.5号。) |
明日(9月9日)が稲刈りに決定しましたので本日は米子の倶楽部員野坂さんのご案内で終盤の日野川に挑戦です。 先日(9月7日)麦わらさんが西城川で27センチをゲットされたとの情報ですが、今日も一緒に日野川に行かれるとのことで、朝5時50分ごろからメールで連絡を交わします。まったく懲りないあめんぼう倶楽部の2人です。 8:00過ぎに野坂さんの案内で溝口の専用区に到着しました。去年ダイワのテスター3名が爆釣されたポイントで、よだれが出るような強烈な荒瀬です。200メートルぐらい白い波を立ててガンガン続きます。川へのアクセスも最高な上に近くの公園も整備されており、まさにパラダイス。しかしこれが掛からんのです・・・・・結局昼までに2匹でした。 溝口専用区です。 今日は水が少なかったみたいでした。 ![]() ![]() 午後からは先に移動されていた野坂さんを追いかけて、下流の立岩地区の三和橋のトロ瀬を攻めることにしました。 立岩地区の三和橋下です。鮎がウジャウジャ泳いでいます。 麦わらさんはA90ライトでスペシャルの世界へ到達されました。 ![]() ![]() 橋の上から見ていると鮎がグラグラするほど泳いでいます。通常そんな鮎は掛かりませんが、よく観察すると各ポイントに追い回している鮎が1匹づついるではありませんか!これは掛かると判断し、橋の下に入れていただきました。通常の仕掛けではかかるまいと考え、フロ0.2号の水中糸に、ハリは今年のマスターズの秘密仕掛け(5号のゼロマルチ)で囮を放ちました。鮎にとっては水中糸の負担もあるでしょうが、やはりハリのウエイトの負担のほうが大きいと思います。5号のハリ(4本イカリ)では全然囮の泳ぎが違うのです。いきなり上飛ばしがきまり案の定13センチの囮にすぐさま20センチが掛かりました。そやつにまた5号のハリを付けて泳がせますが、いきなり目の前3メートルで良型3連続水中バレです。すぐに6.5号エアスピードに変更し3匹ゲットしましたが、なかなかハリの選択が難しいこの時期です。 午後3時頃から5人並んで泳がせ勝負です。野坂軍団3名はじっくり泳がせてみなさん無理なく掛けていきます。一方私と麦わらさんはどちらかと言うともっと流れがあったほうが得意なのですが、麦わらさんのスペシャルAライト90は順調に鮎を掛けます。Aライトを持たせていただきましたが何と言っても190グラム!おまけに元竿の細いこと!パワーもあります。まさに次元がちがいます! 私、麦わらさん。 野坂さんと友人の方。 ![]() ![]() 午後からみんな10匹もつれですが、よく泳がせて辛抱した結果です。このようなサイズがウジャウジャ群れていますよ! ![]() ![]() 天然遡上で引きも強烈、野坂さん苦戦中! このサイズが夕方出てきます! ![]() ![]() 異常気象の今年ですが、要するに日野川は掛かるということです!また今の時期は泳がせです。いろんな事をやってみるに最適な終盤、日野川通いが続きそうです。 |
9月2日 休耕田の草刈 15:45〜18:45 |
昨日(9月1日)は会社のボランテイア活動で、神石高原町の三和182ステーション周辺の清掃活動。今日(9月2日)は朝から府中市消防団の行事がございまして、朝6:30から出動です。炎天下の中規律訓練などなどありまして、選手の方々は大変お疲れになられたと思います。。この大会のために団員の方々は週に2日、仕事が終わってから夜間訓練を続けられており、本当に大変だったと思います。(私はこの訓練には参加できず、本日の応援のみでした。) 競技結果は規律競技で我が上下地区が堂々の優勝を飾り、慰労会も大いに盛り上がりました! さていよいよ9月です。稲刈りのシーズン到来ですでに稲刈りを済ませた方もおられます。現在の日本の農業制度には減反と言う制度がありまして、稲を植えずに田んぼを休ませる制度なのですが、これがくせもので、休んだ田んぼに草が生えて大変な事になるのです。というわけで今日は田んぼのアゼ草かりならぬ、休耕田の草刈を消防慰労会終了後3時間行ないました。さすがの私もいささかダウンしました。 私の作っている品種はホウレイと言います。コシヒカリほどの上級の品種ではありませんが収量も多く稲も倒れにくいので大変作りやすいのです。それから何と言っても生活排水の一切無い水を使用していますので安心です。 この広さの田んぼを休ませています。 収穫はもうすぐです。 ![]() ![]() |
8月26日 比和川 (川西地区〜濁川地区) 釣果12匹 脱走3匹 竿(エアトルク) ライン( シーガーアユGM フロロ0.2) ハリ(エアスピード6.5号 スピード、マルチ7号、7.5号。)全て3本イカリ |
いよいよ8月も終盤です。今日はダイワのチームバトルでしたが、あめんぼう倶楽部は人数の調整がつかず不参加です。来週は消防団の訓練があり、再来週は稲刈りとなる予定なので、今日はがんばって高水温の中比和川に挑戦です。ぬまた釣具店で囮を購入し、川を見ながら上流へ進みますがすでに数人の方が竿を出されていました。私なりに川を見るに小型の鮎は結構泳いでいますが、大型はトロ場しか見えません。まず川西地区の道路沿いが良い感じなのでさっそくそこへ入りました。 第1エリアの川北地区です。今年初めて入りましたが、がら空き状態! 上流2キロの濁川地区です。チビ鮎はたくさんいますよ! ![]() ![]() 第1ポイント川西地区ではAM9:00水温は22度でしたので囮は元気そのものでしたが、トロ場で泳がせど1時間掛かりません。仕方なく瀬の中へぶち込みましたら一発でガツン!22センチが掛かりました。それを囮にしてすぐさま18センチの2匹目です。今日は瀬のポイントしか掛かりません。拾い釣りのイメージです。11:00頃投網の方が2名来られましたが、下流のエリアをあけていただきチヤラで3匹ゲットの合計5匹でこのエリアを終了しました。小型の鮎はたくさんいますが追いません。瀬のポイントに1匹のみの感じです。水温は12時頃26度に上昇しました。 午後からは第2ポイントの濁川地区です。水温は28度。ここは私が鮎釣りを始めた時分にいつも通っていたポイントですが、かれこれ6年ぶりに竿を出します。(初心者時分はフロロ0.3号に0.4号の付け糸で1シーズンやりました)いささか緊張しましたが何とトラブル発生!友船の蓋が開いてしまい1匹脱走です。しょうがなく残り1匹で泳がせますがゆるい流れでは掛かりません。昔を思い出し50メートル上流の瀬の中に入れましたらすぐさまガツンで18センチが掛かりました。この付近のポイントは頭の中に叩き込んであります。しかしいささか川の形相が変わった場所もありましたが、鮎は追ってきました。鮎もタモに入れた途端スイカの匂いがして最高でした! しかし暑さのあまり14:50終了。水温は上がり28度はあったと思われますが結局合計12匹ほど掛かってくれました。 ![]() ![]() しかし恒例の記念撮影でまたまた事件発生!鮎をタモに入れて石で固定し、カメラのアングルを設定しておりましたら、何と石がゴロン・・・タモが流れて鮎が脱走しました!結局9匹残ったのみです。 今日ははじめ0.25フロロで泳がせましたが、なかなかうまく泳ぎません。0.2号に変えたらこれが最高に泳がせやすい状態になりました。付け糸はありません。7センチ撚りをかけているだけですが、その分エビに注意しなければならず、そのためにはゼロオバセを意識しオバセのくれすぎに注意して釣りをしています。 しかしながらお盆を過ぎたのに今日はやたらと網師の方が多いと感じましたが、なにせ鮎が小さいので網に掛からんのでしょう。一雨降ればまだまだ楽しめそうな感じがしましたが囮の確保が心配な西城川支流の比和川でした。 |
8月21日 高津川レポート (日原付近) 麦わらさん、晴ちやん |
会社の代休を取られて2人で高津川に行かれました。日原の漁協で囮を購入されすぐ下流の瀬に入られたようです。ハミ跡はびっしりで日野川、西城川の比ではないそうでした。しかしながら水温も高く追いはいまいちだったようです。 しかしながらさすがに天然遡上河川。18センチクラスでもすさまじいアタリだったようで、普段は支流の釣りが多い晴ちやんも十分満足されたようです。遠征レポートありがとうございました。 麦わらさん晴ちやんの師弟コンビです。晴ちやんは自営業の関係上平日の休みが多く、今日は遠征を楽しまれたようです。 ![]() ![]() ![]() |
8月18日 日野川 (近江橋付近、船場橋下流) 囮3匹死亡、1匹根掛かり放流 竿(エアトルク) ライン( シーガーアユGM フロロ0.2) ハリ(エアスピード6.5号 F1 6.75号。)3本、4本イカリ |
2週間ぶりの釣りです。家内も気持ちよく送ってくれて、AM7:00生山の大谷囮店のおばちやんを起こします。生山付近でやろうかと思いましたが、何と渓流釣りで楽しませてくれた近江橋付近でも掛かってきたとの情報により、そこに向かいます。上菅あたりで川を見ておりましたら何と麦わらさんと合流!2人で近江橋へ直行です。 近江橋下流(麦わらエリア) 近江橋上流(近ちやんエリア) ![]() ![]() 橋の上から見ましたら、アユの気配はあります。いざ下流の荒瀬に麦わらさん、上流のチヤラに私で始めました!しかしここでトラブル発生!水温はこの時すでに23度でしたが囮の1匹がデメキン状態となり、狂っております。仕方なくもう1匹の囮に頑張ってもらいますがなにぶんアユは掛かりません。掛かるのは流れてくる青藻ばかりです。しかたなくオモリ0.8号をつけて流芯ねらいを試みましたが、ド芯で根掛かり放流・・・・・何と手持ちは狂ったデメキン囮1匹となってしましました。その後アタリもカスリも無く3時間経過。麦わらさんは1匹ゲット!たまらず下流に場所移動することにしました。 船場橋下流です。 麦わらさんです。 ![]() ![]() 下流の船場橋下流に到着しました。釣人はぼちぼちですが水温は25度を越えています。完全にヤバイ雰囲気です。用心のためにプロスパーウダ囮店で2匹囮を購入しましたが、1匹目は泳がせ15分でご臨終!それではともう1匹のご登場をお願いしますが、すでにご臨終!!!なんとデメキン囮が狂ったように友船の中で泳いでいる状態です!完全に今日は終わりました。麦わらさんはこの高水温の中で3匹ゲット!お見事でした。 しかしながらあまりにも暑く2人共に13:00撤収いたしました。 帰り道に生山専用区で瀬田さん発見!アユはたくさんいるらしいですが、いかにせん高水温の為5匹との事。さらに上流の今田組前に地元日南町の山田名人が陣取っておられます。渋い中で午前中9匹との事。その上流にはJFT、Bブロックの覇者、近ちやん(こんちゃん)が泳がせています。水温28度の中でしっかり泳がせて、最終的には14匹の釣果!さすがです。 地元の山田名人 近ちゃん(こんちゃん)じっくり泳がせていらっしゃいました。 ![]() ![]() 今日は囮の大切さと循環を痛感しました。しかしこれも勉強です。山田名人いわく「悪い状況の時こそ釣にいかねばならん」そうです。いやはやごもっとも!おそれいりました! |
8月13日 門田、野島、周藤 匹見川にて(野島さんレポート) |
昨日、高津川水系匹見川に行ってきました。 メンバーは、黒鯛貴族4人の予定でしたが、用事でキャンセル、門田、周藤、野島の3人での釣行になりました。鮎は見えるのですが、水が少なく厳しい状況でした。
6時から16時までで、2箇所で3人合わせて70匹くらい、サイズは15センチから23センチぐらいです。
川も石も大変綺麗ですね!私も今度つれていってください!(近ちやん) ![]() ![]() |
8月12日 鳥取県 千代川(八頭郡智頭町付近) |
お盆前の土日を利用しまして、妻の実家があります鳥取県八頭郡智頭町にやってきました!猛烈な猛暑です。朝から日ざしがギラギラで鮎釣りは大変厳しい状況ですが、今日は川見です。本流筋の水はとても綺麗です、ほれぼれします!しかし石の状態も良く見えるのですが、まったくハミ跡がありません。アユの気配もありません。当然釣人もいません。 おかしいね〜と考えながら昨日発見した支流の流れを見ていましたら、やって来られました地元の方です!友船にバケツ。シマノの竿(9.5メートル)を短く分解し道路の上から釣りをされるとかでじっくり拝見しました。 支流のこのポイントにアユはいました。 釣れたアユはこんな感じでバケツの中へ! ![]() ![]() 時間は8:00過ぎでしたがすでに日ざしは川に届いており、小型ですがアユの姿が確認できます。実は渓流釣りにはまっていた時期にも、このあたりにはアユがいるのは知っていました。そんな中、バケツの中で囮にハナカンとサカバリをセットされ3本イカリで道の上から囮を落とし込まれました。内心では「ほんまに掛かるんじゃろうか?」と思っていましたが、何と言っても地元の方です、開始10分で1匹ゲット!本当に掛かりました!ところがそれから続けて3匹ゲット!唖然としました。上から見ているのでアユの姿は発見できますのでそこへ囮を泳がせるパターンですが。実に効率的な釣りでした。 瀬ではこんな感じで竿操作されます。 川もアユもとても綺麗です。 ![]() ![]() 実に効率的な釣りで、私の見る限り1時間で7匹ゲットされました。何とこの地元の方、去年はこのポイントで70匹掛けられたとか!!! 普段の自分の釣りがはずかしいです。こんな釣りもあるとは聞いてはいましたがまざまざとこの釣りの威力を感じました。やはりポイントの選択は重要です。それからアユは石に付いているという当たり前の事実。(石を釣れ!)1時間たらずの川見でしたが、真上から野アユの追いや縄張り形成などいろいろと勉強になりました! 午後からは人形峠経由で蒜山高原から大山付近をドライブし、日野川を見ながら帰路につきました。根雨病院前付近では数人の釣人がおられました。やっぱり山陰は自然がいっぱいで癒されますね、鳥取県最高です! 妻と蒜山高原で仲良く。 大山も今日はくっきりみえました。 ![]() ![]() |
8月7日 日野川 (日南町付近) 8:30〜15:00 釣果21匹 竿(エアトルク) ライン( シーガーアユGM フロロ0.2) ハリ(エアスピード6.5号 F1 6.75号。7.25)3本、4本イカリ |
JFTが終了しましてさすがに体が疲れていましたが,朝から草刈を11時まで行う元気はありました。この休暇で私の家の回りは私の頭のようにサッパリし、お盆の用意は完璧です。午後からは仕掛け作りに専念しました。 ![]() 実は先日のJFTで少しながらポイントの選択や囮のコントロールに関してひらめきのようなものがありまして、本日(7日)はJFTのエリアを再度挑戦することにしました。 小林師匠にその事をメールしましたら。「何を課題にするのか?」とおっしゃられ。「うーん?課題?・・・・・」 自分のアホさにまたまた気づきました。 同じエリアを同じ仕掛け釣るのであればなにも進歩無しです。入れ掛かりになっても大会2日後だった事が違うだけです。と言う訳で、私はしばらくメタルラインを封印することにしました。ナイロンの釣りを課題とすることにします。 実はJFTで見た近ちやん(こんちやん)の泳がせ釣りが夢に出てきたのです。もう一度基本からやり直し泳がせ釣りから勉強です。 朝5:30に自宅を出て日野川を目指します。生山付近の川はキレイな流れでした。しかし自動車専用道路の終点のポプラ周辺の水の色はチョコレート色です!なんで〜?と生山の町に行きましたら、石見川の上流で雨が降ったらしくそこから大濁れです。しかたなく大谷囮店で囮を買いまして日南町付近のポイントを3ヶ所時間を分けて攻めることにしました。 まずは第1エリアは日南町下の消防署前です。ハミあとびっしりでアユの気配もビンビンです。対岸に渡りヘチから0.2号フロロ(付け糸なし)、ハリはダイワF1の6.25号4本イカリで囮を放ち上飛ばししましたら、いきなり強烈なアタリが来ました。その後も筋を変えて泳がせて連発です。1時間後下流の瀬に移動しましたがここでは2匹を追加したのみでした。(流斬波の瀬田さんご声援ありがとうございました。)何せ付け糸なしなのでエビに細心の注意をしましたが。11匹は上出来でした。 日南町消防署前の第1エリア。 画像右からの上飛ばしで連発!ハミあとびっしりです! ![]() ![]() 第2エリアは日南中学校グラウンド前です。ここではまず中須下流の瀬の中を探りますがまったく気配なし。中須の右側がゆるい開きとなっており、上に行くにつれ狭くなり葦も茂っています。ここでも下からの泳がせ釣りの上飛ばしで連発しました。アユが上にシューと泳いでいきますとスコーンと目印が飛びキラキラと光ながら川底を下ってきます。最高の光景です。ドンブリも1回ありましたが8匹ゲットしました。 日南中学校グラウンド前の第2エリアです。 この開きから奥まで泳がせて連発! ![]() ![]() 第3エリアは今田組前で行ないました。橋の上から見るとここでもハミあとがたくさんありまして、アユも見えます。しかしながら立位置が悪かったのか掛かりません。またバレも2回起こり諦めかけていましたが、画像真ん中付近のチャラの上飛ばしでやっと2匹ゲットできました。 今田組前の第3エリアです。 合計21匹!泳がせ釣りの威力? ![]() ![]() 本日フロロ0.2号を使用しまして立竿の泳がせ釣りを行なった感想です。 まず1匹野アユを掛けてからが始まりですが、いろんな筋を泳がせることが重要だと感じました。要するに掛かったら次はどこを泳がせるか決めておかねばなりません。アユ任せだと掛けたポイントにまたすぐ囮が入ってしまうこともありますがこのようなことがなようにコントロールしなくてはいけません。またアユを上手に循環させる事も重要と感じました。せっかく掛かっても掛かり所が悪いと循環が続きません。背掛かりのアユが獲れるバランスが大切です。(要するにハリ合わせでしょうか?)瀬の釣りとは違いなかなか神経を使う泳がせ釣りですが、是非極めて行きたいです。 今まで日野川が不調でしたが、何だか回復してきた感があります。ハミあとも多くアユも見え出しました!アユシーズンもあと約2ヶ月です。みなさんも出かけてみられては! |
8月5日 日野川 (JFTアユフレッシュトーナメント) 7:00〜18:30 2回戦敗退 竿(メガトルク) ライン( メタコンポ0.05 0.07 フロロ0.25) ハリ(エアスピード6.5号 F1 6.75号)3本、4本イカリ |
やって来ました、久しぶりの日野川です!本日はJFTアユフレッシュトーナメントです。昨年この大会に参加させていただき、大変勉強になりましたので、今年もこりずに麦わらさんと参加しました。 この大会は、1対1の勝負で、時間は2時間(上下エリア交替含む)、競技エリアはその対戦ごとに決定されており、各自そこに移動して競技を行います。負けたら次の試合の競技審判となる規定です。自分の勝者の釣りをじっくり見ることができて非常に参考になります。私は1回戦は津地橋下流で中力さんと対戦いたしました。 上流エリアです。右側の流れでよく掛かりました。 下流エリアです。上空の電線が上下エリアの境です。。 ![]() ![]() 私は下流の瀬肩からスタートしました。メタル0.07号でスタートします。ハリはF1の6.75、4本と3本イカリです。開始して5分何となく重たくなりエビか?とおもわれましたら13センチが掛かっていました。ラッキー!で取り込みましたが、何と仕掛けがグチヤグチヤで15分掛かってほどけたもののメタルが切れてしまい。0.05に張替えましたがすでに25分を費やしてしまいました。しかしそれから対岸のヘチねらいで2匹追加してエリア交替です。上流エリアでは写真右の流れで5匹を掛け囮込10匹で、対戦相手の中力さんを振り切り10対6で1回戦勝利をおさめました。本部に帰りましたら麦わらさんも帰還され、8対2で勝利されており、あめんぼう2人組は見事2回戦進出です。 検量風景。検量者は服部名人です。 1回戦突破!次は2回戦じゃ〜! ![]() ![]() 2回戦は野田橋下流で、対戦者は流斬波の佐野さんです。麦わらさんは津地橋下流で対戦者は近藤さんです。 野田橋では上流佐野さん、下流が私でスタートしました。佐野さんと私はキャラ、体型、釣法ともに似ていますのでなんとしても勝利しなければと、あえてメタルを張らず支流の合流点付近をフロロ0.25で泳がせました。開始10分ぐらいでアタリがあったものの痛恨のバラシ。その後下流ではアタリ無し。上流に交替しましたが、友船の中でなんと囮が2匹ともにギブアップ・・・・仕方なく囮にオモリ0.8号をかませ1時間我慢。待望のアタリはラスト1分できました。(遅すぎました・・・)佐野さんはドンブリもありましたがさすがに安定されており、6対3で完敗でした。 野田橋下流。瀬の中ほどが上下エリアの境です。 2回戦の検量風景 6対3で私は敗退。 11対5で麦わらさんも敗退。残念! ![]() ![]() いよいよBブロックの決勝は、佐野さん対近藤さんで始まりました。2回戦で負けたあめんぼう2人はBブロック決勝の審判として、野田橋下流にある鉄橋の下流エリアに移動しました。 Bブロック決勝エリア上流で泳がせる近藤さん。 下流の瀬を攻める佐野さん。まるでシマノ対ダイワの戦いです。 ![]() ![]() 開始早々シマノで固めた近藤さんが見事な泳がせ釣りで小型の鮎を抜かれました。続いて2匹目もゲット。3匹目は空中バレでしたがすぐに3匹目をゲット。ダイワで固めた下流の佐野さんは沈黙が続きましたがエリア交替間際に3匹ゲット。白熱した展開です。エリア交替後はお互いの竿抜けを狙いますが、アタリは渋く、近藤さんは葦の向こう側の分流に移動。佐野さんは近藤さんの釣ったエリアを引き釣りで攻めて7匹まで釣果を伸ばしましたが、葦の向こうのサラ場でアユを追加され囮込9匹を掛けてBブロックの覇者となられました。 Aブロックは野田橋下流でしたが、磯田さん、谷野さん共に釣果無く、大会本部前にて30分の早がけ勝負となりました。みんなが見守る中で終了間際に谷野さんが野鮎を掛けて勝利!お疲れ様でした。 谷野さんおめでとう!早がけ勝負緊張したでしょう! 決勝までに2時間の試合が3回です。タフでないとダメですね! ![]() ![]() かくして大会は大いにもりあがりました。服部さんからの大会後の言葉で「太い糸を使いこなすことを勉強してください」といっておられました。細い糸に頼りすぎている自分も再度勉強すべきと感じました。 またこの大会は自分の釣技の向上に加え、トーナメンターの方々といろんな話ができて非常に勉強になるのです。本日も日野川流斬波の瀬田さんからさまざまな事を教えていただきました。麦わらさんも「やっぱりJFTおもしろいし、勉強になるね!」と言われてました。 大会役員の方々です。お疲れ様でした。 Bブロック決勝のアユ。15センチ〜22センチです。 ![]() ![]() おじさん達の真夏の祭典は無事18:30終了しました。役員の方々にはお世話になりました。 思えば朝5:30から夕方18:30までアユ三昧!家に帰ったら女房の顔が怖いです。(全部麦わらさんのせいにしています!) 参加されたみなさん、家族に方々に感謝しましよう! 来年こそは3回戦突破じゃ〜! |
8月4日 西城川 (口和鮎の里下流) 11:00〜16:00 釣果3匹 水温21。 竿(メガトルク) ライン(バリバスグレア0.1 メタコンポ0.07) ハリ( スピード7.5号 パワーキープ8.0号)3本イカリ |
台風も無事通過しました。しかし雨の影響で西城川は増水しています。濁りもありましたがまたまた鮎の里下流の瀬に挑戦です。しかしながら40センチは水が高く恐怖の流れと変化しておりました。川を渡るのは不可能です。急瀬のヘチを草にしがみつきながら下り、何とか竿の出せる場所に到着し恐る恐る囮を出しました。吸い込まれそうな瀬肩を泳いでいた囮に野鮎の気配が伝わった瞬間一瞬にして目印が濁れた水中に消えていきました。開始30秒です。足場も悪く胸までの水位の中で何とか寄せて取り込み成功24センチです。しかしそれからその貴重な囮が流芯で痛恨の根掛かり!今日は回収不可能です。その場に立つこと事態ムリで近寄れません。ここは石が川底にごろごろで根掛かりが頻繁に起こる上に根掛かりが取れにくく厄介なポイントです。 その後100メートル上流に移動。普段は股ぐらいのザラ瀬ですが本日は胸まで十分水位があります。ここで1匹ゲット。ついでに執念で川を渡り、先ほどの荒瀬を対岸からオモリをかまし1匹ゲット!ここで麦わらさん登場「どうですか〜」の声に「今2匹〜」の返事を返した途端またまた激震が!今期最高の引きに何とか耐えて引き抜きましたが痛恨のキャッチミス!掛かり鮎はゲットしましたが、囮はハナカンが切れさようなら〜 ここで心配そうに見る麦わらさんのもとへ流されながら首までつかり帰還しました。 麦わらさん 今期最高サイズ25センチちよいです。 ![]() ![]() しばしお互いの仕掛け談義に話が弾みましたが、明日は日野川でJFTの大会がありますので早めに撤収しました。結局根掛かり2回、キャッチミス1回で0.1と0.07のメタル仕掛けを失いました。 家に帰って予備を作成しようと考えておりましたが、何とメタルラインの長さが足りません!(みなさんもこんな経験ありませんか?) さてさて明日のJFT大会はどうなることやら・・・・・・ |
8月2日 西城川 (口和鮎の里下流) 8:00〜12:00 釣果10匹 水温24。 竿(メガトルク) ライン(バリバスグレア0.1) ハリ( パワーキープ8.0号)3本イカリ |
今日は昨日の反省から8号3本イカリを巻き、またまた8:00から口和鮎の里で挑戦です。しかし台風の影響で風が強く、釣りのできるのは午前中と考えての釣行です。 昨日生かしておいた天然囮は1匹がヨレヨレの状態で本日も慎重な釣りが必要となりました。とりあえず1匹ですがなかなか掛かりません。昨日よく掛かったトロ場の泳がせでも掛からずあきらめて荒瀬に入れた途端、追われたのか対岸に囮が逃げ込みました。「おのれ〜」と思ったとたん足が滑って顔面ダイブ!「クソ〜」と思い立ち上がりましたら何と鮎が掛かっており、すでに下流へ一目散!!!完全に竿がのされてしましました!おまけに強風で竿が絞れず20メートル下流へひこずられてやっとのことで取り込み成功、25センチです。しかしこんなサイズは囮に不適格です。またまた先ほどの囮に頑張ってもらい10時までに3匹。しょぼい結果となりました。そんなわけで鮎の里下流200メートルに移動しました。 上流の青い屋根が口和鮎の里です。 右側の2段の瀬で強烈に追ってきました! ![]() ![]() このポイントは頭大の石がびっしりしきつめられており、またとがった石や、ざらついた石もあるためなかなか難しい場所です。下流にトロ場があり。その下は荒瀬が続き、その下で高茂温泉前の巨大なトロ場と続くのです。 まず下流の荒瀬に行きましたが1時間で15センチが1匹しか掛からず撤退。最後の勝負でこのポイントを攻めます。1段目の流れのヨレに囮を入れた途端にビリビリ!カリカリ!ガツーンでした!この時すでに風も強くなり、まともに引き抜けずキャッチミスも発生(いつもですが)しかし追い☆バッチリの鮎が6連荘で12:00終了しました。明日は台風が来ますので休養します! 今日も釣人は私1人です。 本日のトップ3、25センチが出ました。いい鮎でしょう! ![]() ![]() |
8月1日 西城川 (口和鮎の里付近) 8:00〜16:00 釣果11匹 水温24。 竿(メガトルク) ライン(バリバスグレア0.1) ハリ(スピード7.5号 パワーキープ7.5号)4本イカリ |
先日会社の上司から「1週間職場を離脱せよ」との命令が下りました。8月1日から7日までが対象期間です。そんなわけでいきなり休暇が決まってもすることはありません。唯一しなくてはならないのは鮎釣りと草刈ぐらいですから、みなさんのご期待どおり鮎釣りに出勤です。今日は鮎の里の下流1キロ付近の高茂橋下流から始めました。 高茂橋から下流です。水深は浅くふくらはぎぐらいです。川も広く入りやすい場所でよさそうなポイントですが・・・・。 ![]() ![]() さすがに平日とあってだれもいません。大自然が自分の物になった気分です。しかし本日は投網の解禁日であり、黒い軍団がウロウロしてバッサバッサと網をうちまくります。朝早くからこの広いエリアはすでにやられたのかさっぱりアタリがありません。結局12:00のサイレンで終了。23センチ1匹のみで鮎の里に移動しました。 鮎の里も平日とあって川は貸切状態です。しかしどうせ網が入っているだろうと諦め気分で13:00開始しました。真ん中あたりにある対岸のトロ場を泳がせようと、高知のAさんから購入したダイワ友船トーナメントマスターから囮を出しますが。何と先ほど掛けた野鮎と囮2匹のうち1匹がグロッキーです・・・・・非常にまずい展開に安全の為メタル0.1号を張りました。(ほぼ3年ぶりに使用しました。)神経を集中させてトロ尻を泳がせた途端に目印が吹き飛びトロ場を上へつっぱしります!こちらはメタル0.1、切れるわけがありません。しかしなかなか浮いてこず最後はよせてゲット!24センチオーバーでした。おまけにその後ここで何と6連荘!投網が入っていなかったらしく、本日の追いは最高で、ここぞと思われるポイントではギンギンのアタリで竿をひったくります。しかしヘチはいくぶん垢ぐされ気味でツルツルすべり危険です。メガトルクをかばいながら顔面ダイブ3回、しりもちダイブ2回でいささか体力も消耗しました。 今日は荒瀬の強烈なアタリと引きを十分堪能いたしましたが、梅雨も明けて鮎の皮が硬いのか、4本イカリでバラシの連続が発生しました。やはり皮が硬いと4本イカリでは2本のハリが刺さりにくくなるのでしょう。たまたまあった7.5号の3本イカリを使い1匹掛けましたが、3本のうち1本がしっかり刺さりがっちりキープしていました。 鮎の里のほぼ真ん中のポイントです。対岸のトロ場でよく掛かります。その上の荒瀬の泡の中でまたまた強烈なアタリが連発! ![]() ![]() 鮎の里です。瀬釣りの好ポイントです。 今日のトップ3です。 ![]() ![]() 家に帰って7.5号と8号3本イカリを巻きました。バラした鮎は明日(8月2日)またまた挑戦します! |
7月29日 西城川(比和川〜鮎の里) 10:00〜15:00 釣果9匹 水温忘れました。 竿(比和エアトルク・鮎の里メガトルク) ライン(比和フロロ0.175・鮎の里メタコンポ0.07) ハリ(エアスピード6.5号 パワーキープ7.5号) |
今日も朝7:00〜9:00までに草刈と選挙を済ませ、比和川へ向かいます。8月から網が入りますので、専用区最後の日曜日です。比和町の下流3キロ付近のザラ瀬に入りました。(7月22日の日誌で小林さんと野島さんが立っておられる上流部)対岸に水道施設がある上流です。川に入るのは簡単ですがポイントまでは少しあるかなくてはなりません。しかし石の色は良く、鮎はいそうです。さっそく囮を放ちまして石の前で泳がせましたら16センチが掛かりました。小型ですが追い☆バッチリです。何せ水が綺麗なので2匹の鮎がキラキラしながら水中を走る風景に感動すら覚えます。天気も最高!ラインは0.175で問題も無くこのポイントで泳がせて6匹ゲットしました。午後13:00からは鮎の里下流300メートルの荒瀬に移動しました。 比和川の鮎です。小ぶりですが元気です! 高茂温泉の上流の瀬です。かなり流れはきついです。 ![]() ![]() 高茂温泉上流の瀬では、上で1人竿を出されておりました。私は下流の流れ込みから始めます。しかし気配がしません。「上の人がすでにやられたのじゃろうか?」いろいろ考えたあげく一番強烈な流れに得意の0.8号オモリで囮を送り込みましたら、ビリビリと鮎の気配です。その後強烈なアタリがあり、昨日同様荒瀬で動きません。むりやり下のトロ場に寄せて獲りました24センチです。その後15センチが掛かり、時間も押してきたのでこのポイントをあきらめて上流の鮎の里に移動しました。 ここでは上流に投網の方がバッサバッサとやっておられます。下流で帰り支度をされている方がおられたので聞いてみましたら、釣果1匹のみとの事でした。投網の方は下流から容赦無く上がってきたとの事でしたが、さすがに水深の深いところはムリだろうと考え24センチの囮をトロ場で泳がせる事3分、いきなり激震が来ました!ここでは昨日と違い下流にぐんぐん下がります。何とかくい止めてつるしこみで23センチゲットです。しかし今日はこれまででした。その後1メートル20センチぐらいのトロ場で根掛かりしてしまい、荒瀬を渡って獲りに行きましたが回収に失敗。その後、また荒瀬を渡る元気も気力も無く、竿をたたみ、友船を逆さにして空気を入れて抱きかかえ、ドンブラコッコと流されながら撤退しました。 ![]() 比和川ではトロ尻に鮎の死骸がありました。こんなに気温が高いのに冷水病なのでしょうか?そんな中で元気な鮎も掛かるのです。本当に不思議です。 しかし荒瀬の釣りもいいですが、水の綺麗な川で泳がせて掛けるのも気分がいいですね。これから投網により厳しい状況となるでしょうが、これからが勉強です。 |
7月28日 西城川(口和鮎の里) PM15:00〜17:00 釣果6匹 水温忘れました。 竿(メガトルク) ライン(メタコンポ0.07) ハリ(スピード7.5号 パワーキープ7.5号) |
今日も何故か朝5:00に起きてしまいました。6:00から草刈を行い、8:00からお墓の掃除を行い、10:00からおふくろを買い物に連れて行き、11:00から福山へあめんぼう倶楽部のTシャツができたので取りに行き、みんなに配り、午後15:00から鮎釣りです。なぜこんなにも元気があるのか?自分でも分かりません。というわけで網の入った西城川本流口和鮎の里に入りました。 鮎の里は夏休みはたくさんの子供達で賑わいます。設備も充実しており川原でのバーベキューやキャンプに加え宿泊もでき最高です。また子供会の行事などには最適な場所ですからみなさんもお越しください。。 鮎の里の瀬です。上の堰から強烈な流れが続き石もゴロゴロです。 2005年8月この場所で小林師匠との劇的な出会いがありました! ![]() ![]() 午後15:00に到着しましたが何と貸切り状態です。しかし時間が時間ですので、左岸側は投網が入っていると考え、右岸側を攻めることにしました。 朝から麦わらさんが下流3キロ付近に入っているらしいのですが、鮎の型が大きく身切れも激しいとの情報でいささかどんな鮎が掛かるのか心配になってきました。早速トロ場を泳がせましたら、囮がビビリまくるのがメガトルクに伝わります。その後いきなりズシン!です。メガトルクは青い空に虹のごとく曲線を描き曲がっています。しかし野鮎は動きません!少し竿を絞ると上へ上へと3段曳きで移動します。何じゃこやつ!と格闘しますが流芯の向こう側なのでなかなかうまく寄せられず、何とか弱らせて抜きにかかったとたんブチッと身切れです。確かに鮎はデカイです。流れも強烈ですが引きも強烈!足場も悪く、引き抜きで飛んで来る鮎を受けるにも36センチのタモではいささか不安です。その後身切れ5連発でハリをスピードから、今年発売のパワーキープに交換したところ、何とか23センチをゲットしました。16:00以降は荒瀬の流芯にオモリ0.8号をかませ止め泳がせで強烈なアタリを楽しみましたが身切れも連発で結局取り込みは6匹でした。(要するに取り込みが下手なのだ!) 手前の2匹目が24.8センチでした。 右は鮎の里の大トロです。ここで子供達が泳ぐのです!引き抜き状態の掛かり鮎の近くを浮き輪の子供が泳ぐこともあります。 ![]() ![]() |
7月22日 比和川上流部 PM13:00〜15:30 釣果12匹 水温18℃ 竿(エアトルク) ライン(メタコンポ0.05) ハリ(スピード7号) |
先日まで夏風邪で苦しんでいましたが、何と妻にうつったみたいで大変苦しそうです。と言う訳で今日は家事をこなさなくてはなりません。 朝6:00起床!ご飯を炊く間に洗濯物を干しにかかります。その後子供達にご飯を食べさせて、今度は昼ごはん用のそうめんをゆがきました。妻と子供の今日の昼飯はそうめんです。このように休みの日は遊ぶために朝から家事をこなすのが我が家の掟なのです。 今日のスケジュールは昼まで草刈です。それも最新型の4輪駆動の草刈機のデビューなのです。この草刈機を使ったら背負いのやつは使えません。作業効率が全然ちがいます!これで早く作業を終えて、2週間ぶりの鮎釣りに行きました。 田んぼのアゼ道もこのとおりです!歩くスピードで刈っていきます。 斜面もOK、とても綺麗になりました。 ![]() ![]() ぬまた釣具店で囮を購入し比和川上流に向かいます。あめんぼう倶楽部の4人がすでにやっているらしいですが、水温が低く追いがイマイチとの情報でした。私は夕食の準備もあるので比和町の入口にある道の駅の下流300メートルに入りました。 さすがに水温が18度で追いがないと考え、3本ヤナギでまず真ん中あたりのザラ瀬に囮を入れて見ますが30分間反応ありません。囮を変えてハリも7号4本イカリに変更し上流のしぼりこまれた瀬脇を攻めます。瀬脇から瀬の中の石裏に囮がスルスルと泳いだとたんに1匹目がきました、16センチです。サイズが小さいくせに良くひきます。このポイントで6匹ゲット。その後時間を気にしながら下流へ移動し、先ほど反応の無かったザラ瀬はやらず、橋の近くのボサ周りのチヤラ泳がせでまたバタバタ掛かりました。本日は流れのある石裏がヒットポイントでした。 上の瀬から橋までやりましたが鮎の気配はありました。 16センチから18センチが12匹でしたが良くひきましたよ。 ![]() ![]() 麦わらさん引き抜き成功!何と掛かったのはヤマメ! 私のさらに下流500メートルにおられた小林師匠と野島さん ![]() ![]() 新婚さんの門田さん。瀬肩を攻めます。 ![]() 今日は夕飯の準備もあり3:30に終了。みなさんの釣姿の撮影の走ります。 まず上流の麦わらさんを発見。「11匹です〜」と言った途端に竿が絞り込まれまして華麗な引き抜きが成功!「ええ型じゃね〜」と言った途端、「ヤマメじゃ〜」とのご返事でした。下流の3人も今日は苦戦されたみたいです。しかし去年とは違い鮎の気配はムンムンです。梅雨が明けたら最高かも!しかし投網も8月からスタートです。早く梅雨明けしてほしい毎日です。 |
7月15日 三次市甲奴町小童のぎおんさん。 |
今日は恒例の小童のぎおんさんです。我が上下町矢野地区からは昔からこの小童のぎおんさんに、大名行列や太鼓、山車をつなれてねりあるくことになっており、県の無形重要文化財となっています。去年から私は法螺貝担当で山伏の格好をして今年も参加しました。 今年新調した衣装です。 子供たちの太鼓です。女の子が多いです。 ![]() ![]() しかしながら、3日前から体の調子が悪く、いささか熱もある気配の中、何とかこの行事だけは頑張らなければと気合を入れ、、約1キロの参道をねりあるきました。 私の前の行列。 後の行列。 ![]() ![]() 本堂の前で3地区の太鼓が打ち込みされます。 各地区ごとに山車が作られ奉納されます。 ![]() ![]() 恒例の行事も何とか終了しました!しかし年には勝てません。日焼けと疲れが重なりその後熱が下がらずダウンしてしましました。3月の渓流解禁以降釣り三昧でがんばってきましたが。明日(海の日)は釣りはおあずけです! |
7月8日 西城川(漁協前) ぬまた鮎釣り大会 釣果囮込4匹 (予選落ち) |
梅雨の雨が続く中で、本日な何とか晴れてくれました。今日はいつもお世話になるぬまた釣具店の第13回鮎釣り大会です。あめんぼう倶楽部からは、私と小林師匠、麦わらさんの3名が参加しました。 朝6時開会式でいよいよ決戦のスタートです。川の水位は20センチ高く、薄い濁れがありました。 ![]() ![]() 6:30開始と共に上流をめざして日野川流斬波のS氏と競争して走りました!何とかポイントを確保し、上流の瀬肩に小林師匠が陣取りいざ開始です!ところが開始早々対岸に陣取った日南町鮎釣りクラブ、ヒゲがトレードマークのY氏が引き抜き成功!すぐに2匹目も成功!大変あせりましたが、私も荒瀬の瀬脇でじっと我慢していましたのでなんとか神様が1匹与えてくれました。実は内緒で昨日午前中試釣りを行いそのときは結構掛かったポイントでしたが、本日は全然アタリ無し・・・・結局囮込4匹でまたまた予選敗退です。 小林5匹、麦わら5匹、私4匹、またまた予選落ち! たかが鮎釣りされど鮎釣りのHPでおなじみ鮎侍さんも参加!みごと12位ゲットされました。 ![]() ![]() 決勝は予選通過20名と昨年のシード選手で12:00までの2時間の勝負です!水温も上がり本部前でも開始早々江の川流遊会の2名(1名は鮎侍さん)が快調に掛けられています。予選落ちの私は弁当を食べながらみなさんの釣りを拝見!そんな中に私の高校時代の同級生である鮎の介殿が堂々予選通過、いつもこの大会に参加されており、いつも再会するのを楽しみにしているのです。決勝では彼の釣りを拝見し、掛けるたびに大声で大声援(わめきちらしたとも言えます!)予選敗退の鬱憤をはらしたのでした。 高校時代の同級生である鮎の介さん。決勝8位! 決勝の鮎侍さん。落ち着いた釣りはさすがです。おそれいりました! ![]() ![]() 閉会式では各選手全員に豪華景品の当たる恒例の抽選会も開催され、参加者も十分満足され無事大会も終了致しました。ぬまた釣具店の皆様、大変お世話になりました。 さて来週は3連休ですが、学校行事や、15日は三次市甲奴町の小童のぎおんさんのお祭りで大名行列があり、山伏の格好をして法螺貝を吹いて歩かなければなりません。田舎に住んでいるといろいろ行事が多いので、鮎釣りはお休みです。皆さんからの釣り情報お待ちしておりますよ! |
7月1日 新型草刈機のデモンストレーション! |
今日は今まで草刈に悩まされてきた私にとって画期的な日です。何と言ってもいままでの担いで草を切るタイプの草刈機ではなく、4輪駆動の地面を這う草刈機で、おまけに斜面もOKのすぐれものなのです。さすがに複雑な地形はムリですが、田んぼのほとりなどはとても早く、背負うタイプと比べても体力の消耗もありません。 こんな長さの草むらもOKです。(モデルは我が百姓グループのリーダーS氏) 本当に作業が早いです。 ![]() ![]() アゼ斜面もこの通りです。歩くスピードで刈っていきます。まさに作業効率80%アップ!これで鮎釣りに専念できる??? ![]() ![]() 今日はあいにくの雨でしたが、野島さんが比和川に挑戦されていましたので、午後15:00から1時間の予定で竿を出すべく川に向かいました。野島さんと昨日のポイントで合流し、開始です。 すでにたくさんの方が入っていらっしゃるので竿抜ポイントをさぐり、まず1匹ゲットしますが、メタコンポが木の枝にか引っかかり掛かり鮎とも宙ぶらりんです!何とか竿操作ではずし、その後急瀬で1匹追加!またまた下流のど芯に囮をいれたところ、ビリビリの反応です!3!2!1!でギュイーンと掛かりました!エアトルクが思いっきり曲がっています。何とか下がらずこらえたところ2度目の抵抗がありあえなくブチッ!!!!先ほどの木でこすれた場所でした。1時間の釣りでしたが満足で終了しました。また野島さんの鮎を数えてびっくりしました!42匹です。サイズは18センチクラスですが、最高にいい鮎でした。 比和川今年は好調なスタートです。 雨は降っても懲りない2人です。 綺麗な鮎が42匹!凄い! ![]() ![]() |
6月30日 比和川 AM6:30〜11:30 釣果30匹! 水温19℃ 竿(メガトルク) ライン(メタコンポ0.05) ハリ(スピード7号、7.5号 パワーキープ7.5号 ) |
今日は昨晩の飲みすぎが祟り、不覚にも寝坊してしましました。自宅を5:30分に出発し近ちやん専用区に向かいます。西城川の漁協前は大変な混雑です。いよいよホームグラウンドの西城川解禁です。 橋の上流部です。(どの流れでも良く掛かりました。) 下流部です。(急瀬の芯で良型連発しました。) ![]() ![]() 私の18番のポイントは何とだれも入っていません。先日雨が降ったのか10センチぐらい増水していましたので、エアトルクにメタコンポ0.05と6.5号4本イカリではじめました! 開始早々ビリビリと野鮎の気配がします。そのうちドスンとアタリがありましたがバラシです。囮を戻してみると何とハリスが飛んでいます!サイズが大きいのか????今度は7号をセットして瀬の中に入れたところ強烈なアタリと共に掛かり鮎が囮をひっぱりまわしエアトルクがひん曲がりました。何とか引き抜きましたが何と23センチクラスの良型です!(おまけに先ほどハリス切れした6.5号のハリが頭に刺さっていました!)このクラスとなるとエアトルクよりもメガトルクの出番かと考えながらもそのまま20センチオーバーを5匹追加!その後竿を変えることにして、休憩です。 再開はメガトルク瀬抜90にメタコンポ0.05、ハリは7.5号のスピードです。囮の逃げ防止に0.8号のオモリをかまし、増水した流芯に囮をぶちこみましたら強烈なアタリの連続です。アドレナリン出まくりで今までの鬱憤を晴らすごとく雄叫びをあげながら鮎と格闘です!やっぱり瀬釣りこそ鮎釣りの醍醐味ですね!メガトルクは感度も良いし、掛けてから野鮎を浮かせるまでが早いのなんの。おまけにSPVジョイントのおかげか鮎がゆっくり飛んでくるのです。(本当にびっくりしますよ!)十分に満足したところで時計を見ると11:00、数は25匹。あと30分で30匹にしよう!と考えて泳がせ釣りを行いましたら本当に5匹ゲット。キャッチミスもなく11:30終了しました。 ![]() かくして西城川の解禁日を大満足で終了しました。午後からは私の友人である福山市ばら公園近くの季節料理「とちぎ」へ鮎を届けに行きましたが、この店主ときたら「20センチ以下を生きたままもってきて!」と言うので大変気を使いながら15匹を届けました。 鮎はまさに季節の旬です。お客様に喜んでもらえますように美味しく料理してくれるでしょう! |
6月26日 芦田川上流 あめんぼう倶楽部 晴ちやん 釣果45匹 |
![]() まじめに仕事をしていましたら、メールが届きました。あめんぼう倶楽部の晴ちゃんからです。場所はJR福塩線の矢野駅近くで上下南小学校の近くの晴ちやん専用区です。ここは通常の仕掛けでは太刀打ちできません。川は狭くブッシュだらけで竿は3メートルが基本です。しかし鮎はウジャウジャなのです。橋の上からみても狂ったように鮎が追い回しています。 ここは晴ちやん達3人ぐらいが自分の専用区をもっていて、解禁時には存分に楽しまれている場所です。網がはいるのが早くまさに今が勝負の時期ですがやってくれました。いい鮎ですね! 解禁前日に囮を提供したのですが、謎の野生動物(イタチか狸)に全部獲られたらしく、また川も濁りが出るなど24日は最悪の解禁日でしたが、今日(26日)は午前中27匹、午後18匹の合計45匹はみごとにです! |
6月23日 日野川生山地区 あめんぼう倶楽部 野島さん 釣果26匹 |
待望の雨が降りました。ぼちぼち濁れもでたようですが、さすがに生山地区は回が早く釣り人も多かったみたいです。そんな中いきなり休みとなった野島さんが挑戦され楽しまれたようです。鮎もキレイで香りも最高の鮎でした!日野川がリセットされた気配がありますね! 明日(24日)は芦田川(上流部)が解禁です。そして30日はいよいよホームの西城川が解禁します。いよいよ7月本番です! 野島さんの釣果。しっかり囮キープしていただきました!お疲れ様でした。 ![]() |
6月21日 ダイワマスターズ中国大会 近ちやん、麦わらさん共に予選敗退! 水温16℃ 竿(エアトルク) ライン(フロロ0.175) ハリ(ゼロマルチ 5.0号 ハリス0.8号) |
やってきました、ダイワマスターズ!年に一度の勝負の日です。緊張と蒸し暑いやらで眠れませんでした!なんだかんだで朝3時起床!3:30分に家を出まして一路会場である、リバーサイド日野に向かいました。すぐに麦わらさんと合流し、着替えをすませマスターズのお姉ちゃんを捕まえて記念撮影を終了。今年の囮のクジは120番となり、またまた全力疾走を余儀なくされました。私は下流の保育所側の左岸下流のチヤラめざして一目散!麦わらさんは上流めざして一目散!いよいよ親父の対決が始まりました。 大会本部です。 今回の参加人数は減って130人との事でした。 ![]() ![]() 囮を受け取るや走りまくり、安原橋までにほとんどの選手を抜き去りました。それからも走り続け、途中では競技竿の上栓が落ちているのを拾ってあげるなど一日一膳も果たし、狙ったポイントに入る事ができました。先日の試し釣りでもなぜか私にはこのポイントでしか鮎を掛けることができなかったマル秘ポイントです。 7:00に開始。囮にハナカンを通しますが、走りすぎたのか囮がフラフラです!片方囮に登場いただき泳がせる事30分!上に泳ぎだした途端、下流から野鮎が襲ってきましてギラリです!ヨッシャー〜!のいつもの雄叫びをあげ、引き抜きますが痛恨の空中バレ・・・・・囮には十分なサイズだったのですがこれが本日の運命の分かれ目でした。 気を取り直し、このエリアはここしか鮎は掛からないのだ!と自分に言い聞かせ我慢の釣りを展開していたところ、小林師匠が応援に到着。そしたら10センチの鮎が掛かります!雄叫び2回目で3回目が続くかと思われましたが、終了間際下流の方が2匹ゲットされるのを見て時間終了。囮込3匹で予選通過ならず。ボーダーは囮込5匹でした。麦わらさんも予選敗退となられ小林師匠と3人で決勝戦の観戦です。 決勝戦は30名で行われました。 見事Bブロック大会の切符と手にされた10名です。 ![]() ![]() 決勝戦では服部選手の釣りを観戦させていただきました。感じた事は、まず鮎を見つけてポイントに入っていらっしゃいます。それから竿の動きが落ち着いておられます。これは経験の差でしょうがずべてにムダがありません。さすがでした! ![]() あめんぼう倶楽部本日の2人の挑戦は終了致しました。ご声援してくださった方々ありがとうございました。1匹の重み、非常に大きいです!これが面白くて競技の世界にはまってしまうのです。やめられないんですよね〜! さて今後は、ぬまた鮎釣り大会。 JFTフレッシュトーナメント、ダイワチームバトルと続きます。懲りないあめんぼう倶楽部にご声援くださいね! |
6月17日 日野川 (ダイワマスターズエリア) 釣果5匹 (野島さん6匹) 水温15℃〜19.℃ 竿(エアトルク) ライン(秘密) ハリ(秘密) |
本日も懲りずにやってきました、日野川です。さすがに今日は多数のトーナメンターが入っておられます。日野川不調の中で何とかして鮎を掛けるため必死でしょう。そんなおじさん達の年に一度の勝負の場です。頭の血管が切れるほどに真剣勝負なのです。 私は先日瀬田さんから伝授いただいたマル秘仕掛けで挑戦しましたが、先日よりは鮎の気配があり、バレ多数、空中分解2回、ウグイ2匹などもあり魚達もごそごそしてきたようです。鮎の掛かるポイントを探しまくりエリア内をウロウロいたしまして、5匹ゲット。そんな中、倶楽部の野島さんが下流グラウンド前で4匹。大会本部上流で2匹ゲットされました。 決勝エリアの瀬で野島さん。ここでは2匹(下流で4匹) ![]() ![]() 野島さんの鮎です。キレイな魚でした。 お決まりの記念撮影。今日は昼過ぎで切り上げました。 ![]() ![]() 2日間で感じたことは、鮎はいるんでしょうが、朝の水温が低い時はまったく追いが無い状況でシブイです。このままならかなり厳しい予選通過ラインと考えられます。 去年はまさかの決勝12位でBブロック大会(岐阜県 板取川)へ出場することができましたが、今年も連続出場目指してがんばります!あめんぼう倶楽部から、私と、麦わらさんの2名が参加します。応援よろしくお願いします。 |
6月16日 日野川 (ダイワマスターズエリア) 釣果鮎3匹、ヤマメ1匹 水温16℃〜19.5℃ 竿(エアトルクU、メガトルク瀬抜) ライン(メタコンポ0.05) ハリ(エアスピード6.5号、 タフ7号) |
今日は何と言っても21日のダイワマスターズに備えてエリアのチエックです。解禁以来今年の日野川は、はっきり言って不調です。川にも釣人が大変少なく、これが本当に日野川?と思える状況です。しかし川に下りてみると確かに鮎はいます。しかし10センチクラスばかりです。ポイントによっては良型もいますが何せ追ってきません。でもやってみるしかありませんので6:00から開始致しました。 下流エリアの津地橋です。(小石が多くなりました。) 津地橋から上流200メートル付近です。 ![]() ![]() 津地橋から300メートル付近。(ウダさんの裏付近) 大会本部前付近です。(決定戦エリア下流部) ![]() ![]() 決定戦エリア上流部 気合は十分でしたが・・・・・ ![]() ![]() 結果報告ですが、予選下流エリアで鮎1匹、ヤマメ1匹。決定戦エリアで2匹でした。 下流は全般に水位が低く、コロガシの方々がやりたい放題で、浅場に鮎はいるものの小型で追いはありません。囮の入れにくいポイントでかすかに鮎の気配を感じる程度です。荒瀬の瀬肩に良型の鮎を発見し、囮をいれてみたのですが、まったく追ってきませんでした。 決定戦エリア上流部も水が少なく石がむき出しです。右岸の急瀬にオモリ0.8号を噛ませ、囮を入れたところ18センチクラスが2匹掛かりました。しかし瀬の中には追い気のある鮎が少ない感じがしました。また下流でよく見えた浅場の鮎もこのエリアでは見かけませんでした。 仕掛けを作り直す必要があるといろいろ考えていましたところ、地元の流斬波の瀬田さん登場!川の状況や仕掛けについてアドバイスいただきましてありがとうございました。その後午後15:00納竿し、着替えをすませて瀬田さんの釣りを見ようと下流へ移動しましたら、うそじゃろ〜!と言いたくなるポイントをメガトルクUで釣られてます。おまけにしっかり6匹ゲット・・・・(さすがです!) 大水が出れば状況は好転するのでしょうが、大会まで期待はできません。 今晩仕掛けを作り直しハリも巻き、また明日挑戦します! |
6月10日 日野川(いろいろ) 釣果3匹 水温14℃〜15℃ 竿(エアトルクU、ソリッド穂先) ライン(フロロ0.175) ハリ(エアスピード6.5号、F1 7.25号, タフ7号) |
今日は懲りないおじさんこと野島さんとまたまた日野川に釣行です。昨日の雨の影響はないものの、生山地区では大西満杯の鮎釣大会が行われているらしく、岸本に向かいます。しかし下流に行くにつれて天気は荒れ模様となり雨が降りだしました。地元の野坂さんに連絡を入れますが、釣果状況はかなり厳しいとのことです。とりあえず雨を避け思いきって海に近い下流に移動しました。 このポイントは100%天然!10センチクラスの鮎がウジャウジャいます。思わず楽しくなってしまいますが、2匹掛かったものの囮になりませんので15分で場所移動しました。次のポイントは岸本専用区の上流2キロ付近ですが、雨に加え濁れもきつく、ゴミも多く流れてくるので1時間で撤収!さらに上流の江府地区へ移動し、浅いトロ場を泳がせ釣りで1時間ねばりましたが雨が強くなり撤収。次は生山専用区で鮎釣大会の決勝が行われている100メートル下流に入りましたが、予選で70匹掛けられたトーナメンターの後はさすがに厳しく30分で撤収!最後は日南町上流の今田組付近で、天気も回復したためねばりました。 天然鮎がウジャウジャの某ポイント! 日南町上流、今田組前付近。石も良く、鮎はいるのですが・・・ ![]() ![]() 橋の上流で野島さん、下流が私ではじめました。鮎はいますが型が小さく、水温も15度です。何とか天気は回復しましたが、鮎は10センチが2匹のみ・・・なんとかせねばと下流へ移動し、16:00前に17センチクラスをやっとゲット!そやつを囮にしてすぐさま2匹目が掛かりましたが、痛恨のバラシ!野島さんも1匹掛けたものの1匹バラシで16:00終了としました。 橋の上流エリア。 2人で4匹・・・疲れました。 ![]() ![]() 雨にうたれた上、場所移動も多くいささか疲れましたが何とかボウズはまぬがれました。本日のような天気の下では集中力も大切ですし、タックル、ウエアー類も重要な要素となってきます。ダイワマスターズまであと10日ですが、いい練習になった1日でした。 野島さんお疲れ様でした。やっと服も乾きましたね! 戦い終わって自宅の縁側で反省会です。 ![]() ![]() |
6月3日 日野川(岸本専用区) 釣果10匹 水温16℃〜19℃ 竿(エアトルクU、ソリッド穂先) ライン(フロロ0.175、メタコンポU0.05) ハリ(エアスピード6.5号、スピード7号) |
今日はあめんぼう倶楽部の米子会員さんである野坂さんのお世話になり、みんなで岸本専用区へ挑戦です。日野川は解禁になったものの生山の専用区も含めてあまりパッとしない状況のようです。天然遡上の汲み上げ放流で漁協の方々がご努力されていましたが、まだ時期が早いのでしょうか?しかしそれはしょうがありません、なにせ相手は大自然なのですから! 新しく背中にプリントされた名前入りの鮎ベストを着たあめんぼう倶楽部員6名が岸本専用区に集合しました! 最高の天気の中でいざ挑戦です! 遠くは広島、向島から3時間かけてやって来ました岸本専用区(役場裏上流部)です。 ![]() ![]() すでに数人の方が入っておられましたが、みんなで並んで役場側からはじめます。しかしなんと門田さんが仕掛け一式を忘れるハプニングが起きていました。今日は私の0.15(フロロ)の仕掛けとハリセットで門田さんは対応です。 みんなで囮を放し、いよいよ開始!と思っていましたら、いきなり門田さんの竿が曲がっています。根掛かりか?と思っていましたら、引き抜きの体勢!!!おまけにばっちり取り込み成功!!!・・・・一同唖然!・・・・みんな完全に背中のプリントの重圧におそわれました! 魚の気配はあり、良く跳ねています。ハミあとも流芯にはあり、流れのきついところに鮎はついているようでした。フロロ0.175のベタ竿(本日は風がきつかった!)で瀬を探り何とか10匹掛けることができました。大きいもので18センチクラスですがなかなか引きは強く、さすが天然遡上の鮎です。少し遅れて麦わらさんも加わり、さながらマスターズ予選の雰囲気です。ご飯も食べずに15:30終了。野坂さんのおかげで8ヶ月ぶりの鮎釣りを十分堪能いたしました。 門田さん9匹 野島さん3匹 麦わらさん6匹 ![]() ![]() ![]() 泳がせの門田さんが瀬釣りに挑戦! 午後からは曇りに加え雨も少し降りましたが、何とか天気はもってくれました。 ![]() ![]() ![]() 私と野島さんの鮎です。とても綺麗でスイカの匂いもしました! 楽しい1日でした!おさそいいただいた日野川漁協組合員の野坂さんに感謝です! ![]() ![]() 釣果はみんなで30匹ぐらいでしたが、これから状況は上向くでしょう。 懲りないおじさんたちの鮎釣りがいよいよ始まりました! |
5月27日 日野川 倶楽部渓流トーナメント参加3人 観衆2人 釣果32匹 |
本日は日野川であめんぼう倶楽部渓流トーナメントです!しかしみなさんいろいろ用事があられて参加は3人と少人数となりました。いつものように上下町を朝6時前に出発し生山下流の乗越橋に到着し、さっそく競技開始です。まずルールは乗越橋上流の右岸、左岸、橋の下流を3つのエリアに分け、1時間15分で交代することとし、じゃんけんで勝った野島さんは橋の下流、小林さんは左岸、私が右岸で第1回戦を8:30分開始しました。 乗越橋上流の右岸、左岸 乗越橋下流の大トロ場 ![]() ![]() 久しぶりの競技で緊張する中、絶対にきれたらまずいと0.175のラインで仕掛けを張っていましたが、野島さんが0.15、小林さんは0.125でやられるとのことで私も開始5分前に0.15に変更しました。これが功してかトロ場の流れこみで3投目にアタリが!先日の尺もの以上の引きに開始早々ビビリます!これを獲って精神的優位に立つべく十分に弱らせて浅場で掬い取りました。29センチです。友船に入れてヘチの流れへ石を置いて沈めひとまず安心です。 今度は浅場でコッパヤマメを狙いますがこれが全然アタリがありません。対岸の小林さんは小型を獲り込んでおられます。野島さんの状況は不明です。いろいろ流れの筋を変えエサを流しますが刻々と時間は過ぎ、エリア交代間際川の異変に気がつきました。ヘチの友船が完全に水没しています。ダムの放流で水位が上昇してきたのです。もしか・・・・と先ほどまでアタリのなかった浅場を流したところ、ドンピシャでアタリ!25センチクラスをゲットし2匹で右岸を終了しました。その後下流のエリアでは1匹、最後の上流左岸エリアで3匹追加の6匹で終了。小林3匹、野島3匹で1回戦は終了しました。今日は小林師匠のPCカメラの師匠K様と地元米子の野坂さんがお越しになられて私たちの釣りを連写されています。非常に緊張しますが引き抜きて飛んでくるのはコッパヤマメでいささかお恥ずかしい限りでした。その後みんなであれこれ言いながら昼休憩を過ごしいよいよ2回戦の近江橋へ移動です。 近江橋の上流です。(300メートルを2つのエリアに) 近江橋下流です。 ![]() ![]() ここはコッパヤマメの多いところです。数で勝負の本大会で大逆転もありえます。近江橋の上流300メートルに私、150メートルまでに野島さん、橋の下流に小林さんで開始しました。最上流部のエリアは大石ごろごろで水深もあります。コッパヤマメもいるにはいますがハリに乗りません。そんな中で瀬の中に沈んでいる大石の脇で25センチクラスが強烈に竿を曲げてくれました。しかしこの後トラブル発生です。ウエーダーギリギリの瀬を渡っておりましたところ、足を滑らせ流されてしましました!ゼロ竿もって平泳ぎです!45歳に平泳ぎはきつく、おまけに友船が足に巻きつき最悪の泳ぎです。かっこ悪い泳ぎで何とか岸にたどり着き思わず辺りを見回しましたが誰も見ていないようでした。(写真撮られなくてよかった!)こうなれば開き直りで立ちこみながら大石周りを攻め、水深のある瀬でかなりの引きがありねばったものの水中の木に引っかかりラインブレイク・・・その後は下流エリアで小型を4匹取り込み16:00競技を終了しました。3人共かなり疲れましたがさあ検量です。私が6+5+で11匹、小林さんが3+6で9匹 野島さんが3+9で12匹(大逆転) よって野島さんの優勝となりました! 29センチと25センチ2匹以外はコッパだらけでした。 懲りない3人、一応渓流は終了です。今度は鮎で勝負! ![]() ![]() 本当に疲れました!でも楽しかった!今度はいよいよ鮎です。6月3日生山付近に出陣します! |
5月20日 日野川〜西城川 3人で5匹ほかコッパヤマメ多数。 |
本日は私、小林師匠、野島さんの3人で釣りです。先日の雷雨の影響は少なく、日野川の情報を流斬波のSさんから聞いていましたので久しぶりに日野川本流へ挑戦することに決定、東城経由で車を進めました。 緑の濃くなった山々を見ながらAM9:00過ぎ到着。まずは乗越橋付近から開始です。来週は渓流トーナメントですのでエリアを3つに分けて約1時間の設定ではじめました。橋の上流に私と野島さんが右岸左岸に分かれて釣り開始。小林さんは下流の大淵に挑戦です。数分後野島さんのダイワ精粋がひん曲がりました。ニコニコしながらそのまま下流の瀬に下り、難なく浅瀬に引き寄せ取り込み成功!遠目に見てもかなりの大きさです。「長さはないけどかなりの体高です!」と対岸からの声・・・・・いきなり先行され、競技さながら緊張感が走りました。 小林さんのゼロスタイルです。 竿が曲がっていますが、残念ながら大型のウグイでした。 ![]() ![]() 今日の私の仕掛けはゼロパワー03-75にフロロ0.15ハリ4号の組み合わせ。おまけにオモリの上2センチの所に結びコブができておりましたが、直さず使っていました。しかしその私にもかすかなアタリが!・・・感触は重たいものの動きが鈍くウグイじゃ〜と思っていましたらゼロパワーがどんどん曲がっていきます!・・・もしかして?・・・3分ぐらいやり取りし水面下30センチまで浮かせた魚は30センチ近いアマゴでした。結びコブが悔やまれる中で慎重にやり取りを続けましたが、何とチモト切れでバラしてしまいしました。 悔しい気持ちを抑え仕掛けを作り直し違う筋を流します。するとまたまたアタリが!竿は強烈に曲がっていますが魚はさほど暴れず泳いでいます。3分ぐらいの格闘の後浮いてきたのは先ほどバラシた魚より少し大きいサイズに見えます。しっかり魚に空気を吸わせ25センチのタモ入れに成功したとたんズッシリの重みが!長さは30センチちょいですがとんでもない体高です。私にとって記念すべき初の尺物となりました! その後、野島さんがまた掛けられましたが痛恨のバラシ、下流の小林師匠はノーヒット。その後下流の近江橋付近に移動しましたがコッパヤマメの猛攻に会い、これがダイワマスターズなら予選通過確実じゃと思いながら1時間で切り上げ、ホームの西城川へ移動しました。 近江橋付近での野島さん。 夕方 西城川に帰りました。 ![]() ![]() 西城川に帰って小林師匠が本領発揮で28センチをゲット!良型を3人釣り上げて3匹並べての記念撮影ですが、日野川の魚は体高は恐ろしく高いものの引きはおとなしく、西城川の魚はスマートですが引きは強烈な感じがします。これは3人共通の意見でした。 ![]() 上 30.5センチ (日野川・私) 中 27センチ (日野川・野島) 下 28センチ (西城川・小林) この体型の違いをごらん下さい。本当にゼロ竿に細糸(0.15)で尺が獲れました。しかしトロ尻のかけ上がりだったからでしょう。これが瀬であったら完全に不可能です。 今日も1日遊びました。渓流もあと10日です。野島さんの足腰もかなり鍛えられたようですから6月の鮎解禁がまちどうしいですね! |
5月19日 草刈と抜きの練習。 |
最近は朝5:00に目が覚めます。本格的に鮎モードになって行く自分が恐ろしいです。しかしながら6:00から実家の草刈作業をはじめました。7:30分まで行い、その後は散髪に出かけ、今度はいつもお世話になるぬまた釣具店さんへ直行しました。何でも情報によると江の川での試し釣りでたくさん掛かっていたとの事でした。そんな事を聞けば明日(20日正午)の解禁に出かけたい気分ですが、5月末までは渓流に専念する為我慢です。 昼からはあめんぼう倶楽部の新しいステッカーを取りに福山へ行き、その後自宅前で引き抜きの練習を始めました。 誰もいない農村に朝っぱらから草刈機の音が響く・・・ 引き抜き練習用の鮎です。 ![]() ![]() いい親父がでまじめに練習していましたが、どう見ても頭がおかしい人にしか見えないでしょう。しかしそこに理解のある幼稚園児Rちやん登場!やらせて〜とせがまれましたので、やっていただきました。 飛んできた木の鮎を網ですくってくれました! 赤い竿で釣らせて〜と立派に引き抜きましたよ! ![]() ![]() 都会でこんな事をしていたら変質者扱いでしょうが、これが田舎のいいところです。地域の子供は地域みんなで育てる気持ちが大切ですね。 |
5月12日 仕事のふりしてハリ結び! 8:45〜17:15 |
今日は1人で仕事です。私の会社の掟なのです・・・・・・と言う訳で朝から鮎の仕掛け作りに没頭するのでした! まじめなようでまじめでない私(会社ではみんなに周知されています) 仕掛け作りの道具一式です。 ![]() ![]() かくして本日の休日当番も終了しましたが、この後実家に帰って19:00まで草刈作業がまっていました。(地獄の1日です。) 作業終了後、小林師匠から着信です。ありまあまあのサイズが獲れましたよ〜とのお言葉事・・・・あの方がそう言う時は決まって大きい魚なのです!案の定30.5センチ!またまたゼロ竿+0.125です。あっぱれです!尺が出ました! いよいよダービーも終盤!意地でも尺以上の展開となってきました!27日の倶楽部渓流トーナメントが最終決戦となるかもしれません。しかし明日は子供の運動会です。釣りは我慢我慢ですが運動会が終わったらまた19:00まで草刈! 明日も地獄じゃ〜! |
5月6日 西城川 AM8:00〜12:00 釣果10匹 |
本日は雨です。しかしながら昨日とんでもない大型を見ていますので、釣りに出かけないわけにはいきません。元気を出してカッパを着て挑戦致します。しかしながら本流は濁れてウグイばかりで釣りになりません。それならばと支流の古頃川でまたまたちょうちん釣りです。 本流は3時間ウグイばかりでした。 大きい方から今晩のおかずで4匹キープ、のこりはリリースです。 ![]() ![]() 結構な雨ですがさすが古頃川は濁っていません。警戒心も無いのか小型ながら結構アタリがありました。先行者がいるポイントでは竿抜けを探し、26センチもゲットしました。ヤブをぬけて開けたポイントでは4.5メートルのラインを張り、久々に引き抜きで魚と遊べました。小型でも引き抜いてタモで受けるのは独特の楽しさがあります。10センチクラスもアタックしてくれましてその場でリリースしましたが。本当に楽しかったですよ! そんな中、アルフアービックの黒いタモを発見。。まだ新しくラッキー!と考えましたが、どうも気になることがあります。我が倶楽部員さんのタモかもしれないと携帯やメールで調査したところ、やはりそうです。昨日29センチを釣った門田さんのでした!(門田さんはタモ流し今年2回目です) ![]() 今日も大型は私に微笑んでくれませんでしたが綺麗な魚と遊べてよかったです。去年とくらべても魚が多い気がしますしまだまだ楽しめそうですね。 4匹キープで今日は終了としました。私を自由にしてくれる家族に感謝するとともに、午後からはしっかり家庭の用事をこなしました。これからいよいよ鮎のシーズン!今のうちに機嫌をとっておかないと20日以上釣りいけませんからね〜! しかし何で私にデカイ奴が掛からんのでしょうか? 悩んでしまいます・・・ |
5月5日 家族サービス 鳥取〜大山付近 |
本日は妻の実家である鳥取県から国道9号線を走り、大山へのドライブでございます。鳥取から白兎海岸付近まで渋滞いたしましたがあとはいたってスムーズに進み琴浦町で昼ごはんとしました。途中で海岸沿いに風車がたくさんありすばらしい風景でしたので記念撮影しました。 国道9号線沿いに風車がたくさん並んでいます。 大山はいささか霞んでいましたがさすがに素晴らしく雄大でした。 ![]() ![]() 大山もたくさんの人たちでにぎわっていました。お土産を物色し、溝口経由で日野川を北上し、道後山を超え西城川沿いにを下ります。すると誰か渓流釣りをしているではありませんか!小林師匠です。道路から声をかけると門田さんも下流でやっているとの事、すると丁度門田さんがやってこられ、「まあまあでかいのが獲れました!」と楽しそうに言われます、ほんまかいなと友カンを覗いてびっくり!!!29センチです。28センチクラスも数匹おります!前日は山陰でエギング、今日は渓流釣りとハードな2日だったようですが本当によく釣られます。やはり海釣りをされる方は釣技が広いですね〜。 今日は釣りも忘れ久しぶりに家族でのんびりの1日でしたが、最後にとんでもないものを見てしましました! 門田さん29センチ(ダイワ凛 ハリス0.175) 小林さん28センチ(トライアンゼロ ハリス0.125) ![]() ![]() 5月も開始早々また先行されてしまいましたが、今後は鮎釣り前に何としても5月のタイトルを取るべくがんばります!(山間部族がんばりましょう!) |
5月3日 比和川 AM7:00〜PM15:00 釣果2匹 野島さん8匹 |
連休もいよいよ後半です!明日以降はいろいろ用事があるので本日のみ釣りに出かけられます。という事で6:00出動致しました。車を走らせていたら渓流師がすでにおられます。熱心ですな〜と思っていたら何と渓流ダービー3月の覇者野島さんです。今日は本流をやってみるとの事で、4月のダービーを逃した悔しさからか0.125のラインを使ってみるとのことでした。(非常に研究熱心な方です。)私も1キロ上流部に入りました。 クリカワムシをウジャウジャ獲り、準備完了ですが水温は9度と低く、せっかく反応があった1匹もバレてしまい、野島さんと上流へ向かう事としました。先日雨の中いい思いをしたの久泉原川です。 久泉原川は吾妻山の下山道沿いにありますが、今日はたくさんのハイキング客でにぎわっていました。 いかにも出てきそうなポイントですが・・・・ 野島さんこの後、良型のゴギをばらす! ![]() ![]() 通称オレンジ岩。昔はここでいい思いをさせていただいたのですが・・・おまけに源流歩きで野島さんの足腰がお疲れモードに・・・ ![]() ![]() 結局久泉原川も森脇地区も思わしくなく、午後14時ごろ古頃川へ移動しました。私は本流を攻めましたがウグイのオンパレード!一方の野島さんは古頃川のちょうちん釣りで小型ながら数を重ねられ2対8で私の完敗でした。古頃川は魚は小さいですがとても綺麗な川で最高に気に入っています。 綺麗な魚でした。(ゴギが1匹います。) 渓流釣りでひきしまった私です。(82キロ→79キロへ減量成功) ![]() ![]() 帰り道、仲良くぬまた釣具店に立ち寄り、鮎用品を購入いたしました。いつもお世話になるぬまた釣具店はただいま売出中でほんまに安いんです。鮎用品なんか3割引きにさらに1割引きですよ!(一部商品を除く) ダイワメタコンポU(0.05)エアスピード(6.5号) マルチ(7.0号)を購入しました。そろそろ仕掛作りをはじめますかね〜。 |
4月29日 比和川 AM6:00〜15:00 釣果13匹 |
あめんぼう倶楽部の4月渓流ダービーまであと2日となりました。何としても28センチ以上を釣りたい!その気分で朝5:00に家を出かけました。3月の覇者野島さんも小鳥原付近に行くとの事で、密かにサイズ更新を狙っています。小林師匠は少し遅れてくるとの事で、比和川本流を攻めてみました。 水温は8度で気温も肌寒く、手がかじかんで動きません。そんな中で小型ですが2匹ゲットす。何となく本流の活性が高い感じがするのですが,いかんせん水が少なく田んぼ濁れ気味です。8:00頃に小林さんも到着されたので、古頃川へ移動しました。 大石ゴロゴロで本当にちようちん釣りです。上空もブッシュだらけでこんな感じの釣りとなります。 ![]() ![]() 今日は小林師匠は空振り連発でなかなか魚に会えません。小鳥原が不調だったらしく野島さんも駆けつけて見学されますが、アタリが合わず思うような釣果とならずお昼休憩となりました。 昼からは本流に挑戦です。水温は14度付近まで上がりハエの猛攻が続きますが、3人バラバラで2時間30分動き回りいささかクタクタになりました。私と野島さんは橋の上から師匠の釣りを拝見しましたが、タイトルへの執念が伺えます。 古頃川です。川幅は狭いものの魚が多く水がきれいです。 比和川合流地点を攻める3月の覇者野島さん。 ![]() ![]() 少し遅めに帰ってこられた小林師匠ですが何かニヤニヤしています。やっぱりやってくれました!トライアンゼロ+0.125で28センチをゲットです。私は数はでたものの23センチどまりで終わりました。野島さんも不発に終わり、小林さんが午前中の鬱憤を晴らされました! 小林さんの28センチ。0.125で獲れるとは腕が違います! 本日のまあまあサイズ4匹。 ![]() ![]() 渓流ダービーの規約で同サイズの場合はハリスの細い方の勝ちとなりますので、野島さんを抜き、小林師匠がトップに躍り出ました! 残すところあと1日、倶楽部員の方々がんばりましょう! (麦わらさん、はるちやん、山間部民族にとって非常にヤバイ展開です!) |
4月28日 田植 AM10:00〜PM15:00 |
今日はいよいよ田植です。去年は女房と子供が植えてくれましたが今年は私一人での作業となりました。田植機をひっぱり出し、まず整備です。何と言っても1年に1回しか使いませんので各作動部のチエックが必要なのです。しかしながら私は元トライアルの国際B級ライダーですので少々の整備はお手のもので30分かけて整備完了いざ開始しました。 5条植えの田植機に苗箱を6個積んで行きます。 植えたあとはこんな感じです。 ![]() ![]() まっすぐに行くのは何でもないですがやはり手直しが必要となりまして、昔ながらの手植えも必要となります。(これが結構大変ですよ〜) 田んぼのほとりに黄色い花と紫の花が咲いていました。普段の自分なら気にも留めないのに・・・・やっぱり45歳になったからでしょうか? ![]() ![]() なんだかんだで田植も終了しました!いよいよ渓流の本番です。その後は本命の鮎シーズン到来です。皆さんとに出会う日を楽しみにしています。 |
4月22日 久泉原川 釣果10匹 AM7:00〜10:00 |
昨日は百姓を9時間頑張った上に夜は消防団の飲み会があり、それでまた飲みすぎまして朝から体調が思わしくありません。しかし貴重な休日ですので西城川へ向かいます。小雨が降っていますが比和川は田んぼに水をとられてドチヤラ状態の為上流部に向かいました。二日酔いで頭痛のする中で森脇地区に到着しましたが、さすがに雨をのがさぬ渓流師の方々がめぼしいポイントにたくさん入っておられます。 というわけで久しぶりに久泉原川のヤブコギに挑戦です。 0.25のラインを1ヒロで下流から探ります。やはり小雨もあり魚の警戒心は低くミミズによくアタックしてくれますが、ミミズ通しを使っても空振りも多くなかなか取り込めません。ハリを変えたりいろいろ試して3匹ゲットし、大きな堰堤の下にさしかかったところで激しく雨が降り出しました。絶好のタイミングです!堰堤の深みでたくさんのアタリが出始めました。雨の中へチに座り込み2Bのオモリを2個つけて渦の中に投入します。雨としぶきでよく見えませんが強烈なアタリが続き目印が引き込まれます。小型が多かったものの雨の中結構楽しませてくれここで7匹追加しました。 ヤブの中に深みのポイントがたくさんある久泉原川のです。 堰堤の下で魚の活性が爆発しました。 ![]() ![]() 魚のコンデイションも最高で、とても綺麗でした。 いちばん大きかった23センチ ![]() ![]() 元気そうに見えますが、体は非常に疲れております! ![]() まだまだ頑張りたかったのですが、農作業の筋肉痛と二日酔いに加え今日の雨で体力を消耗し、中年オヤジはムリをしてはならぬと10:00納竿致しました。 魚の活性は上がったものの私の活性は限界で撤収を余儀なくされましたが、これもまたいい判断でした。大好きな釣りで体調が崩れてはいけませんから。 あめんぼう倶楽部4月の渓流ダービーもあと少しです。。なんとしても野島さんの連続勝利を阻止すべくがんばらなくてはなりません。本日の雨が好影響をもたらすでしょうか?倶楽部員のみなさんあと8日しかありませんがんばりましょう! |
4月21日(田植第2段階) AM6:00〜16:00 |
45歳となりましたが、家族はだれも気づきません!そんなことは関係なく朝6:00から百姓の第2段階の始まりです。今日は肥料を撒きます。これが結構大変で田んぼの中を歩き回らなければなりません、非常に足を取られるのです。下半身の強化にはなりますが、筋肉痛にもなります。その後いろいろトラクターでかき回しまして田植の用意完了です。これから1週間後には田んぼの水も澄み、泥も田植にいい硬さとなるのです。 結構深いでしょう! トラクターの後に角材をつけて引きずり回し平にするんです。 ![]() ![]() 延々9時間で本日の作業は終了しました。明日は渓流でも行ってみるか! |
4月15日 百姓開始(田植の用意第1段階) AM6:30〜12:30 |
いよいよ本日から田植の準備を開始しました。田んぼに水を引き、荒めに耕す荒がきの作業です。この作業によって田んぼの土をやわらかくし、これから行う本がき(田んぼの土をドロドロ状態にする作業)の準備は完了しました。単にトラクターでかき進むわけですが、これが何とも疲れる作業なのです。おまけに延々5時間です。 荒がき前です。左下から水が注いでいます。 荒がき後、これで1週間後の本がき前には土もやわらかくなっています。 ![]() ![]() 本来でしたら午後から釣りに行く予定ですが、昨日会社の接待ゴルフで散々なスコア(58.40)と筋肉痛で出かける気分になれませんでした。百姓は私にとっては大事な作業でもありますので、本日はじっくり休養です。 |
4月7日 比和川 PM2:00〜4:00 釣果1匹 |
今日は百姓の用意で朝からトラクターと田植機の整備です。何といっても水がありませんので本番は来週からです。と言うわけでこれからしばらくは釣りができませんので今日も2時間ほど釣りに出かけました。西城川支流の比和川です。 大石ごろごろですが、去年の大洪水で大きく石が動いています。 マル秘ポイントでクロカワ虫を獲りました。 ![]() ![]() いつも行くポイントもまったく形相が変化しています。ポイントは多くなりましたが、とがった石が結構多く出てきて石ズレに注意が必要となりました。ゼロパワーに0.15のフロロで挑戦しますが、いきなり瀬の中でヤマメのアタリがありました。しかしながらゼロ竿の会わせが決まりません!通常の渓流竿と違い竿の動きとラインのテンションの伝わり方にかなりのズレがあります。結局5投目ぐらいにヒットしとりあえず1匹取れました。しかしながらラインは結構石にすれてザラついています。少し下流に移動し怪しい淵への流れ込みポイントに入れたところでまたアタリです!ゼロパワーも曲がっています!しかし魚は淵に下ることも無くその場に居座っており、サイズも不明なので少し上に引っ張ってみましたら頭をグルグル振ってくれました。しかしその魚影を見てガーン!です。デカイのです!おまけラインはザラついた0.15!周囲はとがった石だらけ!まずい状況です。石を避けて寄せにかかりましたか今度は強烈な抵抗が始まり最後は石裏に入られて出てきません!私も完全に開き直り、こうなったらタモで獲る!と川を横切ろうとしたらプッン〜で終了しました。 綺麗な魚でした。(もちろんリリース。) いつもの記念撮影ですがいささかこの場所では車からの視線が・・・ ![]() ![]() その後0.25に張替えましたがアタリなし。トロ場で0.125にしたら尺ウグイにひっぱりまわされましたが切れませんでした。師匠にも言われましたが竿さばきが本当に下手糞です。竿にも早く慣れなければなりませんが本当によく曲がる竿なんですよね〜ゼロ竿って。 まあ2時間楽しみました。今度は百姓も頑張らねば! |
4月3日 西城川 はるちやん 釣果7匹 |
西城川解禁に仕事だったはるちやんが、行ってきました西城川上流部付近。しかし何と寝すごしてしまったらしいです。しかしながら26.5センチを含む7匹ゲット。田んぼに濁りも出たのか、いよいよウグイの猛攻がはじまったみたいです。しかし私たち山間部族はこれからが勝負です。どデカイの目指してがんばりましょう! まっすぐすれば27センチあるよ! 食べるにはちょうどいいサイズ。 ![]() ![]() 画像ありがとうございました!さてあとは山間部族の雄!麦わらさんの尺抜きが炸裂するでしょうか? |
4月1日 西城川 上流部 釣果25匹以上は確認しました。 |
今日はホームグラウンド西城川の解禁です。しかしながら用事があり昼から出かけました。倶楽部のみんなが備後落合駅上流でやっているとの事で、急いで向かいました。12:00頃に到着しましたが、西城の町から上流部はかなりの人数の釣人です。さすが解禁です、本当にお祭り騒ぎですね! 3月の渓流ダービー覇者の野島さんに賞金をお渡ししました! 記念撮影です。4月はだれが覇者となるのか? ![]() ![]() 昼ごはんが終わり、場所移動することにしましたが、すでにどこも満員状態で思うように川に入れません。上流部の六の原付近に車を止め、4人で散らばりました。すでにさんざん攻められているはずですが、さすが解禁日です、結構アタリがありますし、魚の気配がプンプンです。みんな5〜6匹ゲットした所で集合しサイズを確認いたしました。沢山の魚の中に明らかにデカイ1匹が・・・またまた野島さんがゲットです。西城川の解禁を制した28センチお見事でした! 小林さん、この下で良型ゲット!大半の人は橋の上から竿を出されます。 いきなり友船から出てきた28センチ! ![]() ![]() 私が帰った後3人で場所移動し、何とサラ場を発見され入れ食い状態になられたとか!3人で50匹を超えたみたいです。はるばる瀬戸内海の近くから来られた3人は綺麗な魚にと綺麗な水に大変満足されたようです。 さてさて山間部の倶楽部員(麦わら、はるちやん、近ちやん)は非常に低迷しております。このままではまずい!がんばりましょう! 本当に本日は沢山の人でした。日野川解禁と同じく西城川も渓流好調スタートの感です。 |
3月31日 日野川 14:30〜16:00 釣果3匹 |
今日は朝から百姓です。今年は水がありません。しかるに農業のみなさんは早くから水確保のために農作業を行われています。私も朝から水路の泥を取り、水が田んぼに十分注ぐようにクワを持って作業です。しかしクワなど誰が考えたのでしょう?便利ですが腰にかなりの負担がかかります。 水路の次はアゼ草燃やしですがこれも空気が乾燥しているため、異常に燃え上がりますし目を離すとかなり危険でよその田んぼのアゼまで燃やしてしまうのです。ましてや地元消防団の私が火事を出したとあっては村八分ですので神経を使いました。なんだかんだで11時30分終了。午後からゆっくりと過ごそうと考えておりましたら家族みんな出かけてしまいましたので、しょうがなく(ほんまかいな?)釣りに出かけました。 釣り時間は1時間30分です。集中しましたが・・・ ここではゴギ1匹 ![]() ![]() ゴギ1匹、ヤマメ2匹(全てリリースしました。) ![]() 現在のトップは野島さんの22.5センチです。相変わらず水が無く、魚は竿抜けポイントしか残っていません。仕掛を短めに作成し、ヤブの茂ったポイントを攻めましたら何とアタリです。先日小林さんがばらした尺近い魚の感じではありませんが、もしかしたら!のレベルの引きです!なにせヤブだらけで慎重に寄せにかかりましたが足元は水深もあり渦が巻いていますので、穂先をヤブから出し引き抜きにかかったところで痛恨のバラシ・・・・・やってしましました・・・・・ その後時間をあけて3回攻めましたが、ついに25.5センチオーバーは出ずゲームオーバー! 本日私の知る限りでは釣りに出かけられている方はいません。 よってあめんぼう倶楽部渓流ダービー3月の勝者は野島さんの25.5センチに決定しました!(野島さんおめでとうございます!) |
3月25日 日野川 AM7:00から15:00 釣果3人で6匹! |
先日の晩、小林師匠がうちの女房に電話で『明日は日野川に釣りに一緒にいきますのでヨロシク!』の電話をされたらしく、またまた釣り三昧の1日の始まりとなりました。 庄原のぬまた釣具店脇のコンビニに朝6:00集合!私、小林師匠、門田さんで小雨の中日野川を目ざしました。先日の近江川に到着し小雨の中はじめました。 門田さんです。非常に丁寧な釣りをされる方です。増水のせいか外道のアブラハヤも多かったです。 ![]() ![]() 近江川も増水しているにも関わらずアタリはありません。10:00前に本流へ移動しますが3月21日の減水とは違い増水しておりアタリはありましたがバラシまくりで5回のアタリ4回バラシの1匹取り込んだのみに終わりました。しかしながら本流にも気配を感じることができ、今後に期待が大です。 今度は小林師匠、門田さんの希望により生山の石見川を攻る事としました。大岩ごろごろで、奥出雲の観光地『鬼の舌震』に似た景色が続きます。。いかにも渓流魚が出て来そうですが、私に感じからすると水の色がいまいちでした。しかしながら私と門田さんに1匹づつ掛かりました。こうなれば小林師匠も黙ってはおれれません。萩山川でタイトルへの執念が爆発です。 小林師匠危ないです! 悩みながらも門田さん1ゲット ![]() ![]() 撤収時間も迫り、最後の執念に2人共に真剣です。私はすでに撤収モードでしたが、小林師匠の執念か、とんでもないヤブの中からダイワ雪渓で尺近いヤマメを掛けられました!ダイワの25.センチのタモより明らかにデカイヤマメを引き寄せてそのタモ枠が触れた瞬間ハリはずれ・・・・・(何と申し上げればいいのか?) というわけでサイズ更新には至りませんでした。しかしバケモノがいることは確認できたのです。(しかも2匹)3月のダービーを制するのは渓流2年目の野島さんか!それとも麦わらさんか!はるちやんか!近ちやんはいよいよ百姓モードに入ります。 ![]() 本日3人の釣果です。小型のゴギは小林師匠の釣られたものです。リリースしてくださいとの寛大なお言葉の元、私が川へ投げ入れたものの事もあろうにコンクリート直撃!すいません。死亡を確認いたしましたので、いまごろ門田さんの夕御飯でしょう。 本日解った事です。D社の磯竿開発に関わる小林師匠の釣りに対する執念のすさまじさです。見習いたいとはとても言えません。取り組み次元が違うのです。 フィールドの魚との接点は、ハリ、糸、竿です。これらが最高でないと感じ取れない感覚があると思います。釣れた!から釣った!への変化を目指してこれからもがんばります! |
3月21日 日野川 AM7:00〜12:00 釣果6匹 |
昨晩は仕事が遅くなり、明日は釣りやめとこ〜と思っていましたが、何の5:00に目が覚めて眠れません。女房も釣りに行ってきたら!と言いますので5:30出かけました。いい加減支流の釣りから脱却すべく本日は本流を攻めることにしまして、上菅の下流の近江川と本流の合流点から攻めることにしました。 本流に架かる近江橋下流です。右側から近江川が流れ込んでいます。 近江川は細い川ですが竿も振りやすく魚も多い感じでした。 ![]() ![]() 以前は近江橋を渡ってから川にロープで下りるのでしたが、最近はハシゴが架けてありますので大変安全です。橋桁の下で川虫を獲りいざ流れを見ますが、いつもながらこのポイントは渓流らしい素晴らしい形相でほれぼれします。しかしいかにも大物が出てきそうですが全然アタリもカスリもしません。おまけに水温も低く、水しぶきの当たる石は凍っています。下手をしてこければ竿が危ないな〜と思っていましたら案の定滑りこけました!何とかゼロパワーは大丈夫でしたが危険を感じて本流を撤収!支流の近江川を本流合流点から500メートル釣り上がりました。 この川は萩山川や木谷川とは違いヤブが少なく竿が出しやすい川です。おまけに石も多く魚の隠れる場所もあるためか小型ですが結構エサにアタックしてきました。おもしろくついつい夢中になりかなり上流まで上がりましたが先行者がいなかったのかもしれません。 その後黒坂の専用区まで下りましたが風がきつくなったので上流の萩山川へ移動しました。 近江川で結構アタックしてきたのにバラシも多くとれたのは5匹 黒坂の鮎専用区の下流地点です。 ![]() ![]() ![]() 倶楽部の渓流ダービーもいよいよ終盤ですがそろそろ百姓も始まるので何としてもそろそろ記録更新をしておかねばと萩山川の某ポイントへ到着。流れを凝視してみるとあきらかに今までと違う大型の魚影が感じ取れます。よっしゃ!これを獲ればトップに返り咲くと執拗にエサを流しますが掛かりません。ラインを長くし、オモリも変えポイントに投入したところ、大型の横をすぎた途端に別の魚が掛かりました。これは22センチクラスで結局記録更新ならずです! 釣果合計6匹でしたが、2匹はハリをはずす際に死んでしまいましたので、このポイントに元気な4匹リリースし本日の釣りは終了と致しました。 しかし本日は寒かったですが、熱心な釣人がたくさんおられましたよ。 ![]() (コメント) 一つの場所で 二人並んで 同じ潮筋を 釣り 添付写真 の他に 二枚 30センチ 以下放流 合計7枚 釣りましたよ(^-^)/ 手にもっているのは 51・5センチ あります。自分が開発をした ダイワ トーナメント制覇 「技」という竿1.2ー53M に道糸1・2号にハリス1号 だよ。 釣り方は フカセ釣り でした。 冬チヌは 脂もよく乗り うまいでぇ〜。 ・・・・師匠!その元気私にもください!・・・・ |
3月18日 日野川 AM7:00〜12:30 釣果3匹 |
今日は野島さんと一緒に日野川釣行に出かけることになりまして、6:00に我が家をスタートし一路日野川を目指しました。道後山付近はうっすら雪が降っておりまして、霜も下りており結構冷え込んでいます。萩山川へ向かいいつものポイントで川虫を獲り、いざポイントへ到着しました。 萩山川付近例のトロ場足元の深みには魚はいるのですが? ![]() 何と言ってもあめんぼう倶楽部渓流ダービー現在トップの野島さんがこの場所で25.5センチを釣り上げています。仕掛をセットし、私がやっておりましたら1匹掛かりました。しかしながらそれからまったくアタリ無く、ヤブコギで下流へ移動しますが本日は日曜日でたくさんの釣人が入っています。場所を変え本流に行きますがダメ。次は木谷川へ移動しますがここも釣れません。こんなときは源流に限ると木谷川の源流部へ行きまして、ゴギのチョウチン釣りを野島さんに伝授いたしました。 野島さんは初めてのチョウチン釣りに戸惑いながら2匹ゲットされました。 かわいいゴギ2匹とヤマメです。 ![]() ![]() 今日は風が寒く強くで開けた場所では釣りにならず、源流主体の釣りとなりましたが、なんだかんだと長時間源流を連れまわし、いささかお疲れになられた事でしょう。運動になったでしょうが、お弁当まで用意いただいたのに釣れなくてすいませんでした。また懲りずに行きましょう。4月は西城川の源流もおもしろいですよ! |
3月17日 日野川 AM6:30〜11:00 釣果1匹 |
今日も朝5:00起床。東城経由で日野川上流部へ6:00過ぎ到着しました。すでに解禁から17日が経過しておりますので釣人はおられません。元気を出して川虫を獲りますがなんだか本日は釣れる気配がいたしません。(みなさんもこんな事はありませんか?)例のトロ場に行ってみますが何となく魚の気配が感じられません。そんな中、1匹ゆらゆらしているように感じ仕掛を流しましたら食いつきました。しかしその後はアタリさえ無し。相当抜かれたのでしょう。このポイントに見切りをつけて新たなポイントを探すため本流へ移動しました。 先日ゼロ竿でヤマメゲットしたポイントもアタリ無し。下流の淵に移動しますがここも釣れる気配なし・・・仕方なくまた下流に移動しましたら、今度は絞り込まれた急瀬の中に怪しい気配を察知しました。『絶対ここにおる!』と信じて0.125に2Bのオモリをかませ仕掛を投入したところ一発でギューンです。23センチクラスでしょうか?急瀬の中を下り、絞り込まれた岩盤の中を走り回ります。何度かイナシ、取り込みにかかったとことで何とハリハズレ!・・・(こんな日は何をやってもダメです) 撤収しながらトロ場を見ましたら80センチはあると思われるオオサンショウウオがゆたらかにエサを探していました。 ![]() その後木谷川にも行ってみましたがすでに先行者の足跡がびっしりで本日終了!釣れない日もあるさ!と自分に言い聞かせ本日の1匹は木谷川へリリースしました。 帰り道東城川を見て帰りましたが、水が無いことに加え青い藻がたくさん発生しておりかなり渓流釣りには厳しい状況です。雪は降らなくてもいいけど、雨が何とか降ってほしい今日この頃です。 家に帰って散髪を済ませ、お彼岸の墓掃除に女房と行きましたがその時ひらめきました。『そうか!明日はお彼岸なので釣れる気配がせんかったんじゃ!』と納得しヤマメをリリースした事も、今日はいいことしたなあと関心する私でした。 |
3月10日 日野川 AM6:30〜9:30 釣果7匹 |
![]() 待ちにまった休日です。朝1時に目が覚めて、眠れないので娘の布団にもぐりこみ4:45まで寝ます。それから車を走らせ6:00に日野川到着。しかし雪が積もってまして、先日とは違い寒い!おまけに橋の上は凍結しておりました。 萩山川でとりあえず川虫を獲ります。浅い流れにタモを受けて石をごそごそやりましたらヒラタがたくさん取れまして、おまけに沢蟹も沢山入ってきます。水が綺麗な証拠でしょう。沢山獲れましたのでいざ写真上流の堰堤の下にチヤレンジします。 先日門田さんと2人でいろいろ流してみたもののゴソゴソするのに掛からなかった奴を獲るためです。 しかし一度はアタックしてきましたが、以後アタリ無し・・・本日は時間が限られているのでこのポイントをパスし。秘密のトロ場へ移動しました。 (この場所で川虫を獲りました。なんぼでもおりますよ!) ![]() 雪が積もってますので川に下りるのはかなり危険ですが、何とかトロ場の流れ込みに到着し竿を出します。ダイワ早春MC5.3に0.25のラインを1ヒロで、淵の流れ込みから淵尻のかけ上がりまで竿を伸ばしながら探ります。上空はブッシュだらけで先日の仕掛も絡んでいます。捕食ポイントでは4.5メートルいっぱいに竿が出ていますので掛かれば竿をたたみながら取り込みです。 水量が少ないのでこのようなポイントに魚が集まっているのでしょう。7:30頃から魚がうろうろエサを求めて泳ぐのが見え始めました。するといっぱい伸ばした竿先が水中に引き込まれます!バラシに注意しながら竿をたたみまず1匹ゲット!小型です。その後連発で良型が竿を曲げてくれます。ブッシュだらけの上に底には木も沈んでますので取り込みに時間がかかりますが結構スリル満点でおもしろいのです。 結局最大24.5センチを含む6匹獲りこんだところで竿をたたみ、本日の目的であるゼロパワーのデビューの為このポイントから異動しました。 (写真の左側のブッシュの中へ侵入し釣ります。必殺ちようちん釣りですがウエーダーを破かないように注意が必要です。) 今度は萩山川と本流の合流地点から50メートルぐらい下流の瀬の開きでダイワエキスパートゼロパワーのデビューです。ラインは0.125、ハリ3号、オモリB、エサはヒラタで第1投目!ちょうちん釣りとは大違いのフニャフィニヤの竿から仕掛が遅めに飛んで行き、いざドリフト開始です! ところがいきなり最高の流れ方で始まりました!オバセも利いているしこれは釣れると確信!そして目印にアタリが!よっしゃ!と合わせますが掛かりません・・・・・・・・竿がやわらかいのでタイミングが合いませんでした。 魚の気配は感じたのでこれは獲れる!と気合を入れ再度流します。ところが2投目もドリフトが決まり、魚の捕食ポイントへ入った瞬間アタリ合わせがドンピシャで竿が曲がります!フニャフニャの竿かと思いましたが魚が掛かるとシャンとしています。初めて掛けたので魚のサイズも解りません。しばらく竿のしなりや曲がりをチエックし、そろそろここらで終わりにとしっかり竿を絞り込み引き寄せにかかったところで再度抵抗を見せバレそうになりました!これを獲ったら帰るんじゃけ〜慎重にと自分に言い聞かせたものの、今度はいきなり魚が上流へどんどん登っていきます。何とこれが止められません・・・どうなっとるんじゃろうか?えらい魚が元気になったで〜?と思いながら瀬の中に突入しようとするのをイナシ、何とか水面まで引き上げてびっくり!何とさっきの抵抗でハリが口からはずれ、背ビレに掛かっていたのです!しかし何とか取り込みに成功。型は23センチぐらいで本流のせいか魚体も綺麗でした。 このポイントで掛けました。(瀬脇に投入、なじませてヨレの終りで食わせました。) 本日の釣果です。 ![]() ![]() 以上で本日の釣行3時間は終了しました。沢山釣れればこれまた面白いですが、私の腕はちょうど乱獲を防ぐぐらいなので上出来です。 帰り道は猫山から東城経由を通って帰りましたが東城川も極端に水がありません。釣り人はたくさんおられましたが型が小さいとか言われてました。もう少しで百姓も始まります。それまでに頑張って釣りに専念し3月のダービータイトルを狙いますよ!小林師匠、門田さんをとりあえず抜きました! やっとマスクをはずしました。 猫山スキー場です。かろうじて雪があります。 ![]() ![]() |
3月4日 日野川(上流部 萩山川、木谷川) |
本日は19年度初の渓流釣行です!朝4:00起床、小林師匠と4:30上下町のコンビ二で待ち合わせ、5:00に庄原インター出口のコンビニで門田さんと合流し一路日野川目指し暗闇をかっとばします。道後山の県境をおりたところにある、チエーン装着場で渓流仕様に着替えます。何と本日は門田さんの渓流デビュウーで竿、ウエーダー、タモ、エサ箱が新品。師匠のタモも新品!気合が入っている2人と共にいざ萩山川へ向かいました。 前日見た日野川漁協のHPのように爆釣を期待して、橋の周りを攻めますがアタリはありません。2時間ねばったあげく下流の木谷川へ場所変更しますが、すでにポイントは人がおられたため仕方なく源流部でゴギ釣りです。 木谷川の源流部 木谷川です。水がありません。 ![]() ![]() それから矢戸の上流で竿を出しますがパッとせず。石見川に行きますが竿を出さず。日野川源流部でまたまたゴギと遊び、最後はまた萩山川で締めくくることにしました。 日野川源流部 矢戸の上流部、いかにも渓流魚がいそうですが現れてくれません。 ![]() ![]() 最後の最後で私と門田さんでヤマメの溜まっている大トロを発見!何と上空はブッシュだらけでなかなか竿が振れません。おまけに針掛かりが浅く何度もバレまくりです。交代しながら責めますが最後に私が上空の木の枝に仕掛を絡ませて本日終了!・・・(ごめんなさい!) 渓流ダービー初日は門田22.5センチ、私8センチゴギで師匠の帰りを待ちます。しかし帰ってこられた小林師匠の友船の中から良型が!サイズは22.5センチで2人同寸でした。。 本日天気は最高だったのですが何といっても杉花粉がすさまじく、私と門田さんは最悪の状況に陥り、鼻水ダラダラ、目ははゴロゴロで釣りになりませんでした。(翌日私はウサギの目となり、会社を休み病院へ行くハメに!) あめんぼう倶楽部の渓流ダービーの参加者は7名、とりあえず22.5センチが現在のトップです!。(ダービー結果サイト作成しました。) |
2月24日 東城川、西城川の視察 晴れのち曇り。 |
2月17日はあいにくの雪だったので、本日またまた写真を撮りに午後から出かけました。東城川の表情をごらんください。しかしどこもかしこも水がありません。それから去年の大水による河川工事もいたるところで行われています。水は雪解けなど無く澄んでおり例年の表情とは完全に違います。何となく不気味です。 東城の町の下流です。 鮎専用区の大渡橋より。 ![]() ![]() 備後八幡駅の前付近は雪解けでガンガン瀬のはずが? 田黒川の合流点です。 ![]() ![]() 小奴可2号橋の上流です。山には雪が見えません!!! 西城川の鮎専用区最上流部 備後落合駅下流付近 ![]() ![]() 今年はこれだけ水が少なく、成魚放流であればあっという間に魚はいなくなるのでは?と心配になってしまうのは私だけではないでしょう。このような状況ですからさてさてどこの鑑札を購入しようか考えています。解禁まであと4日!明日はあめんぼう倶楽部の初会合です。みなさんと考えてみます。 |
2月17日 東城川視察 雪のち雨 |
いよいよ渓流解禁が近づいてきました。本日は午前中を利用しまして東城川の写真を充実すべく視察に出かけました。我が家から車を飛ばし、東城川の下流成羽ダムへの流れ込みへ30分で到着。しかし何と雪が降り出しまして写真撮影も厳しい状況となりました。その後専用区の写真を撮りながら北上し東城の街中を過ぎたところでは完全に吹雪。しかし気温は高いためか積もりません。それからまだまだ北上を続け小奴可を過ぎ最上流の持丸川上流部では完全に雨となりました。 東城の町を過ぎトンネルを出たらこれです。 持丸川の最上流部雪がかすかに残ってます。(この時期としては異常に少ない) ![]() ![]() 最上流部から自宅まで撤収に約1時間かかりましたが、近いもんです!水量は全般的に少ないものの上流部ではいかにも渓流魚が出てきそうな気配でした。(気がしただけかもしれませんが?) |
2月3日 ハエ釣り 釣果19匹 |
昨晩の麦わらさんからの渓流解禁メールを見て、意地でも何か釣りにいかねば!と言う訳で今日もハエ釣2時間挑戦に西城川へ直行です。 今日はポカポカ陽気で気温も高く沢山のハエ釣りフアンが押しかけています。しかし気になるのは川の水量です。とても少なくて、このまま春になって田植の季節となれば、完全な水不足となるでしょう。新潟の倶楽部員さん(ボス太郎)さんも今年は雪が少なく魚の遡上も心配とか。去年の増水による河川の変化、この冬の異常気象と今年の釣りはどうなるのか不安です。 ![]() 納竿時に地元の方が声をかけてくださいましたが、今年は水温が高くエサもあるためハエがマキエに寄らないんだと教えてくださいました。なるほど解る気がします。おまけに深みに巨大化した鮎がまだ残っているとのことで時々網に掛かるらしいです。 ダイワの赤いマキエも無くなったので13:00終了。家に帰って0.125から0.25までの渓流仕掛けを作成。今年購入した竿にセットし調子を確かめます。 何と言ってもゼロ竿とサツキ竿ですからとんでもなく異次現の世界です。あとはこの中年おやじのドリフトに魚が掛かってくれるかどうかですね〜(これが一番の問題です。) |
2月1日 四国渓流解禁情報。 麦わらさんとはるちゃん! |
2月1日、あめんぼう倶楽部の2名が恒例の渓流四国解禁に釣行されました!厳しい天候の中でがんばって来られましたので、さっそくご紹介します。 (麦わらさん、はるちゃんレポート。) 松山から1時間半、石鎚山の麓、面河川(おもごがわ)。今回は支流に入ってみました。
最大は25cmのアマゴ?釣り上げたときは岩魚かと?はるちゃんが持ってるやつです。パールマークが出てきたのでやはりアマゴでしょう。リリース物が多く、7匹キープしました。
やはり四国の魚影は濃いいようです。一度、梅雨時に行ってみたいものです。昼から写真のように雪、解禁を楽しみました。
はるちゃんお疲れ様でした!しかし帽子の雪がすごい!寒そ〜! いい型のアマゴですね〜! ![]() ![]() 本当にお疲れ様でした。画像ありがとうございました!さあいよいよ渓流解禁です!私も3月からがんばるぞ〜! |
1月28日 消防団火災訓練 |
本日は上下町にあります室町時代から続く重要文化財のお寺(廊下がウグイス張りらしいです。)の消防訓練でした。朝8:30より訓練開始!私はチエンソー担当で本堂の裏山へ上がり、山林への延焼を防ぐという設定で指導を受けました。みんなで隊列を組み急な坂を走って上がりましたが完全に運動不足の中年おやじで役には立ちません。何とか坂を登りきり筋肉痛をなだめ、景色のいい場所からみなさんの訓練を拝見しました。 本堂の左右裏山へ向けてホースを延長しました。 最後はジエットシューターの放水も行われました。 ![]() ![]() 今年は広島県も火災が多く発生しており、空気が乾燥しています。みなさんも十分に気をつけてください。私も地元に住んでいる以上このような活動に参加し、地元を守って行きたいと考えております。魚釣りも大切ですが、これらの訓練の大切ですね! それから午後2時ごろまで時折雪の降る中おとなしくしておりましたが、しびをきらしハエ釣りに出かけました。車を飛ばし川北川へ!本日もたくさんも方々は釣りをされています。すばやく着替えていざ釣りじゃ〜!・・・・???ガーン竿が無い・・・・やってしもーた〜・・・・ どうも40歳を過ぎてからこんなことが多くなりました。仕方なく釣りをあきらめて、川の観察に本流から比和川をドライブです。しかしながら去年の増水で川の流れが大きく変化しております。 (川北地区)大岩から下流の流れは真ん中だったのに、土砂がたまり道路側に。 (古頃地区)砂が多く全般的に浅くなりました。 ![]() ![]() 全般的にトロ場が少なくなりました。自然の力には逆らえませんが、今年の鮎釣りに悪影響を及ぼさなければいいのですが、心配です。 |
1月21日 ハエ釣り 釣果12匹 |
本日もハエ釣りに出かけました。時間は11時までの予定です。川北川へ到着し、支度を整えて浅瀬を見るとたくさんのハエが泳いでいます。そこを中心にマキエを撒いて仕掛けをセットしいざ開始!と気合を入れて川を見ますが、さっきまで見えていたのに魚がいません?マキエの周りも泳いでいません。ボサの影に魚は見えますがおびえているようにも見えます。 そのうち他の方も来られ開始されますがぜんぜんアタリすらありません??・・こんなときには原因を教えてもらうべく後から来られた2人の釣師の方に聞いてみましたところ、アミが入っているからだとの事です。・・・・・・この寒いのにアミ?らしいです。そのために魚はいてもエサを食わない状況が続いているとの事で、それならばとアミの入りにくいポイントへ異動しました。 ![]() ![]() 瀬の開きで水深30センチぐらいです、川の流れに対して直角に3ポイントにマキエを撒き、しばらくどのポイントに魚が集まるかじっくり観察しました。やはりマキエの流れの筋のうち、フクロのようになったポイントやかけあがりのポイントに魚が集まります。しかしそこに集まる魚はほとんど小型で大型はその下流に潜んでいるみたいです。警戒心が強いのか自分の立ち位置から竿が伸びきった地点に潜んでいます。 なるほどと納得したのはいいんですが、時間を忘れて観察してしまい釣る時間がありません!あせって竿を振りましたが、12匹で10時45分終了!帰り道に他の釣師のポイントを見ましたが、トロ場には魚はいましたが釣れていない感じでした。川を観察することも大切な事をまたまた知りました! そろそろ渓流のシーズンです。2月には麦わらさんとはるちゃんが四国の解禁に出かけるとかで私もさそってくださったのですが、残念ながら参加できません。!その分釣果画像をお願いしておりますのでみなさんご期待ください。 |
1月14日 地区のとんど。 |
本日は地元地区のとんどです。どこでも行われる季節行事ですが、私は地元府中市の消防出初式に参加しておりとんど作りには参加できませんでした。しかし地元の方々の協力ですばらしいとんどができあがりました。午後3:30に今年の年男年女が点火されまして、勢いよく燃え上がりました。 とんどの倒れた方向の家に子供が授かるとの言い伝えです? 豚汁をすする我が家の2人の子供たち! ![]() ![]() 地区のみなさんと今年初めての行事ですが、互いに協力しあいこれからも1年過ごす事を再確認し、楽しいひと時をとんどの温かい炎の中ですごしました。 我が上下町でも世帯の高齢化と過疎化は進んでいます。私も以前は自分の地域の事など考えてもみませんでしたが、ここ最近これから生きていくためには地域住民みんなで協力することが必要不可欠な事を実感しています。これって中年の心理でしょうか??・・・・ それはさておき地区の行事、消防団、農作業、お祭りの法螺貝吹き、大好きな鮎釣り、いよいよ本格的に始動開始です! |
1月3日 19年度初ハエ釣り 釣果24匹 |
本日はいよいよ19年度初の釣行日と決め、前日から用意をしグッスリ眠るはずでした。しかし夜中の12時30分頃消防車のサイレンの音で目が覚めました。何と私の所属する消防団のエリアで民家火災が発生したのです。ただちに消防服に着替て車を飛ばし火災現場に到着しました。しかし現場はすでに車2台を含めて全焼状態で屋根も崩落しており、辺りは煙が充満して最悪の状況でした。幸いにもお住まいの1人暮らしの老人のお方は無事でしたが、正月早々大惨事!なんだかんだで撤収したのは朝4時前でした。 これは釣りにはならんな〜と思いながら無理やり寝床につき朝9時に起床!明日から仕事だし、今日も家でゴロゴロしようと考えておりましたら女房が『うっとうしいからどこかへ行ってきたら!』とのお言葉。鮎釣りシーズンには『自分だけ楽しんでからにエー加減にしなさい!』と言っていますが、やはり1日中家に居られると面倒くさいらしいです。と言う訳で10時に西城川へ向けて出発しました! 川北川です。浅い瀬の開きでやりました。またまた貧果の24匹 ![]() ![]() 年末に行ったポイントはすでに2名の方が陣取っていらっしゃいました。1名は女性の方です。今日はポイントを変えて少し下流ではじめました。魚はたくさん見えます。しかしマキエにはなかなか集まりません。魚の食いも20分ぐらいの間隔でぼつぼつ釣れるものの連発しません。下流の瀬の開きに移動し浅場を攻めますが同じパターンです。なかなかハエ釣りのパターンが解りません?おまけに朝の火災出動が利いているのか睡魔が襲ってきましたのでやむなく撤収することに決定。釣果24匹でした。 明日からは仕事です。体調を整えて今年もがんばるぞ! |