12月24日 西城川 ハエ釣り 釣果32匹 |
18年度もあと少しとなりました。本日は何とか時間が取れましたので西城川のハエ釣りに行ってきました。 自宅を朝7時に出発しましてのんびり8時頃開始します。天気は最高で川の中にはたくさんのハエが見えます。さっそくダイワのマキ餌(赤いやつ)をこねて投入しますが、何となく本日は魚が集まりません?何となく魚がおびえている感じです。まあえーか!と仕掛けを作成し、1年間我が家の冷蔵庫で眠っていたマルキューの練り餌をつけて浅瀬で開始しました。しかし・・・・魚が近寄りません?・・・・開始5分で場所異動しトロ場に変更したところ何とか釣れ始めました。 支流の川北川です。 ハエ釣り用のタモです。とても便利です! ![]() ![]() それからぼちぼち釣れたり止まったりして2時間の釣りは終了しました。久しぶりにウエーダーを履いての釣りでしたがとても気軽で楽しめました。さすがに雪が降ると過酷な釣りとなりますが、これも西城川の冬の風物詩です。帰り道の本流漁協前には勇敢な方々が川に立ちこんでハエを釣っていらっしゃいました。 天気の最高でしたが10時で終了しました。2時間で32匹はやっぱり下手糞です。 ![]() ![]() 以上をもちまして18年度は終了とさせていただきます。みなさんのたくさんのアクセスありがとうございました。来年も元気に釣果レポートいたしますので、みなさんのご指導をよろしくお願い致します。ありがとうございました! |
12月16日 三和カントリー倶楽部で今年最後のゴルフ! スコア88 |
今日は地元の三和カントリー倶楽部で会社の同僚と今年最後のゴルフです!最近ほとんどコースには行っていませんしほぼ10ヶ月ぶりのゴルフで100が切れれば御の字で上司1名部下2名の4人で8:07分スタートしました。 会社の同僚Mさん、ナイキのドライバーで恐ろしいぐらい飛ばします! ![]() しかしながら朝はさすがに寒く、球が飛びません!!いきなりダボスタートとなり最悪の展開です。しかし何としても部下に負けるわけには行きません。気合を入れてその後2連続パーで威厳を見せつけたものの、さすがにブランクの長さは隠せずボギーとダボをくり返し何とか46でハーフ終了です。 午後からも3連続ボギーで耐え、その後パー、気分を良くした次のショートホールで1オン4パットのダボ!最悪の展開ながら次のボールをボギーでしのぎ、以後上がり3ホールを3連続パーで締めくくり42でホールアウト。OB無し!持病であったアイアンのシャンク無し!合計スコア88は鮎釣りばかりしておりました自分にしてみれば上出来で、最高に満足のラウンドでした。 ![]() 宿敵の部下T!若いのに足腰が弱い!あと1ヶ月で父となりますが、まだまだ修行がたりません!つるやのドライバーで飛ばしまくり、上司に遠慮というものが一切ありません。 ゴルフと言うスポーツは大変メンタルなスポーツだとつくづく思います。飛ばしてなんぼではありません。上がってなんぼなの世界です。しかしバブル時期は大変ゼニがかかってしまい、ゼニの無い私はしばらく自粛しておりました。 その期間で鮎釣りにのめりこんだのですが、鮎釣りの道具もいろいろと結構ゼニがかかりますのはみなさんもご理解いただけるでしょう。 釣りの相手は魚ですがゴルフの相手は自分自身です。しかし己を鍛え、忍耐に耐えた時にチヤンスが訪れるのは、釣りもゴルフも一緒ですね! ![]() 安物で固めた私のゴルフ道具です。 ドライバー、スプーン BSワールドステージ (ツアーステージの前身で友人からいただきました。) 2番 ミズノツアービッグ (どこかの中古ショップで購入しました。) アイアン BSチタンマッスル(SW〜3番) (前からこれが欲しくて中古で2万円で購入。) パター オデッセイ (後にも先にもこれ1本です。) ボール BS プリセプトLADY (打感がソフトです。) |
12月1日 タイヤ交換、椎茸の駒打ち作業 |
天気予報によるといよいよ雪が降るとの予報で、朝からタイヤ交換です。何といっても2台分ですから大変ですが、1時間で終了させ今日の本題である椎茸の駒打ち作業の開始です!私の自宅付近では最近山掃除なるものを行う人はおられませんので荒れ放題ですが、私は結構こまめに草刈りや木の伐採をおこないます。そんな訳でせっかく切った木をそのまま腐らせるのまもったいないので、椎茸の木を作ることにしました。
![]() ![]() ![]() このような間隔で駒をセットし、かなづちで打ち込めば完成です。1本あたり25〜30ぐらい駒を打ち込みました。 ![]() ![]() ![]() このまま週に1〜2度水をかけるなどして、直射日光の当たらない場所の放置しておきます。梅雨時期には立て掛けるなどし、夏は絶対直射日光には当てず湿度を保つようにし2年ぐらい経てばいよいよ椎茸が出てくるみたいです。その後は何もしなくても4年から5年は収穫できるらしいのですが、いやはや気の長い話です。 今まではこんなことはする気もありませんでしたが、山間部に暮らし45歳も近くなるとこんなあそびも楽しくなってきたこの頃です。うまく生育するようでしたらみなさんにもプレゼントします!(先の話ですが〜!) |
11月19日 雨のため仕掛けの整理 |
いよいよ11月も終盤です。我が上下町も紅葉が散りはじめました。いよいよ冬の到来です。おまけに昨日から雨が降ってきました。この時期は一雨ごとに寒さが深まってくるもので何だか寂しい気分になります。 これでは百姓もできませんので本日は仕掛けの整理を行いました。18年度の反省も含めて鮎の仕掛けのチエックです。 今年はダイワマスターズBブロック大会にも出場し、有意義な1年でした、今年の前半は結構浅いポイントを攻めてまずまずの感触を得ました。中でもマスターズの予選で朝1番の時間帯は囮を取ることに集中しフロロ0.175で攻めたことが良かった感じがします。今までの自分ならば1匹取れたら瀬に向かうスタイルでしたが、水温が低い時間帯は囮が取れても瀬を攻めずに自分が陣取ったエリアを泳がせで探る作戦が当たったみたいです。これも小林師匠からの泳がせ釣りをしなさい!との言葉から自分なりに練習した結果でした。しかし梅雨の大雨以降は思うような成果はあげられず、去年の半分の釣果(180匹)でした。 今年の仕掛け(水中糸)はメタコンポを2セット交換したのみでした。(使用中のトラブル無し!)あまりスペア仕掛けを持っていく性格でなく、現場で作成するタイプなので水中糸は今年も安くすみました。 しかし大問題はハリです。今年からハリは6.5号、6.25号、7号、7.25号のダイワのハリ(エアスピード、マルチ、F1)を使い、ハリスも2タイプで作成しましたが、あーでもないこーでもないといろいろハリケースに入れていたらまったく号数が分からなくなってしまいまして、大混乱???(みなさんはこんな経験ありませんか) 結局オーナーの一角がハリの先が特徴があるため間違いにくくその7号を中心に再編成を行いました。 たくさんのハリを捨てることとなりましたがこの経験で分かったことがあります。それはハリの刺さりはほとんど違いはなく、むしろハリスによって掛かりに差が出ると言う現実でした。あくまでも私のレベルですが各号のハリに2タイプのハリスがシンプルでベストな選択と思えます。今年は師匠から頂いた困った時の必殺ハリスが大当たりでずいぶん助かりました。 目が見えなく大苦戦! ![]() 18年は4つの大会に出ましたが、たくさんの方々との交流も深まりまして、釣果は相変わらずいまいちでしたが有意義なシーズンでした。仕掛けなどについてみなさんからも、なにかアドバイスいただけましたらどしどしお願いします。 いよいよハエ釣りシーズン迫る! |
11月12日 小林師匠エギレポート!! |
本日 11月12日 (日曜日)朝八時半 位から 因島を ラン&ガン 終日エギを振り回し 見えたイカは たったの3度 (>_<)タイトに攻めすぎて、
大事なエギを四つもなくして ガッカリ・・もしかして、このまま ポーズ? が頭をよぎる。が 今一度
老体にムチ打って奮起し、我が家のある、尾道市向島を素通りし、尾道市内にはいり
お気に入りのダイワのエギを付けて竿を振るが、アタリすら無く、一時間が過ぎ、7時過ぎになり、最後の 頼みのエギ、「墨族」 レッド/レッド
3・5号をチョイスし、一投! アタリ無し。再度投入。同じコースを 抱かせ(食わせ)のアクションで攻めてステイさせ、集中(→o←)ゞ。 すると暗闇の中から
ラインに ほんの僅かな重みがかかる。ほんの僅か。・・・・・うっ??、 もしかして?・・・・間髪入れず、 いきなり イカは エギを
持って沖に走る。スカッと素バリを引く?と瞬間 脳裏をやよぎる。エイ!クソ! と合わせを入れ掛けにかかるが、その早さ以上に こ奴は竿を引ったくって行き、こちらのアワセと、向こうアワセがほぼ同時になり、やや竿をノサレ気味でフッキング!!竿の角度が悪く、ドラグから 糸が ジィーッと引きずり出された。コイツは デカイ!!と思ったが、難なく ランディング成功。胴長23センチジャストのアオリいか。 大きさの割に 馬力のある奴でしたが、 何せ、約11時間のトラブルと 苦労の末に手にしたものですから その安堵感で キロ級ゲット?の感激でした。この時期の 少しだけ大きめの、ほぼ、普通に近いサイズですが 今日だけは、ヤレヤレ でした。エギング人口急増のためが、尾道市〜しまなみ海道周辺は スレイカが多く 皆さん苦戦を強いられながらも 頑張ってますよねぇ〜。 あっ そうそう! 今朝 足を滑らせて やや遅い 海水浴Y(>_<、)Yをしてしまい、オマケに今日は風も強く かなり涼しい エギングディでした。久し振りのポカ! をやってしまいした。 |
10月21日 実家にて百姓 10:00から15:00 |
10月に突如人事異動がありまして、福山市から元祖師匠のおられる神石高原町の転勤となりました。環境が180度違います!辺りは山山山です!大自然の中での仕事は新鮮とは言えません。残念ながら私生活と同じです。(上下町も神石高原町も変わりませんね!) 今日も釣りには行けず稲刈り後の田んぼの荒起こしです。これは稲刈り後のきざんだワラを腐らせるための大切な仕事なのです。単純に言えば田んぼの中をトラクターで走り回るのですが今年は稲刈り時にどろ沼状態だったせいで、コンバインの走った跡が乾燥して凸凹状態なのです。釣りにいけない腹いせにトラクターでかき回しますがまるでロデオでした。 左が作業前です。でこぼこのカチカチ状態をトラクターでかき回すとこのように変わります。 ![]() ![]() なんだかんだで15:00終了です。釣りにいきたい〜! この前のエギング面白かったな〜! |
10月9日 しまなみ街道 (愛媛県 大三島) アオリイカ2ハイ |
3連休の最終日の本日は、かねてから小林師匠からお誘いを受けていたアオリイカのエギングに初挑戦する事になりまして、朝5:45分に上下町を出発し、7:00松永の釣具のタイムで師匠と待ち合わせ、エギのセットを2ヶ購入!イザ愛媛県の大三島に上陸です。 この景色!空!心も体も癒されます! ![]() 高速を下りて右回りに大三島を釣り歩く計画でスタートです。さっそくポイントで支度しますが、今回も師匠のリールと竿をお借りしてのエギング体験!緊張します。さっそく師匠よりPEライン0.8号とリーダーの結束が最悪とのご指摘により正しく教えていただきます。おまけに次はキャステイングがメチヤクチヤとの事で再度ご指導いただきました。案の定私のエギにはイカが追ってきません。しかしながらいつもならたくさんイカが追ってくるポイントで、今日はイカが見えないとの事で、2人ともボーズのまま場所異動をくり返しましたが、とうとう師匠に1パイ目がきました。 小型らしいですが、大変綺麗なアオリイカです。しっかりエギに絡んでいます。 ![]() ![]() エギの操作をいろいろ教えていただき、何度かキャステイングを繰り返していた私のエギに、イカが2匹反応し追ってきますが、エギを抱き込むまでには行きません。しかしだいぶんエギの操作とキャステイングになれたところで場所異動です。草むらをかき分けて到着したポイントでようやくアオリイカを仕留めました。 大変綺麗です。海のなかでしっかりスミを吐き、ジェット噴射で逃げようとしました。 ![]() ![]() それからも場所移動を何度か繰り返しましたが、本日は活性が低くかったようでその後アタリなし!午後4:00納竿と致しました。 家に帰って刺身にして食べたところ、うわさには聞いていましたが、本当にうまい! 師匠のイカは生きたままタレに漬け込んでおられ、それもお土産にいただきましたが、これも最高にうまかったです。 山で育った私は川釣りがメインですが、やはり海はスケールが大きく新鮮です。心も体もリセットできました!師匠またご指導よろしくお願いします。 |
9月30日 麦わらさんからのレポート 江の川鮎壱さん前(遠藤沖) 12:00から3:00 釣果5匹 |
金曜日(29日)朝ばったり麦わらさんと会いまして、何と今日は昼からお休みとのことで、江の川へ行ってきますとの事。ええな〜!頑張ってきてよ!と声援を送り、午後4時ごろメールしますが、さっぱりの状況だったらしいです。 そして翌日(土曜日)私は用事があり釣りにはいけませんでしたが、さすが麦わらさんリベンジを果たしてくれました。鮎壱さん前の遠藤沖でがまかつ超硬ハードスペッシャルとメタル0.4号で胸まで浸かり大鮎ゲット!!!3時間の釣りながら、18年度最後の釣りを堪能されたようです。 ![]() さすが28センチをゲットされています。さすが大鮎の里 江の川ですね〜! しかし今年は2人でいろいろなポイントに出かけましたね!麦わらさんは大会初デビューも果たされました。 中でもダイワマスターズの予選通過あと1匹は非常に惜しかった!。来年もダイワマスターズ、JFT他いろんな大会や河川に挑戦して楽しみましょう! 画像ありがとうございました。またまたお疲れさまでした! |
9月24日 西城川(鮎の里下流2キロ付近)13:00〜16:00 釣果2匹 |
昨日は貧果に終わった私ですが、本日午後からまたまた麦わらさんと西城川に今年最後の釣行へ出かけることにしました。去年と同じパターンで、鮎の里下流2キロ付近の船のあるポイントに入ることに決定。実はこの船てっきり漁師さん用かと思いきや、対岸の畑に向かうための船でした。 対岸はチヤラ瀬、手前は大小さまざまな石があり複雑な流れです。下流は小石底の急瀬でかなり早い流れです。 ![]() ![]() 私が下流、麦わらさんが上流のトロ場で開始しますが日野川とは違いハミ跡がありません。魚の気配も無し!ハエを見つけるのも困難な状況でした。鮎の気配も無く時間はすぎて、最後のポイント対岸の竹やぶ前のドチヤラでメス鮎2匹が強烈にひっぱり回してくれました。上流では麦わらさんもチヤラを攻めています。しかし何か昨日と違います。何と本日の竿はシマノからリョービプロターゲットへ変更されていました。他にもいろいろ所有されており、本当に研究熱心な方です。 そんなわけで、18年度西城川釣行はこれにておしまいです。大雨の影響で川はすこぶる綺麗ですが、いたるところで川の流れが変わっています。災害場所もかなりありました。来年こそは日野川、東城川に負けない西城川の復活を祈るばかりです。 まったく懲りない2人!こんどはどこへ行こうかな? ![]() |
9月23日 日野川(岸本地区)8:00〜16:00 釣果5匹 |
本日は前々から私のHPによくおいでいただく米子の野坂さんのお誘いを受け、喜び勇んでAM7:45やってきました岸本へ!すでにたくさんの人が川に入ってられます。大混雑! 岸本町役場裏で野坂さんと合流!約1キロ下流のザラ瀬からスタートです。なんでも今年の大水の後で、この付近に鮎が多くなり、一時入れ掛かり状況にになっていたとの情報です。しかし本日は野坂さんの友人の方曰く鮎が少ないとの事でこのポイントに見切りをつけ、麦わらさんも合流したところで、専用区の上流1キロ付近に移動しました。 この景色の中での釣りです。最高! 下流に堰があり、今日は水門が空いていました。 ![]() ![]() 大山を前にし、3人並んでいざ10:00スタートです。私は上流の瀬から始めました。対岸の年配の2人も目の前で結構掛けられています。しかしながら私のほうにはさっぱりアタリがありません。いろいろポイントを変えてみますが、対岸の方は入れ掛かりです。これはまずいな〜と考えておりましたら、何と目の前で対岸の方が根掛かり発生です。対岸からは流れがきつく水深もあり囮回収不可能なので、竿を置き私が囮回収に入ってあげました。いい事をしたので運が回ってくるぞ〜入れ掛かりスタートじゃ〜!と勝手に考えて釣りを再会しますが、何と先ほど囮回収に入ったポイントで対岸の方が6連荘!大山の神様それはないで〜! その後は結局なにをやっても反応無しでお昼となり何と私だけはボーズです。 野坂さん昼までの釣果。 麦わらさんもしっかりかけていらっしゃいます。 ![]() ![]() しばしおにぎりを食べながら釣り談義に話が弾みます!!しかし私はまずい展開にメタル0.05をあきらめてフロロ0.125で川の真ん中から対岸のチビ鮎狙いに変更しました。それからは何とか大山の神様が微笑んで、小型をゲット!その後4匹を加えチビ鮎5匹で終了しました。野坂さんは0.2ナイロンでの泳がせ釣で良型を18匹ぐらい。麦わらさんはトラブルもありましたが良型9匹で終了しました。今日は海からの風がきつく、竿を持っているのがやっとの状態の中で2名はじっくりの泳がせで堅実な釣りでした。私は先日の良く掛かったイメージがぬけず、辛抱がたりませんでした。最初の1匹をどこで獲るか!(服部名人のお言葉です!)これに尽きました。 しかしながら、本日は天気も良く、大山もはっきり見え、景色の雄大さに己の釣果などどこかへ消えてしまいました。新たな方とめぐり会えた事に加え、あめんぼう倶楽部にも加入いただき、今後も日野川下流域の情報を提供していただけるとの事で、充実した最高の休日を過ごさせていただきました。 野坂さんの鮎。まだサビなど無くとても綺麗です。 記念撮影。しかしタイツは寒い!ウエーダーが必要です。 ![]() ![]() |
9月18日 自宅の柴刈り |
連休の16日17日は妻の実家(鳥取県八頭郡)に帰省しのんびり過ごしましたが、頼みの18日はご存知台風13号の通過でした。わが上下町でも夜中に風が少しきつい状況でしたが、何とか台風の直撃は避けられました。こうなると鮎釣道具一式もって家を出たくなります。というわけで、朝9時に自宅を出発しますが、MNさんから連絡があり、今日は無理ですよ!との事で勇敢に鮎釣りをあきらめました。 そうなると自宅の裏山の柴刈りが私を待っています。またまた肉体労働じゃ〜! これが我が実家の裏山です。 約3時間で終了しました。 ![]() ![]() 不便なことに我が家は大自然に囲まれた一軒家!反対側の集落からは丸見えなのです。自分の頭の髪型同様に短いのが好きな私は、草ボウボウは許せない性格なため意地でも柴刈りを行います。亡き父が孫のためにと残してくれた栗の木も立派に実っております。ハチの巣や蛇も出ますが、チップソーでぶった切りです。やんぶんヤケクソで3時間、終了です! これで来週は鮎に専念できます。いよいよ日野川も最後が近づきました。23日、24日は大混雑でしょう。しかし入れ掛かり目指してがんばるぞ〜。 |
9月10日 日野川(岸本地区) 8:30〜11:00 釣果16匹 |
昨日の稲刈りで完全防備だったにもかかわらず、唯一顔面は無防備であったためか、顔が熱くて眠れませんでした。夜中に3回ぐらい大雨が降り今日の釣りはダメか?と思いましたが、とりあえず6時に家を出て、東城〜哲西〜根雨で岸本の役場裏に8時頃到着しました。川は雨で濁りも入っています。しかし鮎師は群れ鮎並におられ、みなさんこの状況にどうしょうか考えておられるようです。 そんな私に傘をさした地元の方が声をかけて下さいました。むちやくちや鮎が多く、3桁の人もたくさんおるよ!濁れなんか気にせずにどんどんやりなさい!との事です。いささか天気が心配でしたが、ここまできたらやるしかないと心に決めて川に下りました。手前の分流の浅い流れに立ったところ、濁れてはいるもののヘチはすさまじいハミ跡です。本当に一面ハミ跡だらけ!しかし緑色の藻が多くハリに掛かって釣りになりません。1時間悩まされ、藻が少ない荒瀬のど芯に狙いを変更したところ。強烈に掛かり始めました。荒瀬の中のポイントにどんどん鮎が入って来ます。これぞ鮎釣りの醍醐味でしょう!しかし雨も強烈で止みません。途中カッパに着替えましたが、体力の消耗も明らかな上に、風邪をひいては大変と考え11時に止めることを決意しました。我ながら正しい判断だったと思います。 結局雨の中2時間30分、メタコンポ0.05、タフ7号4本〜3本イカリで攻めましたが、合計16匹!私としては上出来でした。 囮屋さんの前付近です。(この後雨が降り始めました) 15センチ〜21センチまで16匹です。 ![]() ![]() ずぶぬれの服を着替え、13時30分に上下町に帰り、鮎を届けに府中市内に出かけました。 私はウイングロードのようなワゴンタイプは初めてですが、とにかく運転が楽で疲れません。みなさんはこのクラスはあたりまえでしょうが、私にとっては異次元の世界に入った感じです。何事も余裕が大切ですね! いやはやさすが天然遡上の日野川です。タビにハミ跡が付くのでは?と心配になるほど魚が居る感じですね!ポイントを教えてくださった流斬波のMさんありがとうございました。これから25日の日野川禁漁まで通い続けます! |
9月9日 稲刈り 9:00〜16:00 |
今日は稲刈りです。収穫のシーズンを迎え、たくさんの農家の方々が稲刈りをされています。しかしながら私の家にはコンバインはありませんので、近所の方に稲刈りをしていただき、もっぱら私はそのサポートです。 妻、長男、長女で植えた稲はよく実っています。 いきなり真ん中を切り裂いてコンバインは進みます。 ![]() ![]() 今年からはもみの入った袋を提げる必要はありません。コンバインに着いている筒を伸ばし、直接トラックの荷台の袋へ約1トンのモミが送り込まれるのです。去年までは20キロのモミ袋を80個抱え、軽トラックで輸送しておりましたので、今年の楽さは月とスッポンです。大変楽ですが、田んぼの中が雨でぬかるんで最悪の状況で稲刈りは難しそう・・・しかし近所のSさんは慣れていらっしゃって、そのぬかるみの中をどんどん進まれます。見ている方はコンバインが不安定なので恐ろしく、ヒヤヒヤです。 ヌルヌル状態! まるで戦車のようにでかいコンバインです。 ![]() ![]() 天気も何とかもってくれまして、無事終了しました。あとはお米ができるのを待つだけです。とりあえず百姓から開放されましたので、またまた日野川通いを再会させます!なんでも流斬波のMさんの情報によると、下流の岸本付近で天然ものが良く掛かっているとの事ですので、行かねばなりません! それと次なる愛車ウイングロードも来ました!爺くさい色ですがとても静かで、乗り心地も最高!これから私の過酷な走行にどこまで耐えてくれるのか?期待して鮎釣り終盤へイザ出陣じゃ〜! どこかの押し売りセールスの車みたい、と言われました!(ガクッ!) ![]() |
9月3日 西城川(口和 鮎の里) 釣果ハエ2匹 |
昨日(2日)は会社のボランテイア活動で朝からJR福塩線の戸手駅の清掃活動を行いました。それは2時間あまりで終わったのですが、それから実家の戻り田んぼの草刈を炎天下の中6時間行いまして、完全に疲労困憊状態です。おまけに本日は朝6時から府中市消防大会のポンプ操方の応援で、なんだかんだで終了は午後3時でした。各分団の選手のみなさんお疲れ様でした。 今日はこれでおしまいのはずですが、絶対に釣りに行かなくてはなりません。その理由はわが愛車ワゴンRとの最後の釣行の日なのです。 度重なる私の運転の酷使と鮎の怨念が祟り、ついにエンジンが不調となり、パワーダウン!おまけに後輪のベアリングからもゴロゴロ音が!マフラーの中もボロボロ音が!ミッションのシンクロからも音が!と一気にトラブル発生で残念ながら廃車にすることになりました。 しかし良く走ってくれました。WRCラリーなみにぶっ飛ばす私の運転に9年耐えてくれたのです。思いおこせば最悪のトラブルは江の川、港の瀬の駐車場で3速に入ったままシフトワイヤーが切れてしまい、上下まで3速前進のみで帰った事ぐらいでしょう。あとは大したトラブルも無く、まさに速くて経済的な最高の車でした。 思い出をかみしめながら庄原に向かいます。釣友の麦わらさんに連絡したところ、昨日比和川に入り鮎を掛けたとの事でウキウキしながらぬまた釣具へ到着。しかし何とぬまた釣具には囮がおりません!本年度の囮は今日の午前中で終了しましたとの事です。(なんじやそりゃ〜)それならば必殺友ルア−の出番です!今日は釣れなくてもいい!川に浸かり疲れを癒すだけでいい、というわけで口和鮎の里へ来ました。 午後5時開始。西日がきついです。 掛かった2匹のハエ! ![]() ![]() カヌーのお兄さんがおられたので聞いて見ると、午後からはだれも釣りには来ていないとの事で、瀬の中にルアーをぶち込み引き釣りです。いかにも掛かりそうな泳ぎをしていますが、掛かりません。掛かったのはハエ2匹のみでした。 たった1時間でしたが愛車での最後の釣行を最高に好きなポイントで終わらせることができました。 良くぞここまで走ってくれました! ![]() さて次なる車は日産のウイングロードです。車屋さんをしている友人から購入します。車検2年付きの1500ATで、グレードはG、色はすごいおじん色(何だかエアトルクの色に似ている!)年配のお爺さんが乗っていたらしく、中はとても綺麗ですし、後ろのトランクの床下のスペースが以外にも広く、鮎渓流用品がたくさん入りそうで、使い勝手もよさそうです。ただ気のせいかあまり町で見かけませんよね。(日産の失敗車かな?) これでしばらくは遠征も心配無し!高津川、仁淀川にもいけたら最高だ〜!(その前に9日の稲刈りと、家庭サービスが先かな?) 爺くさい外観に負けず、派手なあめんぼう倶楽部のステッカーを貼って走りますので、皆さんまた声をかけてくださいね! |
8月27日 日野川 ダイワチームバトル 釣果6匹囮込み |
いよいよやって来ました!ダイワチームバトル、あめんぼう倶楽部第2戦です。夜中の9時過ぎに我が上下町を出て、東城〜哲西を経てリバーサイド日野に到着し缶ビールを一杯飲み干してグッスリ睡眠しました。翌朝倶楽部の小林さん、島谷さんも尾道から到着され会場に入ります。5:45分に受付を済ませましたところ、参加者は210名だそうで、びっくり仰天!いよいよ激戦モードへ突入です。 あめんぼう倶楽部3人です。 何と言っても210人の参加でうじゃうじゃです。 ![]() ![]() チーム対抗は7:00から11:00までの4時間です。3人で話し合った結果下流へ行くことにしました。しかし下流エリアは果てしなく遠いのです!友カンを担ぎ20分の道のりです。プロスパーウダさんの裏の通称グラウンドの前まで来ましたが、いかんせんヘトヘトで、以前倶楽部のみんなで釣った瀬を3人で占領することにしました。瀬の開きに島谷さん、瀬肩に小林さん、瀬に私で開始です。まず1匹目は島谷さん、次は小林さん、私は1時間アタリ無しでしたが、対岸のチヤラでやっと1匹目をゲット、水温は20度以上なのに流芯でアタリがありません。以後3人で入れ替わりエリアを攻めますが結局私6匹、小林さん7匹、島谷さん2匹(トラブルあり)で撃沈!このすぐ上流では10匹以上の釣果が!とほほ・・・BMではありませんでしたが、下位で団体戦を終了しました。 私(下の瀬) 小林さん(中の瀬肩) 島谷さん(上の瀬落ち) ![]() ![]() ![]() 次は個人戦です。個人戦はチーム3人の中の最高釣果の人が参加しますが、小林さんの代わりに私が参加しました。ダイワマスターズ決勝と同じ大会本部上流の荒瀬の流芯で入れ掛かりを狙いますが、まったく気配がありません。最後の15分は荒瀬をあきらめてチヤラを狙うもあえなくゲームオーバー!!!2匹です。(またも撃沈!) 囮をもらい元気一杯、入れ掛かりのはずが!鮎は掛かりません。おまけに風が強く穂先があおられてます。 ![]() ![]() 団体戦は四国ちろりん会さんが優勝されました。 みんなが釣った鮎は地元の老人施設に贈呈されました! ![]() ![]() 後は表彰式の抽選会だけが楽しみです。しかし・・・・・・・・・・我が倶楽部3人はかすりもしませんでした。(またまた撃沈!) 18年度最後の競技会で惨敗に終わりましたが、数々の反省もある意味で次のステップにつながり、大会参加は私にとって大変意義あるものでした。またたくさんの方々との再会もあり、十分楽しむ事もできました。 これからはいよいよ鮎シーズンも終期に入ります。残り少ない釣行を大切にし、すこしでも技術の向上を図りたいと考えています。参加された皆さんお疲れさまでした! |
8月13日 鳥取県千代川にて水中監察 |
今日はお盆の真っ最中です。妻の故郷である鳥取県八頭郡智頭町にやってきました。ダイワマスターズ中国大会の時知合った千代川の森下さんから聞いていた囮屋さんに行って見ることにしました。荒木囮店の看板ですが屋号らしく、小林さんがされておりいろいろお話を聞かせていただきました。しかし設備がすごいの一言です。大きな円形の水槽に鮎が厳重な温度管理の下で鮎が泳いでいます。すべてご自分で研究されて作成されたとか!本当にすばらしいです。 小林さんには鮎の習性からいろんな川の状況などさまざまな事を約2時間教えていただきました。何といってもダイワマスターズ2005年チヤンプ吉田健二さんの地元です。また川は日野川とは違い智頭付近は渓流相でとても綺麗です。囮屋さんから1.5キロ上流で川に潜って見ましたが、瀬肩に良型の鮎2匹が泳いでおり約1時間観察を続けました。水温は以外に低く18度ぐらいで、寒さのため1時間で撤収しました。 先日のJFTフレッシュトーナメントに続き今回の囮屋さんのお話と水中観察はとても意義のあることでした。特に小林囮店での生簀の鮎の行動は非常に興味深深の内容で、いままでの疑問が解けた感じです。 鮎釣り6年目の私は明らかに経験不足の事実も再確認しましたが先輩方のキャリアを抜くことはできません。みなさんに教えていただき川と鮎を知る事の大切さをまざまざと教えられました。我が小林師匠のなぜ釣れたのか?への追求です。 師匠は今日から高津川で自分の課題克服の為の3日間の合宿です。私も師匠に負けず進化せねば!目指すはダイワチームバトル。あめんぼう倶楽部どこまで行くか!みなさんご期待ください! 小林さん良いお話をありがとうございました。 ![]() |
8月6日 JFT(日野川) 釣果 1回戦2匹、2回戦9匹(囮込み) |
いよいよあめんぼう倶楽部デビューのJFTの大会がやってきました。前日から3人は車泊で朝麦わらさんを加え、5:30参加受付を済ませました。1対1の対決に加えエリアもそのつど変わるので、大変スリリングです。どきどきしながら対戦相手に挨拶します。私はBブロックとなり地元でシードの山田さんと、本部前のエリアで1回戦です。前日の雨で川は増水濁れで、私レベルでは釣りにならない状況でしたが上流エリアが私で、下流エリア山田さんで開始。案の定掛からない事に加え、なぜか1匹逃げてしまい、1匹でエリア交代です。しかしこの濁れの中で山田さん3匹!!!恐るべしシード選手!!!エリア交代後の下流エリアでは終了間際1匹ゲットで2対8で私の完敗です。 しかしながら参加人数の関係でまた山田さんと2回戦を戦う事ができました。今度はプロスパーウダさんの下流がエリアです。川の上を通っている電線を境に下流が私上流が山田さんで開始です。開始早々私の下流に一般の方が入られました。しかしあせらず分流の瀬肩で泳がせて前半3匹ゲット。エリア交代では2人ともほぼ互角。後半の上流の荒瀬で4匹を加え込み9匹で終了しますが、山田さん11匹で2連敗でした。 次は山田さんと三谷さんの試合の審判です。船場橋の上流で2人が対決され、開始15分から上流の瀬肩で山田さんの竿が曲がります。5分間隔で6匹ゲット、エリア交代後も瀬から瀬落ちにかけてコンスタントに掛けられて12対3でベスト4へ進まれました。 三谷さん対山田さんの3回戦です。 エリア交代後すぐにここで1匹ゲット!山田選手本当に良く掛けられます。 ![]() ![]() そしてBブロック4回戦は可児さんと山田さんの対決です。みんなが見守る中、下流の可児さんが前半4匹ゲット。あの好調だった山田さんが0匹!終了間際で山田さんも数匹を加えますが、可児さんの勝利となりました。 下流 可児さん 上流 山田さん」 ![]() ![]() Aブロックの優勝 神田さん。 Bブロックの優勝 可児さん。 ![]() ![]() かくしてあめんぼう倶楽部は1回戦敗退2名(私、麦わらさん)。2回戦敗退2名(小林、島谷)で終了しました。普段あまり見ることの無い他人の釣りを通して倶楽部のみんなでいろいろ話し合い大変参考になりました。大会にさそってくださった、服部さん、大会関係者のみなさんたいへんありがとうございました。これからもいろいろ勉強し、来年は3回戦突破を目標にがんばります。 しかし本当にみんな良く掛けられます!おそれいりました! ![]() |
7月30日 マスターズBブロック大会(岐阜県 板取川) 釣果囮込み4匹 予選落ち(通過ライン8匹) |
夜9:00に東城の道の駅で、服部さんと待ち合わせ、いざ出陣!途中で岡山の安田さん甲元さん関さんと合流し一路岐阜を目指します。6時間かけて朝2:00に到着!仮眠をとり、5:00に起床!いよいよ決戦の始まりです。 私、服部さん、甲元さん、マスターズ優勝経験のある安田さん(決定戦シード)、瑞穂のおじさんこと、稲垣さん。 ![]() ![]() 受付をすませてクジを引きますが、A組の26番で上流エリアからの出発です。しかし朝霧がかかりエリアを全部見渡すことはできません。とリあえず上流のどこかへ入ることを宣言し、本部前の瀬を渡り対岸を歩き始めましたが、対岸の向こうに分流の流れがあり、その瀬肩に陣取ることにしました。増水の後で白川状態に近いもののアカはつきはじめている状況らしく、期待に胸ふくらませてそしていよいよ6:00開始です! 囮にハナカンを通し、6.5号エアスピードを付けてヘチに放します。ゆっくりと泳ぎだし横走りし深みに入ったとたんズド〜ンとアタリ!わずか1分で20センチの鮎ゲットです。これでボウズはまぬがれた!・・・心なしか安心し気分をあらためて囮を変えまた泳がせると開始17分で16センチゲット!そこからしばし掛からず霧が晴れて日が差してきた1時間経過頃またまた16センチを追加しました。これで囮込み5匹!あと1時間で何とか2匹は加えておきたかったものの、その後1時間ボウズで結局上流で3匹。8:00下流へエリア交代です。 下流エリアはすでにいっぱいでおまけに一般の釣師の方もたくさんおられます。仕方なく空いていた荒瀬に立ちこみ流芯を攻めますがアタリ無し!掛からんな〜と周りを見回すとダイワの淺川さん。村田さん、森岡さん、宮代さんなど有名人ばかりです!この方々と一緒に競技していることからして不思議です。しかし刻々と時間は過ぎて、おまけに囮交換時にタモから鮎が飛び出して1匹逃げだす始末(もったいない〜) 最後の5分で瀬をあきらめて対岸のチヤラで鮎の気配を感じたもののケラレ2回であえなく4時間が時間終了しました。結局稲垣さんと有賀さんが予選通過。服部さんがあと1匹で残念ながら予選敗退。その他の日野川大会からの出場選手は予選通過はなりませんでした。 12:00からいよいよ決定戦です。ここでシード(マスターズ倶楽部大会で上位入賞)の安田さん登場です。 稲垣さんはグラスリがトラブルでエアエッジ9.5で挑戦。 安田さんは優勝経験者の風格があります。 ![]() ![]() 安田さん下流エリアの釣り。 このポイントで1匹ゲット! ![]() ![]() 残念ながら安田さんは釣果が伸びず敗退。稲垣さんは大会本部前の瀬で怒涛の入れ掛かり!大勢の観衆の中、取り込み途中でつまづいて竿をもったまま川へ顔面ダイブ!めがねと帽子を流されるハプニングもありながら囮込み12匹でみごと全国大会のキップを得られました。おめでとうございました! ![]() 表彰式の前に稲垣さんとお話しましたが、人の釣りを見て勉強してきた経験が今の自分にに生きているとおしゃられていました。小林師匠もこの事は良く言われており大切な事なのだと再確認しました。 今回はじめてブロック大会に出場しましたが、レベルの高さに驚き。その方々の釣りを見て大変ヒントになることを見つけることができました。 みなさんご声援いただきたきありがとうございました。残念ながら予選落ちでしたが、来年もまたここに来れるように毎日の釣りを大切にして今後もがんばります。 さて8月はJFTとダイワチームバトルです。あめんぼう倶楽部いよいよデビューします。 |
7月29日 仕掛け作り |
明日はいよいよダイワマスターズBブロック大会(岐阜県 板取川)です。朝6:00からハリ巻きを行いまして、万全を期します。8:00からは散髪で気分もさわやか!その後父のお墓参りで道中の安全をお願いし、釣友のはるちやんのところへお米を搗いてもらいに届け。それから本日の重要な用事でもある、あめんぼう倶楽部のステッカーを福山のテイーポートさんへ取りにいきました。小林師匠と師匠の先生KKさんのデザインで仕上がりも最高です。帰ってさっそく引き船と車にはりつけました。 散髪でスッキリ!ステッカーもよく目立ちます! 今回の頼れるタックル。タモは2本購入しました。 ![]() ![]() 本日夜9時、ダイワの服部さんと東城を出発します。全力を尽くしがんばってきます! |
7月23日 比和川郵便局間前 7:00〜11:00 釣果0匹 |
朝5:30に目を覚まし、6:00前出発7:00前に比和川郵便局前に到着しました。昨日はわかりませんでしたが、相当な増水で町中では一部水に浸かったところもあるらしいです。川が完全に変わっています。どう考えても掛からない気配が感じられますが、ダイワマスターズの練習は今日しかありません。鮎を泳がせることに集中すべく7:00開始しました。水温は14度、タビからは冷たい水が入り容赦なく体を冷えさせます。8:00過ぎ、黒鯛貴族の野島さんも到着!上流に入られました。 比和町の真ん中で野島さんです。家すれすれまで水位が上昇したとの事です。 ![]() 2時間経過後の9:00過ぎにエリア交代するため野島さんの上流に入りました。時々鮎の気配は感じるものの、掛かりません。刻々と終了の11:00が迫る中、対岸のヘチで待望のアタリ!こんなところにおるんかい〜と引き抜きますが真っ赤なウグイ!・・・その後トロ場の泳がせで強烈なアタリが!・・・イダです!終了間際の石裏でまたもアタリが!・・・またイダです! 結局外道3匹で終了。4時間集中して攻めてみましたが、結果は0匹で本日終了です。 メタコンポ0.05に付け糸0.3号のと、0.15フロロ付け糸0.25の泳がせでは0.05の方に軍配が上がります。0.15フロロでは泳ぐスピードが速く、野鮎のアタックに対しても自由度が大きすぎるのではと感じられました。またサカバリの結び方を2パターンで作成しておりましたが、片方に問題を発見しました。家に帰り、付け糸から予備のハナカン、問題のサカバリも全てチエック交換しました。 本戦には竿は当然にエアトルクUとアバンサー。(これしかありません。)ラインはメタコンポ0.05、0.07、0.10。フロロ0.15、0.175、0.20、0.25の水中糸で行くつもりです。ハリはダイワ(エアスピード6.5・マルチ7.0)オーナー(一角7.5)です。しかし今年は非常に気になる事があるのです。それは釣れない時、小林師匠からいただいたサンラインのふれ掛かりのハリス仕掛けに変えたとたん掛かるのです。(今日は外道でしたが。)もしかしたらこれが幸運をよんでくれるかもしれません。 来週はいよいよダイワマスターズBブロック大会(岐阜県 板取川)です。全力でぶつかります! |
7月22日 比和川偵察 6:00〜9:00 |
やっと晴れ間がのぞきましたが、今日はダメとはわかっていますが一応渓流もやれる用意をして朝5:30出発!しかし囮の生簀に行ったところ1匹死んでおりました。しかし残りのチビ2匹をもって比和川に向かいます。漁協前の本流も結構な増水ですが水は泥濁れは無く回復に向かっている感じです。しかし相当の増水だった為いたるところで護岸が崩れています。比和川の河上橋上流ではとんでもないところに水位の跡がついていました。 古頃川合流点上流。 森脇地区にて、これは川ではありません!道です。 ![]() ![]() いつのもミミズをいただくおじさんところの牛達です。我が家も昔飼っていました。本当に癒されます! ![]() ![]() まざまざと水害の爪あとを目にしたら釣りどころではありません。本日は撤収です。 帰り道ぬまた釣具さんへ立ち寄りましたら月間釣り情報に東城川の好調ぶりが大きく報道されていました。おとなりの河川であるにもかかわらず西城川は今年は苦戦しています。いよいよ来週はマスターズBブロック大会です、明日はどこで最後の練習をしようかな〜? |
7月16日 小童の祇園祭 山伏の格好で法螺貝吹き! |
![]() 今日は年間恒例の行事のため釣りは無しです。しかしぬまた鮎釣大会は口和鮎の里らしく非常に残念です。(あそこの瀬は得意中の得意なのです!)がまん我慢で朝8:00すぎに子供を連れて集合場所へ到着、着替えを済ませて11:00ごろから行列の開始です。 この祇園さんへの奉納は、広島県の無形文化財に指定されておりまして、上下町矢野の4つの地区から山車と子供達の太鼓と大名行列が約1キロの道のりをねりあるくものです。参道にはたくさんの見物客で法螺貝を吹くとみんなびっくりでなかなかいい気分ですが、いかんせん格好が暑い!!!!みんなで歩調を合わせながら1:30かけて本堂前に到着、子供達が力強く太鼓を打ち鳴らし午前の部終了!地元のみなさんとの協力で年間行事が1つ終了しました。 酔っぱらい状態に妻もあきれ顔!餅大好きの長男は餅投げで3個ゲット! ![]() さてさて祇園さんはこれぐらいで気になるぬまた鮎釣り大会結果ですが、4時間半で1位が囮込み6匹での勝利との事!川の状況はさほどでも無いとの事でしたが、やっぱり鮎がいないとの事で釣果0匹の人が大半だったとか。 黒鯛貴族のみなさんお疲れ様でした。後で比和町郵便局前でぼちぼち掛けられたとか。今年は上流がいいのかな〜? |
7月15日 比和川 (比和町下流3キロ付近) 14;00〜15:15 釣果2匹 |
今日は予定では府中市の河佐峡で地区PTA夏の行事として川遊びの予定でしたが、娘が中耳炎になり、不参加となりました。しかし朝5:30から起きて11:00まで草刈です。いささかバテ気味のところに、地元の麦わらさんから川へのお誘いの電話です!比和川へ行きましょうの一言で決定!比和町の1.5キロ下流付近で合流し、川を見ながらうろうろしますが結局3キロ下流付近で竿を出すことにしました。 ![]() しかしながら下見の途中で流れのゆるい場所では冷水病で死んだと思われる鮎が引っかかっています。もはや壊滅状態かと思われますが、元気な鮎もぼちぼち泳いでいます。 上流に麦わらさん、下流に私で始めます。水温は19度。まず瀬肩に入れますが、追いがありません。石裏などで45分我慢しますが掛からず、7号4本イカリにオモリ0.8号をつけて荒瀬の流芯へぶち込みます。しかし鮎の反応ばビリビリしますがハリ掛かりしません。それならばと8.5号ヤナギのに変え残り15分、流芯から2匹をゲット(追い星くっきりの16センチ!トホホ・・・)で終了。急いで上下町まで帰りソフトボールの監督に変身しました。 明日はいよいよぬまた鮎釣り大会決戦です。会場は当日発表されるとの事でワクワクドキドキでしょう。 がんばれ!黒鯛貴族3人衆! 橋の左側は2年前水道設備らしきものができ、その工事のため川の形相が変わっています。、麦わらさんお先に失礼しました。 ![]() ![]() |
7月13日 西城川(比和町郵便局前) 10:30〜15:00 釣果13匹 |
今日は夏休みです。いつもなら朝5時に行動開始ですが、今日は朝から散髪です(祇園祭り仕様)。それから鮎タモを購入するためぬまた釣具さんへ向かいます。憧れの競技スペッシャル1.5ミリの赤を購入!!これで竿とタイツ以外はスペッシャル仕様となりました。(だれが見てもおかしい!) さて本日も比和町郵便局前に10時到着!まわりにはだれもいません。そういえば本流筋はたくさんの人でしたが、比和川にはだれもいません!用意を済ませ川を見ますが、水はとてもきれいで、先日の増水からまったく変身のチヤラ瀬状態です。石はきれいですが、鮎の姿は見えません。まあやってみるかのごとく郵便局がわのヘチから囮を出しました。 ラインはフロロの0.175、ハリは6.5号エアスピード、ハリスサンラインソフトタイプ0.8号です。上流へ上らせた5秒後ドカンです!しかし何とハリハズレ!再度上らせるとまたドカンで18センチの良型が新品のタモへ収まりました。その鮎を囮にし出すとまたまたドカン!次もまたドカン!次もドカン!ものの10分で4匹です!目標としたポイントに泳がせると掛かります。この調子で行けば3桁か!とも思いましたがあせることなくポイントに鮎を向かわせ、ドカン、ドカン、ドカンの7連荘。ものの6メートルの範囲での30分の出来事でした。しかし良い事ばかりではありませんこれからが大変でした。瀬の中での反応がありません。何とか3匹を加えたところで12:00のサイレンが響きわたります。その後下流のどチヤラで3匹を加えたもののその後13時以降反応無く、場所移動しましたが、門限の15:00となり本日終了しました。 ![]() 今日は自分の弱点がはっきり出ました、いつも朝早くから釣りをしているために、水温が上昇してからの釣りができていないのです。先日のダイワマスターズの時もそうでした。 安定した釣果を狙うには、水温上昇によるポイントの変化を見極め対応する必要があると痛感しました。 Bブロック大会まで、あと練習日はよくて3日、いろんなことにチヤレンジしてみます! |
7月9日 西城川(比和町郵便局前) 9:00から11:00 釣果11匹 |
今日はぬまたの鮎釣り大会です。気合を入れて黒鯛貴族のみなさんと車を飛ばし西城川漁協前に到着しましたが、とんでもない増水と濁れです。完全に釣りは無理な状況で、上流の状況も見に行かれましたが、残念ですが順延決定で7月16日となりました。 不参加者を集めての抽選会が行われ、私はオーナーの帽子とウエーダーケースをゲットしました。ぬまたさんの大会は参加者全員に豪華商品があるので大変楽しみです。 漁協前のこの状況。いささか怖い流れ・・・・ 16日不参加者による抽選回での商品です。 ![]() ![]() しかし大会解散後今日はどこで釣りをしようか皆さん考えておられまして、東城川の小奴可地区が好調との事で、みなさんそこに行かれた方も多かったでしょう。しかし駐車場に残された私と黒鯛貴族のみなさんは濁りを避けて比和川上流へ車を走らせ、比和町の郵便局前で釣りを始めました。郵便局の方に駐車場をお借りして、用意を済ませ、島谷さんに囮を分けてもらいまして、いよいよ競技開始です! 上流エリア 小林師匠、島谷さん、門田さん3名 下流エリア 野島さん 私2名 ![]() ![]() 競技とあらば負けるわけにはいきません。しかしながらこのポイントは東城川の街中のスケールダウン版です。竿は2年ぶりのアバンサー中硬硬85-90でメタコンポ007を張ります。下流エリアの階段のヘチに野島さんが陣取りました。私は増水し荒瀬と化した対岸から野島さん側のヘチを8号菅付きヤナギで攻め1匹目をゲット!ライバルにショックを与えるいつもの雄叫びをあげますがみんな無視!!!対岸の家の方が鮎が小さいのう!と一言・・・・反対にショック!!!! しかしまだショックが!!!橋げたの前で門田さんがニヤニヤしながら増水の中ナイロン0.25で18センチクラスを抜いているではありませんか!おのれくそっ!と2匹目を掛け、どうじゃ〜と振り向くとまたまた門田さんが鮎を抜いています!・・・ヤバイ!これは混戦模様じゃ〜と判断し攻めて責めまくります。その後そのヘチで4匹掛けましたが、ごみのトタン板に鮎が引っかかり付け糸がプッツンです。幸い囮はなくしませんでしたが、何とあの修復したタモがありません。増水の流れにどんぶらこです。急いで川沿いの道をペタペタ歩き探しましたら幸運にも石に引っかかっており無事回収。しかし釣りを再開しようと思い上流に帰ってみたら、何と門田さんのタモも流れたとの事でまたまた下流150メートル付近までさがしにいきます。しかし残念ながら見つからず、私のスペアタモをお貸ししまして釣り再開です。その後私は釣りきったヘチへ移動し、流芯を探りながら下流へ10メートル移動し、7匹追加。合計11匹で11時終了しました。 とにかく竿を出さねば帰らないこのメンバーです。 島谷さん落ち着いて9匹ゲット ![]() ![]() 門田さん橋桁前で連続7匹掛けたが、とりこんだのは3匹、でも最終的には9匹でした。 小林師匠22匹、さすがです。 ![]() ![]() 上流の住宅前です。野島さん今日はちよっと不調でしたね! 11時終了の3人。小林師匠と野島さんは行方不明? ![]() ![]() 水温は15度前後ですが鮎はたくさんおるよと師匠が言われてましたが、型は15センチから18センチで鮎もきれいで追いも活発!増水が続き冷水病で鮎がいなくなったと嘆いていましたが、ここは最高ですよ!なんたって温泉あり、囮屋さんあり(知らなかったです!)駐車場あり、トイレあり、売店あり、観客ありで鮎釣り6年で始めて入った西城川のポイントですが最高でした。やっぱり県北河川は奥が深いです。まだまだ勉強不足ですね! 東城川の小奴可地区、比和川の比和地区。どちらも最上流部で濁れに強く案外穴場かも知れませんよ! それからダイワのロゴの入ったオレンジのタモを見つけられましたら、ご一報くださいお願いします! |
7月6日 タモ修理 |
実は先日、日野川病院前で、アクシデントがありました。5年間使ったタモが鮎の怨念か枠の付け根が折れてしまったのです。今まで5年間私を助けてくれたタモですから感謝はしていますが、まだまだがんばってもらいたい気分で直すことにしました。しかしメーカーさんでは1万7千円以上かかるとのことで、一旦は断念したもののこのままお陀仏はいささか心外なので、自分で修復することに決定しました。いろいろとパーツを探し、アルミ5ミリの棒2本と企業秘密のプラのジョイントでタモ枠を再生し復活させました。 これが折れた枠です。 再生後です!すばらしいでしょう! ![]() ![]() 仕付け糸は無く、網はロックタイで仕上げましたが、総額500円で再生です!我ながらすばらしい出来栄えだと関心しています。やはりダメもとで何でもやってみることでだと思います。自分でやって納得すれば良いと考えています。 ![]() みなさんもやってもてはいかがですか?ごみが生き返る事もありますよ! 貧乏鮎師はいろいろ考えます! みなさん修理の方法おしえますよ!なんたって500円そこらで再生ですからね! |
7月2日 西城川大増水!予定変更により地獄の草刈溝掃除三昧! |
実は朝12時すぎから我が上下町はものすごい豪雨でした。1時間おきに目が覚めますが、相変わらず豪雨!本日は鮎釣りを完全にあきらめておりましたところ、向島の師匠からメールが届きます。尾道の天気は良好!!!との事??? ほんまかいなと自分に言い聞かせ、生山の大谷囮店に電話しますが、増水で今日は釣りは無理との事。ぬまた釣具店でも西城川本流は完全に無理との事、残すは我がホームグラウンドの比和川川西地区のみです。ダメはダメでいいのですが、自分で確かめるために車を走らせました。8:00すぎ到着、やっぱり大増水で今日は無理です。しかしながら黒鯛貴族軍団は上流部で午後から竿を出されたとか!それだけ川の回復が早く、エリアが広いのが西城川の魅力です。鮎がダメなら渓流で、そんな楽しみ方もできる川それが西城川なのです! 本流の門田別れの流れ、あまり見ていると吸い込まれそうです! 小林師匠に今日は無理ですと連絡しましたが、はるか上流で竿を出されたみたいです。さすが黒鯛貴族の方々ですね! ![]() ![]() さてさていよいよ7月9日はぬまた鮎釣り大会の決戦の日です。参加70名はすでにいっぱいでしょう。みなさんにお会いできることを楽しみにしています。また自分自身にも気合をいれて挑戦します。中年親父の戦いにご期待ください! |
7月1日 西城川 5:30〜11:00 釣果10匹 |
今日は何と言っても、ホームグラウンドの西城川の解禁です。朝3:00に目が覚めました!それから寝られず4:00すぎに家を出て比和川に向かいましたが、すでに車中泊らしき方々もたくさんおられ、さながらお祭り気分です。こともあろうに私の18番ポイントが空いており、さっそく陣取りまして、用意します。(朝5:00) 向島の師匠に、今日は鮎釣りOKです!と連絡し、5:30開始しました。 メタル005にエアスピード6.5号でヘチから囮を放すとものの10秒で20センチがズドンです!さすが西城川!縁起がいいし鮎がでかい!と気分は最高で入れ掛かりの始まりかと思いましたが、そんなに甘くありません。次は30分後に22センチクラスが、また30分後に23センチクラスが、次はどうなるのかと思っていましたら、来ました50センチオーバーのニゴイです!強烈な引きを堪能したものの、天の助けかハリハズレ!よっしゃーでかした〜!と叫んでしましました。 その後何匹か取り込みましたが、何せ雨の中、カッパなしでアイスドライのスペッシャルのシャツはさすがにきつく、カッパを取りに川を上がりました。カッパに着替えアンパンを咥えていたところ、白のセルシオが私のところへ止まります。中から出てこられたのは、18年度ダイワ製品でバッチリきめた、先日1年ぶりに掲示板においでいただいた福山のヘタッピさんでした!いろいろお話し、上流へ行かれましたが本日の釣果はいかがだったでしょうか?(また今度ご一緒しましょう!) カッパを着て快適になったものの相変わらず雨は降り続きます。そのうち師匠が到着され一緒に再開しますが、追いは渋く雨足も強くなったので11:00終了しました。結局15センチ〜23センチまで10匹。バレバレもあったものの最悪の天候の中がんばりました。 橋の上エリアで6匹ぐらい。 橋の下エリアで4匹ぐらい ![]() ![]() 戦い終わって師匠とともにぬまた釣具店に買い物に!私は先日の日野川病院前で6年間使ったタモの外枠を折ってしまい修復不可能になったため、新しいタモを購入(ゼニはまだ払っていない)しました。 しかし、ダイワ製品を使ってはおりますが、シャツ、ベスト、タモがスペッシャル!タイツ、タビはプロバイザー、竿はエアトルク!完全に不自然です!本日師匠の競技スペッシャルMTの中硬硬と早瀬の2本を持たせてもらいました。我がエアトルクもがんばっていますが、次元がちがいます。わたしもいつかは買うぞー! 西城川の鮎よ明日もまっとれ〜! |
6月28日 日野川 8:00〜16:00 根雨病院前〜マスターズ上限エリア〜生山専用区 |
![]() 今日の状況は水温は16度であったものの、増水に加え、アカは飛んでいる状況です。私は下流エリアからスタート!とりあえず流れのゆるいポイントで囮を確保する作戦ですが、上流の島谷さんがどこで囮を変えられるか非常に気になります。しかし開始10分で1匹確保、その後10分で2匹目。それから流芯近くに囮を入れますが掛かりません。時間内にゆるい流れを攻めきることに作戦変更しましたが、その後は1匹のみの合計3匹でエリア交代しました。 はたして島谷さんは何匹掛けたのか?なかなか下流での釣りの最中上流の人の釣り方を見るのは容易ではありません。しかしながら島谷さんが浅場で2匹引き抜くのを偶然発見!エリア交代後はその場所をはずした荒瀬で2匹、上の瀬肩で2匹を加え7匹に!しかしその瀬肩で痛恨の根掛かりが発生し、はずしに入ったものの水深が深く流れもあり回収できず6匹で終了、今日はごみが多く流れてきて島谷さんもトラブルがあり4匹で1回戦終了です。 2回戦はダイワマスターズ最上流エリアの鉄橋の前です。しかしここでもダムの放水による増水で思った場所へは囮が入らず、囮もヘロヘロ状態でしたので、流れのゆるいポイントにしぼりました。このポイントでの執念が実り1匹ゲット!・・・・・ 3回戦は生山の専用区へ移動しました。 ![]() ここでは間に1人入っておられる事や、草も背丈ほど茂っており島谷さんの釣りは見えません。30分の釣りに集中することに専念し。小型ながら4匹ゲット、島谷さんも2匹ゲットで今日の釣りは終了しました。 和やかな中にも緊張感を持ち釣ることができました。なにせブロック大会はエリア交代があるとの事なので、他人の釣りを判断することも必要ですし、どんな状況でも鮎を釣らねば勝利できません。まさに今までの私の釣りとはちがう事を痛感しています。 帰宅後、小林師匠にもいろいろアドバスをいただきました。 Bブロック大会突破のためにも、あと1ヶ月、1回1回の釣りを大切にし、いろんな事を習得しなければと考えています。 日野川に感謝!そしていよいよ西城川が解禁です! |
6月25日 西城川 7:00〜11:30 ゴギ6匹 |
今日は久しぶりの源流釣行に小林師匠と同行です。森脇の酪農家の方から例のごとくミミズを掘らせていただき、比和川の上流のドルフィンバレーのスキー場の奥に7:00到着しました。しかし雨の中で源流を進むのはあまり気分のいいものではありません。今にも熊が出そうな気配ですが、時々奇声をだして釣り上がります。まもなく流れのゆるい場所からゴギが餌を取りに来て、6匹ゲット!久々のゴギとの対面です。ヤマメアマゴとは違う模様に加え、1匹1匹の模様も違うためとても神秘的な魚です。 前回の六の原川源流とは違う比和川源流ですが、師匠もだいぶん源流釣り(ちょうちん釣り)に慣れてこられました!暗闇の中でのハリ結びと、木の枝、クモの巣の猛攻にイライラ爆発寸前でらっしゃったのが、じっと我慢されています。すばらしい執念!雨の中 小林師匠お疲れ様でした! 古頃川合流点下流付近です。いささか増水しています。 師匠!きょうはこのぐらいでご勘弁ください! ![]() ![]() 小さいのはリリースしてあげました。 ![]() さて6月も最後の週となりまして、いよいよ7月はホームグラウンド西城川の解禁です。 そして7月9日はぬまた鮎釣大会です。出場枠(70人)にはまだ若干空いているようです。参加者全員に商品があり、まぐれシードの私もこの大会を楽しみにしています。今年は黒鯛貴族メンバーも大会初参加決定! みなさんも参加されてみては、競技会も楽しいですよ! この大会に向け28日(水)は夏休みを取れと上司からの命令(?)が下りましたので。日野川にてトレーニングしてきます。 どなたか会社から見放されたこの私と鮎釣りいきませんか〜! |
6月24日 日野川 日南町上 8:00〜10:30 釣果5匹 |
先日の雨の影響が気になりますが、今日は何とか生山の上流では釣りになるでしょうと大谷囮のお母さんがおっしゃられるので、二日酔いの体を起こし5:30に出発、7:00頃生山に到着しました。しかしさすがに生山の下流は大変水が多く断念し、日南町の上に入ります。そこでシマノのタックルに身を包まれた2人に話しかけたところ、御一方は近ちやんの究極アウトドアのHP管理人さんとか!これはこれはとご挨拶し、ほぼ同じポイントを3人で攻めました。 水温は14度、増水でアカは飛んでいる状況ですが、これが鮎釣大会なら意地でも何とかしなければなりません。今日はいい練習になる!と自分に言い聞かせ、囮を緩やかな流れで泳がせます。30分後待望の1匹ゲット!しかしこの鮎が異常に痩せていまして力がありません。またまた囮君にがんばっていただき我慢我慢の泳がせで2匹目をゲット。またまた我慢で3匹目。流芯を探りますが反応は無く、またまた浅場の上飛ばしで4匹目5匹目。まさに先日のダイワマスターズの釣りです。鮎のサイズは13センチ〜16センチでしたが鮎は鮎です! がんばってくれた囮と小型合計5匹をリリースし本日10:30終了としました。 日南町ゴルフ練習場前です。結構水が出ています。 今日のポイント、川のほぼ真ん中付近で掛かりました。 ![]() ![]() |
6月20日 日野川 プロスパーウダ下流、リバーサイド日野上流、 釣果15匹 |
今日が休暇最終日です。朝5:00に起き、一路日野川へ車を走らせ6:30到着7:00開始します。今日の目標は引き抜きミスをゼロにすることです。しかし1時間アタリ無し!8:00過ぎごろ待望に1匹が来ました。イザ攻撃開始と気合を入れなおした時、川の向こうからチーム流斬波のMさんが手を振ってくれていまして、ただいま1匹のジェスチャーでお返ししました。その後10:00ごろからぼつぼつ掛かり始めますが型が大きいのでパワーミニアム7号4本イカリで対処します。。心なしか18日よりも引きが強烈な感じがしました。しかし時間帯によってはさっぱり掛かりません(ダムの放水の影響でしょうか。)下流の橋の下まで移動し橋桁周りで3匹掛け、またまた上流をうろうろし12:00で釣果12匹でこのポイントは終了です。 プロスパーウダさんの下流です。対岸沿いに瀬が続きまして掛かれば最高におもしろいポイントです! ![]() ![]() 13:00前からリバーサイド日野の上流100メートル付近に移動しました。何と言ってもこのポイントは先日のダイワマスターズの決勝で入ったエリアです。右のチヤラで1匹、左の荒瀬で2匹で終わりましたので、何としてもリベンジしておかなくては気が済みません!気合十分で荒瀬に立ち込みましたが思ったほどの反応は無く、3匹ゲットの1匹バラシで結局返り討ちにあいました。 そんなわけで釣果合計15匹で15:00終了、目標30匹の半分でしたが今日は引き抜きミス無しで少し安心しました。(あの練習の成果かな?) ![]() ![]() 終了間際、芦田川上流をホームグラウンドにする釣仲間のはるちやんから囮を6匹生かして帰ってくれ!との連絡があり、小さいのを6匹選び持って帰ろうと思ったところ、ジエットエアーが壊れているではありませんか!・・・非常に危ない状況でしたが、途中で水を変え、何とかぬまた釣具までたどり着き新品を購入!まあ6年も使いましたからしょうがありませんね! 今日も1日遊ばせていただきました。(解禁から3キロ減量しました) 県境にある湧き水で鮎の体温を下げてもって帰りました。 ![]() ![]() 職場離脱も終了!明日から仕事がんばります! |
6月19日 仕掛け作り、引き抜き練習 |
今日は朝から福山に用事があり朝6:30に出かけました。某病院に到着しましたが、私は暇なので駐車場の木陰でハリ巻きを始めますと、さっそくみんながなにしょーるんにゃーと声をかけてきて、狩野川がどうのこうの、アジ釣りがどうのこうの、メバル釣りがどうのこうの、釣談義です。結構大変でしたが一応明日のハリ巻きは終了しました。 昼からは引き抜きの練習用に作成した木で作った鮎で練習です。囮15センチ掛かり鮎20センチで掛かり鮎にビニールテープを巻き、そこに掛けバリを掛けます。実験では本当にリアルに飛んできまして、おまけタモは25センチなので受け損なうとハリが外れついつい本気になってしまいます。しかし今日は天下の月曜日、いい親父がこんな事をしてあそんでいては、本当に会社を解雇されたのかと思われますので、止めました。しかし結構夢中になりますよ! 天下の月曜日、住宅の駐車場、この真剣な顔、普通の人は声をかけられません! ![]() ![]() いよいよ明日は職場離脱最終日です。30匹を目標に日野川へ挑戦します! |
6月18日 日野川(プロスパーウダ下流)釣果17匹 |
今日は父の日です。ダイワマスターズの興奮も覚め止まぬ内にまたまた鮎釣りに日野川にやって来ました。今日は黒鯛貴族の4人のメンバーさんとの釣行で朝からワクワクしておりました。朝6時に師匠と上下町の我が家で待ち合わせ、プロスパーウダに7:30分ごろ到着し他のメンバーと合流。囮を購入し、ダイワマスターズの予選下流エリアをみんなで釣ることにしました。 私は下流に広島から来られた門田さんと入りました。狙いどころのポイントや泳がせ方を下手糞な私がアドバイス!しかしいきなり鮎をゲットされます。その後も安定して囮操作をされ鮎を掛けられます。とても鮎の釣行日数が少ない方とは考えられませんでした。 自分の立場も危うくなったのでいよいよ私も鮎釣り全開です。マスターズ下流エリアを私達5人で占領し10時ごろからばたばた掛かり始めました。みんなはどうかな〜と上流を見ると、師匠のスペシャルMEが曲がっています!島谷さんのスペシャルTも!またまた野島さんのメガトルクも!さらに門田さんのマキシムTも2連荘!・・・・非常にヤバイ雰囲気がしてきました!しかし瀬肩で私のエアトルクも曲がってくれました。おまけに5連荘。型は20センチクラスで引きも最高にパワフルです。ニヤニヤしながらみんなを見ると、皆さんもあちらこちらで引き抜き体制に!今日は川の状況が最高だよとプロスパーウダさんがおっしゃってましたが、天気も最高、鮎も最高、で各人バラシも多かったとのことでありますが十分満足されたことと思います。 小林師匠、お疲れさまでした。 島谷さん0.15ラインで良型をゲット! ![]() ![]() 野島さん、メガトルクUの威力で鮎ブチ抜き! 門田さんナイロン0.25での釣果はすごい! ![]() ![]() 私(近ちゃんです) みんなで記念撮影です。 ![]() ![]() 結局みんな10匹以上の釣果で、バラシ多数の状況から見ても鮎の活性は非常に高かったです。しかし午後3時以降は追いが無く5:00に納竿。やはりみんなでの鮎釣りは楽しいですね。 父の日とはいえども自由にしてくれた(ほとんどあきらめている!)家族に感謝!黒鯛貴族のメンバーさんに感謝です 逃げた鮎よまっとれ!20日にまた来るけーな! |
6月16日 ダイワマスターズ中国大会 予選8匹、決勝5匹(囮込み) |
今日はまちにまったダイワマスターズ中国大会です。朝4時に甲奴町の麦わらさんの家に行きまして一路日野川をめざしました。ゆっくり走って5時30分に到着、すでにたくさんの方が集まっていらっしゃいます。水位は30センチ高で雨のためにごりも入っています。競技会初めての麦わらさんと下流に入ることを確認しスタートクジを引きますが何と36番!スタートから全力疾走を覚悟しました。 私と麦わらさん、また千代川の情報教えてくださった森下さん兄弟。お世話になりました! ![]() ![]() いよいよ7時スタート!いきなりマラソンランナーに変身でライバルを振り切り(40人は抜いた!)プロスパーウダさんの下流200メートル付近に7人目に到着。下見の時練習した瀬が2つに分かれる中須の鼻に陣取ります。 開始5分で12センチを獲り、その5分後18センチを取り込みとりあえずボウズはまぬがれました。その後対岸に黒鯛貴族の小林師匠が応援に到着されまして、俄然気合を入れましたが、師匠の前でキャッチミス!おまけに最後の1分で良型が掛かったものの対岸に走られ痛恨のバラシ!10:30終了となりました。それからテクテク大会本部に帰りますがその遠いこと遠いこと、約20分かけて帰り、囮込みの8匹で念願の予選突破を果たしました。 同行された麦わらさんは、私より100メートル上流付近(プロスパーウダさんの下流)に入られメタル003を張り、状況の厳しい中初出場とは思えない粘りの釣りを展開されましたが、惜しくも囮込み5匹で決勝進出ならず残念でした。今後の釣りに対して競技会での今日の釣りは非常に参考となられたたようです。 この赤い帽子が決勝進出者の証です。 Tシャツの方は林順次さんです。 ![]() ![]() 休憩時間おにぎりに喰らいつき、仕掛けをチエックしいよいよ決勝です!しかしまたまた囮の順番は22番。しかし決勝は囮の配布順番で優先的にポイントに入り、みんな同時に釣り開始のルールです。順番が順番なので、去年ボウズを喰らった本部上流100メートルの左岸のチヤラに入りました。しかしこれが運命の分かれ目でチヤラでは1匹しか掛かりません。開始当初同じチヤラを攻めた3位の瀬田さんが右岸の荒瀬に移動され怒涛の入れ掛かりを演じてギャラリーがどよめきますが、なぜか私は去年ボウズだったイメージが抜けずチヤラ粘り!残り1時間となってやっと足が向く始末!しかし荒瀬は得意中の得意!みんなの前で恥ずかしいキャッチミスもありましたが、囮込み5匹で終了。結果を待ちました。 スタートは左岸のチヤラ、残り1時間でしびれを切らし荒瀬へ移動。増水もあり結構立つのも大変でした。 ![]() ![]() 釣りが終わって師匠に今日に釣りの反省点を指摘いただきました。私はほとんど午前中の釣りであるために水温が上がる時間帯の釣りが未熟であること。抜きでのタモの角度が悪くミスが多いことなどその他もろもろありましたが、指摘されると思い当たることばかりで大変大きな収穫になりました。 ちなみに本日の仕掛けですが、竿ダイワエアトルクU(ソリッド穂先) 天上糸0.5号(フロロ) 水中糸メタコンポ0.05 ハリスサンライン0.8〜1号ハリダイワエアスピード6.5号4本イカリ、パワーミニアム7号4本イカリでした。 左端が私です。(完全に撤収モードでした) ![]() その後麦わらさんと6:00に帰り。それから私は長男(中学生)のPTCで8:00までバレーボール・・・!かくして過酷な本日も終了しました。 さてさて職場離脱も20日まで!残りはどうやってあそびましょうか? |
6月14日 日野川(ダイワマスターズ大会エリア) 6:30〜11:30 釣果15匹 |
昨日突然に14日から20日まで職場を離脱せよとの指示がありました。まさしくダイワマスターズがんばれとの会社の粋な計らいでしょうか。ともかく今日はまたまた鮎釣りです。11日と同じエリアをうろうろしましたが、ダムの放水の関係か水位が上下して、安定しません。そんな中11:30までに10匹を掛けひとまず休憩です。あとは16日の当日の運のみです! それはさておき今日はまたまた黒鯛貴族のメンバー2人が福山、尾道から来られていますので、根雨の町下の船場橋の下に移動。到着して見ると2人とも仲良く泳がせでいらっしゃいました。私も30分ぐらい竿を出しましたが私レベルではぜんぜん掛からず上流の上菅に移動しました。 根雨の町の下 船場橋です。 黒鯛貴族 福山のSさんと尾道のSさんです。 ![]() ![]() ![]() 上菅の鮎は20センチクラスのものが多く、引きも強いです。ダムの放水の影響も無いため水温も高く、また水がきれいで最高ですね! 生山下流1キロ付近です。 マスターズ下流エリアの釣果。 ![]() ![]() |
6月11日 日野川(ダイワマスターズ大会エリア) 7:00〜12:00 釣果12匹 |
今日は釣友の甲奴町のN氏との釣行です。2人でマスターズ出場予定で、Nさんは競技会初出場ですので是非ともエリアの確認のため釣行をお誘いしました。また今日は黒鯛貴族のメンバー2人がスペシャルTとメガトルクUを引っさげて日野川へ来られるとの事!普段1人の釣りが多い私はなんだかウキウキしてしまいました。 さて釣りの方ですが、水位はほぼ平水。水温は14度。天気は快晴。昨日は私レベルでは荒瀬しか気配を感じることができませんでしたが、今日はさっぱり気配なしです。一帯の瀬をあきらめて、チヤラの泳がせに変更したところ、13センチクラスがぼちぼち掛かりました。その囮を使いまたまた懲りずに瀬を攻めますがやっぱり今日は反応なし。結局0.05メタコンポ、付け糸0.3号フロロ、ハリス0.8号、ハリ6.5号3本イカリのチヤラ攻め12匹で終了。同行されたみなさんには申し訳ありませんでしたが、みなさんの写真を撮りお先に撤収しました。みなさん釣果はいかがだったでしょうか?またよろしくお願いしますね! 甲奴町のNさん 黒鯛貴族Sさん 黒鯛貴族Nさん ![]() ![]() ![]() いよいよダイワマスターズが16日です。年に1度の鮎師のおじさんの大イベントです。いい年をして会社を休み意地と技術と体力と精神力のぶつかり合いです。今年はどんなドラマがまっているのでしょうか! メールで情報提供してくださる方々ともお会いできるので楽しみです!みなさんがんばりましょう! |
6月10日 日野川(ダイワマスターズ大会エリア)6:30〜11:00 釣果4匹 |
今日はダイワマスターズがあと7日と迫ってきたので、下見がてら大会エリアのリバーサイド日野付近に6:30到着しました。がしかし少し増水して濁りも入っています。何だか釣れない雰囲気ですがとりあえず川へ向かいます。しかし下りるところが草ボウボウでまさにジャングル!おまけに川はアカぐされ状態で非常にまずい状況です。 しかし大会ではそんなことは言ってはいられません!メタル0.05を張り開始!しかし今日は流れのゆるいところはありません!30分経過したところで我慢も限界!瀬の中へ囮を誘導しましたら鮎の気配がエアトルクからビンビン伝わってきます。しかしソリッド穂先のせいか囮が逃げるので、オモリ0.8号をかませ動きを封じたところ1匹目が掛かりました。しかしあとは続きません。結局このパターンで下の写真のエリアから4匹ゲットでこのポイントを移動します。 朝始めたダイワマスターズ下流エリアです。 ちょうどプロスパーウダさんの裏から下あたりです。 ![]() ![]() その後は去年ボウズだった大会本部上流100メートル付近にはいりました。ここで0.15フロロの泳がせで2匹掛かりますがサイズが10センチでリリース。水温は14度と低く、ここでは瀬の中で鮎の気配が感じられませんでした。そんなことで11:00終了。今年もマスターズは厳しい戦いとなりそうです。 大会本部上流付近。去年入ったポイントです。(ダッシュで20人は抜いたのに、ボウズとは!) ![]() ![]() ![]() 車を走らせ12:30頃帰宅。いつもの囮生簀に鮎を保管。本当に重宝します。地元の方に感謝ですね! 今日の遊びはこれまでです。午後2:00から5:00まで田んぼの草刈の肉体労働で疲労困憊ですが明日も朝から行こうかな! (女房が寝ているすきにスタコラサッサ!あとで叱られて大変!鮎を配ってごまかす毎日です!) |
6月4日 日野川(生山下流) 6:00〜12:00 釣果20匹 |
何と言っても今日が18年度初の鮎釣りです。目覚ましが鳴る前の3:50分起床。一路生山の大谷囮店を目指し愛車を走らせまして無事到着しました。大谷のおかあさんの話によると専用区以外でも釣れとるよ!との事でよしよしと自分に言い聞かせて生山下流部の線路沿いに行きました。ここは私の大好きな場所です。 ![]() 対岸に渡り、ダイワマスターズと同様に6:00開始しました。師匠も流斬波のMさんも最初はあせらず慎重に1匹を獲れとの教え。フロロ0.15でヘチを泳がせる事30分、モワ〜としたアタリで12センチが掛かりました。その後も同じサイズを1匹追加し今度はザラ瀬を攻めますが気配もアタリありません。ここでMさんからの荒瀬で掛かっているよ!の情報を思い出し、下流の荒瀬に囮を入れたところまさかの入れ掛かり10連発!しかし強風が吹き荒れて引き抜き途中で落下4連発!クッソー!と大声でわめきちらしますが、回りに釣り人は誰一人いません・・・(みんなどこで釣りしようるんじゃろうか?) こんどは上流の荒瀬に移動しここでもバタバタと掛け12:00終了。ほとんどが天然鮎で小型であるものの姿香りは最高です! せごしで食べました!最高にうまい!さすが天然! ザラ瀬、ここではあまり掛かりませんでした。 上流の荒瀬、結構激しい流れです! ![]() ![]() なぜか貸切状態?ここまでくるのが大変だからかな? 駐車場は自動車専用道路の橋のたもと(けっこう広い。)です。 ![]() ![]() |
6月3日 西城川 西城町上流〜比和川中流 釣果3匹 |
今日は師匠のウエーダーの初デビューです。日野川鮎解禁ですが西城川へご招待しました。西城町上流のペットランド柳生の下流から始めますが、なんとウグイのオンパレード! 今日は昼までのスケジュール!時間は過ぎるのみでさすがにあせって比和川中流へ移動しました。 ![]() ![]() 時間も押し迫って来たので、古頃川下流の私の18番ポイントに移動し、1投目で見事に美しいアマゴをゲットさすがです。 ![]() ![]() その後いよいよ最後のポイントでは、ゴソゴソするものの師匠、弟子の餌流しに振り向かれずあえなく12:00すぎ終了。 ![]() ![]() 何と師匠は明日出雲大社の向こうででエギングするんだとか!!! どう考えても並みの体力精神力ではありません。 知る人はみんな知っている黒鯛貴族小林敏夫師匠、知らなかったのは私だけ!釣りに対する執念は半端ではありません。 師匠!明日は私は日野川で鮎に挑戦してきます!釣れてうれしいから、どう釣ったかへの挑戦です。 |
5月28日 西城川 森脇地区から六の原川 釣果4匹 |
今日は師匠と源流の釣りに挑戦です。開始時刻は2:45分でいつもの森脇の酪農家の方からミミズを拝借しました。しかし今日は先客である黒鯛貴族の野島さんが辺りを掘り返していらっしゃりまして。なかなか見つかりません。しかし何とか20匹ぐらいを確保し上流に進みました。 いざ開始しますが、先行者が多かったのかアタリが渋く思い切って場所移動し六の原川へ大移動しました 六の原に到着しましたが大自然に師匠も満足されたところで、とんでもない山の斜面を下り源流釣りの開始です。何と言ってもちょうちん釣りですからラインは1ヒロです。おまけに上空は木の枝だらけ、川には大雪の影響で倒木がたくさんあり、さながら自衛隊の訓練で、こうなると田舎ものの私のほうに利があります。いい加減に師匠はお疲れモードでしたが結局6:30まで源流をひきずりまわしました。しかし源流の大自然を満喫されたこととおもいます。 驚異な世界(源流)に師匠苦戦! 黒鯛貴族のメンバーからの電話に、まいったで!との返事! ![]() ![]() しかし釣りが終わってからも県民の森の大自然のいろいろな写真を撮られておられました。釣りだけではなくその他の事にも目を向けられる姿勢が実にすばらしく勉強になる我が師匠です。 師匠!後ろは危ないですよ! 県民の森入口で6:45終了!お疲れ様でした! ![]() ![]() |
5月20日 江の川解禁 しかし1人で仕事 ハリ巻き18本 |
今日は仕事です!朝8:45〜5:00まで1人。一応勉強をこなし、解禁に向けハリ巻きです、ダイワのパワーミニアムとオーナーの一角の7号をハリス1号から1.2号で作成し掛かりの違いをチエックするつもりです。しかしながらこれから梅雨の季節この時期どこの監察を購入するか迷います!年券は7月解禁の西城川をすでに購入済ですが、6月ダイワマスターズの日野川か、やはり江の川か・・・・・悩みますがとりあえず今日は仕掛け作りです。 仕掛け作成道具です。 ![]() ![]() 一応勉強もしました、はい! しかし44歳にもなると頭に入れても出るほうが早くていけません! 明日は娘の運動会!田んぼの草刈もあるし!鮎も解禁したし! とにかくせわしない性格です! |
5月13日 西城川(森脇地区) 7:00〜10:00 釣果3匹 |
昨日は久しぶりに残業で夜9:30頃となりえらく疲れました。雨も降るし今日の釣りはやめようと考えましたが、そんなわけには行きません!しっかり家を出発し増水した西城川を北上、森脇地区に到着しました。先日同様に馬糞の堆肥のしたからミミズを取らせていただき準備完了!勇んで始めますが、今日は先日と違い水温が低く8度ぐらいです。おまけに根がかりトラブル続出でまずいパターンに!しかし小さいやつが3匹遊んでくれました。 雨は止みませんがうるさいほどでもありませんので、私に源流釣りの楽しさを教えてくれた久泉原川に移動しましたが残念ながらアタリ無し!このような源流地区でも橋などの工事が進み、昔の面影は少なくなりましたがやはり自然がいっぱいで癒されます!上流に5分も走れば吾妻山山頂です!西城川の上流部はほんとうにすばらしいですよ! この木の下でゴギをよく釣ったのです!(昔話) 今日の3匹元気に川へ帰りました。 ![]() ![]() 師匠のお知り合いの野島様が東城川で初アマゴゲット!きれいな魚に感動されたことでしょう。 ![]() 今年はダイワメガトルク2を購入されたとか!(うらやましい〜) 西城川の荒瀬に真っ赤な竿で挑戦してください! |
5月7日 西城川(森脇地区) 8:00〜10:30 釣果13匹 |
連休に師匠は東城川で例のトロ場のバケモノを仕留められたとの事です。私は妻の実家で3日間千代川をながめながらハリ巻きをしましたのでいささか欲求不満状態です。今日は連休最終日、昨日の晩から雨で増水している西城川の写真でも撮るつもりで5:10ごろ出かけました。案の定本流も支流の比和川も増水です。 比和川下流、近ちやん18番のポイント。 川上橋下流 古頃川の合流点 ![]() ![]() ![]() 今日はさらなる上流の森脇地区を目指しました。以外にも笹濁れ状態のため、やってみることにし餌のミミズを探しますが、近くに酪農をされている方がおられましたのでお願いして馬糞の堆肥の中を掘らせていただき難なくミミズゲット。えらい強烈なにおいですが最高の餌を確保しました。 ![]() そこから500メートル上流に車を止めいざ釣り開始!あたりには私1人の状態。おまけに増水笹濁れ!第1投目から強烈に餌のミミズにヤマメがアタックします!入れるポイントでほとんどアタリがある状況で30メートルぐらいの区間でバラシもありましたが8匹ゲット!久しぶりにゴギも釣れました。 それから下流に移動し、久泉原川の合流点下流で5匹ゲット!その中の1匹には何と尻鰭にハリが掛かり思わず尺か?と思うような引きで楽しませてくれました。 師匠にもこの状況を報告。お誘いすればよかったかなとも思いましたがその後山頂付近で雨が降ったのか濁れがひどくなり納竿!本当に山の天気は変わりやすいのを実感しました。 晩御飯用に4匹ほどもって帰り、あとはリリース!遊んでくれてありがとう! 師匠!こんどは源流ヤブコギにご招待しますので! ![]() 午後2時までにHPの更新を済ませ、午後3時から草刈とたけのこ掘りです。これから秋の稲刈りまで草刈との戦いですがこれで鮎釣りのための足腰を鍛えることができるのだと、自分で納得しています。 大自然に囲まれて、おかげで草との戦いは終わることがありません! たけのこの欲しい方は、掘りに来て下さい! ![]() ![]() |
4月30日 田植え夕方東城川 18:00から18:45 釣果ハエ6匹 |
今日は田植えです。朝から家族総出で行いました。今年は初めて女房も田植機を使い植えてくれまして、私はほとんど監督状況でした。 長男です 娘もがんばりました。 妻も田植機初体験! ![]() ![]() ![]() 苗の箱を洗うのも大変なんですよ! ちょっと休憩 田んぼでこけた長男を洗っています! ![]() ![]() ![]() 田植は片付けも含め午後3時ごろに終了!女房子供と庄原まで買い物に出かけます。私はいつもお世話になるぬまた釣具店に立ち寄りダイワプロバイザーの赤い鮎のジャケットを物色しておりますと、女房いわく、赤は格好悪いのでスペッシャルのシルバーにしたら!と言います!・・・ 銭は一銭も出してくれませんが一瞬その気になりました。しかしミドルクラスの竿を使い、タイツ、タビもミドルクラスの私です。ベストだけスペッシャルでは何だか変です!・・・ 冷静に考え思いとどまり今日のところはプロバイザーのアイスドライシャツを購入。我慢我慢です。(ぬまた釣具さんごめんなさい) ![]() しかし釣りには我慢できません!なんと昨日同行した黒鯛貴族の小林師匠が、今日東城川の官竹橋の下で昨日の仇をとったとの事!わしもやるぞと車を飛ばし午後6時に昨日のバケモノが潜んでいたトロ場に立ちました。45分ねばりましたが、ハエ6匹であっけなく返り討ちに会いました。 しかしさすが小林師匠!フィールドテスターの執念です。昨日の借りは今日返す! 拙者はハエ6匹!・・・格がぜんぜん違います! |
4月29日 東城川 6:00〜11:30 釣果3匹(2人で) |
連休初日ですが、明日(日曜日)田植えを行うため、今日は師匠と釣りに出かけました。いつもの東城川のポイントですがきょうは水温は高い(9度)ものの、水が少なく田んぼの濁れも入っています。何だか釣れない状況でしたが、何とかアタリはぼちぼちあります。しかしハリ掛かりしません。釣れるのはウグイばかりで今日もボウズの雰囲気でしたがねばりました。 ![]() 川の中は藻が多く大変釣りずらい状況でした。 しかしおじさん達はこのぐらいではヘコタレません! その後ドロドロになりながらワゴンR2台で移動!険しい斜面をすべる様に下りあるトロ場に出ました。そこで巨大なヤマメを発見!意地でも獲ったる!!!気合をいれて2人共そのトロ場に立ちこみました。しかしその大型は雲隠れし、ほかの2匹がみごとに2人に微笑んでくれました。 ![]() ![]() ![]() 水温も上昇し、これからはぼちぼち釣れてくれることを願ってやみません。5月末までは渓流に専念したいところですが、江の川が5月20日に解禁ですから、何だか気ぜわしいこのごろです。 明日はいよいよ田植えです、約3反ですが家族全員でがんばります。そうしたらいよいよ釣りシーズン全開モードに突入!!鮎解禁も間近です、みなさんまちどおしいでしょう! 新調したダイワの渓流竿でなんなくヤマメをゲット! 黒鯛貴族小林敏夫師匠。偉大すぎます! 連休中にはあの雲隠れしたバケモノ退治をお願いします! 私は田植えがんばりますので! |
4月23日 西城川 (古頃川) 6:30〜9:30 釣果5匹 |
昨日(22日)雨の中午後6時まで農作業第2段階の作業を終了いたしまして、今日は久しぶりの釣りです。じつは昨日から雨が降っていましたが、これがちょうどいい雨量で増水もせず、明日は魚釣りには絶好の天気と思い、無理をして田んぼの作業を行ったのです・・・! 例のごとく朝5時に起床!6時ごろ西城川へ到着しました。しかし本流はまだ水が多く水温も6度とまだ寒い状況なので、支流に入ります。 ![]() 解禁から3週間経過しておりますので竿が出せるポイントはほとんどアタリがありません。要するにだれもが敬遠するポイントしか魚の気配がしません。得意のヤブコギで23センチクラス2匹を含む5連荘!ブッシュだらけの流れに3メートルほど竿を伸ばし、ベタ竿流しで掛かればいなして取り込むこの釣りはスリル満点!十分楽しませていただきました。 しかし結局ここだけで、やはり竿が出せるポイントは反応無くダメでした。本流へ移動するもアタリ無しで9時30分終了! いよいよ来週は田植えです! ![]() |
4月15日 実家にて農作業、(荒がき作業) 8:00〜4:00 |
今週からは休みすべて農作業です。昨日から体調を崩し熱もありましたが、何とかがんばりました。 ![]() 今日は農作業の第1段階である田んぼの荒がき作業です。作業はいたって簡単で、まず田んぼに水をいっぱいに溜めましてトラクターでかきまわすのです。 この作業ではとりあえず田んぼの土を水にならす程度のものなので荒めの作業でOK。しかしトラクターのスピードが遅いので作業には時間がかかります。かきまわした田んぼからは虫がたくさん出てくるので、カラス、セキレイ、ツバメなどがたくさん飛び回り餌獲りに大忙しです。 ![]() 中でも最近あまりお目にかからなかったオケラがたくさん出てきました。昔はたくさんいたものでしたが、農薬の関係か最近はほとんど見ることはありませんでしたが、彼らも環境の変化に対応しているのでしょう。 もしかしたら私自身今まで大儀大儀にやっていたサラリーマン百姓ですが、年とともにスローライフの余裕が生まれたのかもしれません。 |
4月8日 西城川(古頃川) 6:30〜7:30 釣果1匹 |
今日は本来であれば釣りにいけない状況でしたが、寛大なる妻のおかげで出かけることにしました。しかし朝から激しい風が吹いています。こうなるとヤブこぎしかありませんので古頃川で開始!しかし谷風も強烈で、時折木が折れて飛んで来るほどすごい状況です。低く正座をして釣りますが仕掛けも風にあおられてひどいときには真横になる始末! しかし風にあおられて落ちた思いもよらない足元でいきなりヒットし大慌て!おまけに折れた木が流れて来てひっかり痛恨のバラシ!おのれー!と叫びしばし呆然! しょうがないとあきらめ風にあおられて落ちてくる葉っぱを見ておりましたら、明らかに上流に泳ぐ魚影を発見。この状況でかなり魚は警戒心をなくして浅い場所に出ているようです。慎重に餌を流しヒット!竿を短く仕舞いこみながら無事取り込みました。 大変美しい魚です!本流では見られません。これだからヤブコギが楽しいですよね! ![]() ![]() ![]() 本流はまだまだ水量が多く、やはりベストシーズンは5月の連休ごろですかね!この写真の付近は盛期に結構楽しませてくれる場所です。 しかし何故か今シーズンは不漁です。年々釣りが下手糞になっているみたいです。 来週からはいよいよ田植えシーズン到来です。5月の始めまでがんばらなければいけません。釣りもしばらく休憩です。 ![]() 4月9日の午後からは家族で三次の尾関山公園に散歩がてら花見に行ってきました。たくさんの人で賑わいを見せているほとりで江の川が雄大に流れています。 |
4月2日 西城川(古頃川) 8:00〜9:00 釣果2匹 |
昨晩から雨が降りまして、今日はダメでしょうと考えていましたが、朝になって見ると何とかなりそうな気配でしたので、7時過ぎに家を出て西城川へ向かいます。増水はしているものの濁りはまだ入っていません。瀬の開きで2匹ゲットし森脇地区の久泉原川へ移動しようと思いましたら女房から召集電話が・・・・・!撤収です。 ![]() 仕方なく1時間で終了、ちっこいヤマメ2匹(天然もの?)で終了です(もちろんリリース)。 午後から家族で尾道方面をウロウロし、帰り道に府中市栗柄町の映画の撮影現場跡に行ってみました。結構迫力がありまして、いろんなロケを東映が行っているらしく、今は自由に見学できます。(もちろん無料)みなさんも訪れてみられては! ![]() ![]() ![]() |
4月1日 西城川(古頃川) 6:00〜9:00 釣果3匹 |
何といってもホームグラウンドの西城川の解禁ですから、朝4時には目がさめました。4:45に家を出ましたが、途中渓流師のような方々がたくさん上流を目指して車を走らせておられます。あまりの多さに上流の森脇地区をあきらめて古頃地区に到着。しかしすでにめぼしいポイントは車が止まっています。それも数台!!!それでも何とか車を止めて先日購入した竿(ダイワ早春中硬硬53MC)をもって数年ぶりのヤブコギちょうちん釣りの始まりです。しかも餌はイクラ、これも久方ぶりです。 ラインは約2メートル、竿は4メートルぐらいにして第1投目!瀬の開きの駆け上がりでいきなりぐるん!ビシッ!と合わせましたが首をふられバラシ!何といっても上空は木が覆い茂り抜くことができませんので冷静かつ俊敏にしなくてはいけません。スリルのある取り込みがちょうちん釣りの醍醐味です。久しぶりに大興奮!!おまけに魚も警戒心がすくなくよくアタックしてくれて久々に1匹ゲットしました。その後も水面50センチの枝の下から1匹ゲット!えーでえーで!と思っていたら上流と下流から釣師にはさまれてあえなくこのポイントは終了となりました。 ![]() ゴギと交配したようなヤマメでした。しかし久しぶりに魚の感触を味わいましたので、感激のあまりすべてリリースしました。 ![]() その後偶然にも我が家の近所の方と遭遇(去年解禁65匹の凄腕の人)いろいろ聞いて見ると今年は魚が少ないとの事でした。3日前からの雪で水温も低く東城川と同様に厳しい解禁でした。 話は変わりますが今年は雪がすごかったせいか山の木がずいぶん倒されています。何だか開けた感じがするぐらいです。 ![]() 小継竿が1本ほしくて今年の新商品(早春MC)を購入。やはり支流や枝沢などにはピッタリです。友船RR450はこんな場所では不向きですが乱獲を防ぐためにはしょうがありませんね。 |
3月25日 東城川 (6:00〜7:00) またまた0匹 |
今日は朝から用事があるのでほんの少しの時間竿を出すつもりで朝5:30にレッツゴーです。星がきらきら出ており最高の天気!しかし我が上下町はマイナス3度の気温!何と途中の帝釈峡はマイナス5度!川の水温はなんと2度!おまけに川虫を獲る途中にフエルトが凍ってツルツルすべる始末。明らかにやめた方がいい状況ですが時間がありませんのでとっとと始めたものの案の定アタリ無し、おまけに餌箱の川虫も凍ってしまう始末。あえなく1時間が経過し本日もゼロで終了しました。 帰り道我が家の近くの田んぼの水が凍っており放射冷却現象で大変朝は寒かったと言うことなのです。 その後用事を済ませ庄原まで買い物へ。ついでにぬまた釣具店にて今年のダイワ鮎竿を拝見しましたがやはりダイワはすごい!私も赤い竿がほしいな〜とは思いましたが正気にもどりホームグラウンド西城川の監察を購入。ダイワ鮎マスターズの申込用紙もしっかりいただきました。 いよいよ4月1日は西城川の解禁です。本流筋が好きな私ですがなるべく比和川上流部に行こうと思います。 ゼロ釣行V3達成(師匠からのお言葉!) ![]() 釣れない理由は何でしょうか? 1.釣師がへた。(これが最大の原因) 2.水温が低い?。 3.まだ本流筋は時期が早い?。 4.餌はイクラが良い?。(先日岡山の方にも勧められました。) 5.仕掛けが悪い?。(糸0.125のフロロの通し仕掛け、ハリ3号) 6.普段の行いが悪い?。 皆様のご意見はメールにて承ります。 |
3月21日 東城川 師匠2匹 私また0匹 |
今日は尾道から師匠が渓流釣りに来られます。先日もボウズの私はいささか心配でしたが、天気だけは最高でなんだかいいことが起きそうな気配です!6:00に待ち合わせ6:30頃目的地の大渡橋付近に到着。ヒラタをたくさん獲りさっそく始めます。しかし有力なポイントからはぜんぜんアタリ無し・・・・ 仕方なく場所移動を繰り返しますが本流筋は非常に厳しい状況でした。その後田黒川(支流)に移動し二手に分かれて探り歩き師匠は2匹をゲットされました。移動したのが10:00ごろで先行者も入った可能性がある中さすが師匠、私もホッとしました。 ![]() 師匠、寒かったでしょう!しかし勇敢で釣りに対する執念が感じられます。体力気力精神力の塊です。 ![]() 本当に師匠からは学ぶものが多く、また勉強熱心研究熱心なところはすばらしく、なかなかまねできるものではありません。何といっても、メーカーのテスターをされておられる偉大な方なのです!私の釣果はまたまたしょぼい結果に終わりましたが、大変充実した1日でした。師匠お疲れ様でした。水温が上昇したころまた行きましょう! |
3月19日 東城川 大渡橋付近(7:30〜8:30) 釣果0匹 |
今日はまたまた寒さがぶり返し、朝から風も吹いています。しかし我慢して家を6:30に出て7:00過ぎ到着。案の定風が大変強く厳しい状況にしばし考えますが、ここまで来たのでがんばってやりました。しかし0.125のラインは風でフラフラ、竿もグニャグニャで釣りになりません。いささか集中力も散漫でこれが最後と荒瀬のタルミに投入した餌にガクン!とアタリ!ここにおったか!といっきに引き抜きスローモーションでタモへ入るかと思いましたら手前2メートルでオモリの付け根からブチン!!!!さようなら〜です。今日で3日同じラインを使っていましたのでだいぶんキズが入っていたのでしょう。あきらめます。 家に帰り彼岸のお墓参りを2先済ませ、夕方再度挑戦と思っていましたが、我が町にも雪がちらつきはじめ、今日はやめることにしました。 おかげで家の掃除をさんざん手伝わされましたが家内にも喜ばれ、久しぶりに家庭に貢献しました。 ![]() 大渡橋下流 10センチ増水 濁り無し。 今日も水温4度。水温があがればこの瀬がおもしろいんです! |
3月12日 東城川大渡橋付近(6:30〜9:00) 釣果2匹 |
今日は朝から雨で目がさめました。ぼちぼち降っていますが出かけます。途中川原釣具店に連絡したところ、そんなに雨はきつくないとの事でやってみるかと車を走らせます。しかし現地は昨日より10センチは増水し濁りも入っている状況、水温は4度、0.125に2Bのオモリをかましてもなかなか流れがきつく狙うポイントは限られます。そんな中昨日も獲れた橋桁で流れが分かれ再度合流する流芯手前にいれたところアタリ!結構な型が上へ下へと走ります!1分ぐらい抵抗をいなし寄せて取り込みに入ったところ痛恨のバラシ!今日はポイントが少ないので非常に痛いミス。ここをあきらめ鉄屑会社の裏に移動し、イバラの木が張り出したヘチを流し昨日遊んでくれたアマゴを引き抜きました。何とかボウズはまぬがれましたが時間は8時30分。今日はいろいろ用事があるのであと30分の勝負です。それならば先ほどの流芯で再度勝負と決め、増水した川を歩きポイント正面に立ち込みました。さきほどバラシてから約1時間経過しています。慎重にラインをチエックし餌のヒラタを刺し1投目でビシッ!とアタリ!今度はいなさず思いきって抜き2匹目ゲット!心おきなく本日終了と致しました。 ![]() 21センチと23センチ 0.125にハリ3号硬調6.0の竿(ダイワ精粋)ですが結構引抜きOKです。 増水時時には川虫がたくさん取れません。流れた川虫を魚たちがたくさん食べているのでしょうハラワタの中から川虫がごっそり出てきました 増水+餌が流れる=活性が上がる。しかし釣果2匹とは私の活性が低い? |
3月11日 東城川大渡橋付近(6:30〜11:00) 釣果3匹 |
今日は絶対にリベンジを!気合をいれて朝5時30分上下町を出発。2万キロオーバーの愛車ぶっとばしやってきました先日のボウズポイントです。川虫を取り水温を計りましたら4度!先週と同じです。しかしに周りに釣人がいません。みなさん上流部に行かれているのでしょう。いやな予感がしますが、気を取り直して始めます。全神経を集中させこの前と同じポイントを流します。するといきなりアタリが!その後もぼちぼち餌を咥えてくれます。ここぞと言うポイントでは1投目からアタリがあります。そのうち橋の下の浅場で待望の今シーズン1匹目をゲット。続いて流芯で23センチをゲットで何とかボウズは免れました。 その後上流の鉄屑会社の裏で以外にもヘチで4回も餌を取られて取り込めず、仕方なく田黒川との合流点に移動します。しかし流れ込みのポイントでまたまた4回も餌を取られその後アマゴのアタックがなくなります。しかたなく下流のトロ場に移動しますが釣果無し、意地になって先ほどの流れ込みに舞い戻り何とか餌を取りまくってくれたアマゴを取り込みました。結局本日の釣果3匹!はっきり下手糞です。しかしアタリは多くありました。今後の水温上昇に期待します! 左橋桁の前で1匹、右橋桁の前でも1匹 田黒川合流点付近、ここではいつもお世話になります。 今日の晩のおかず。 ![]() ![]() ![]() |
3月5日 百姓(田植えの準備)及び火事(消防団)! |
今日は朝7:30より地区の水路の掃除です。この水路は農業用の水を引く大事な作業でこの水路を利用される方々が全員参加されます!まず地元の鷹の巣と言う池からの水路に落ちた落ち葉を除きます。これが最大の作業でクワをもって落ち葉を取りのぞきます。みんなでやりますが私は普段やらないので大変腰にきます。その後うまく水が流れるか池の水を抜いてテストします。今年も合格!しかも私の地区では道路と川をまたいで水が流れるように設計されているんです!(昔の人はえらい!) 我が家のはるか向こうに池の鷹の巣と言う池の井出があります。 水路の作業中、これが大変!しかし水路に水が流れだしました。 ![]() ![]() ![]() 昼からは友人にチエンソーを借りてキコリ作業と我が田んぼの水路掃除で充実した百姓の1日でした。ところが今日はこれで終わりません。チエンソーをかしてくれた友人と雑談し別れた直後火事のサイレン!!!いきなり消防団に変身し現場の直行!ほぼ鎮火状態でしたが田んぼのあぜ焼きが山へ移ったとの事で何とか大惨事はまぬがれました。この時期は空気が乾燥していて気をつけないといけません。 田んぼのあぜから山へ火が移っています。 地元消防団のみなさんです。 これが拡大していたら大惨事に! ![]() ![]() ![]() しかし今日はまだまだ終わりません。撤収中に国道の路側帯につっこんだ車(我が地元の人)をみんなで持ち上げるハプニングもあり何とも複雑な1日でした。しかし人生お互い様ですよ!田舎はまだまだ人情が温かい!これにつきます! あるときは会社員、あるときは釣師、あるときは百姓、あるときは消防団、これがここらの普通です! |
3月4日 東城川大渡橋付近〜上流(9:00〜11:00) 釣果0匹 |
今日は東城川解禁後初めての休みです。先日からの雪も治まり天気も最高!川の水位はやや高いものの絶好のコンデイション!解禁日以降あまり釣れていない状況とのことで期待を膨らませ川虫を取ります。何と言っても今日は尾道から師匠が来られています。渓流は初めてとの事で弟子としては何とかいいところを見せたいとウロウロしますが、アタリがありません。川の状況は水温4度で低いものの釣れても良いとは思うのですが、場所移動しても状況は変わらず制限時間の11時となり釣果ゼロ!先日の海から3回連続返り討ちです! 初めての渓流で流し方をチエックされる師匠。今日はメバル竿で挑戦されています。 ![]() ![]() そういえば着替中に漁協の方々が来られて実はあまり釣れてないと心配そうに言われていました。3日前から冷え込んでいたので魚の食いが渋いのかも知れません。あるいは先日の雨ではるか下流に流されたのでしょうか? 今日はたかが鮎釣のHP管理人 鮎侍さん、いつも情報をいただく岡山の大ちゃんも来られているでしょう、みなさんいかがかな〜? 明日は朝から百姓(田植えに備えみんなで水路の掃除)で釣りには行かれません。来週リベンジです! |
2月24日 尾道しまなみ街道の島々(PM8:00からAM1:00) 釣果師匠1匹、私またまた0匹 |
今日も師匠のKさんと一緒にメバル釣りに挑戦です。仕事を終えてそのまま7:30尾道大橋前の料金所で待ち合わせていざしまなみ街道へまっしぐら!大三島のポイントまで車を走らせます。何と言っても2週連続の釣りです!今日こそは待望の1匹をと気持ちを高ぶらせ竿を振りまくりますがアタリがありません。師匠は魚のアタリは感じているらしく、おるよ!と言ってくれますが、なんせまだ釣ったことがありませんので、どうも感触がわかりません。糸から伝わる感じに全神経をとがらせて糸の抵抗を感じて合わせますが藻である場合が多くなかなかメバルに食わせられません。そんな中師匠のK氏はかすかなアタリを感知されゲット! 尾道大橋前駐車場からの夜景(上は新尾道大橋) 師匠1匹! 通称瀬戸田ホテル前、街頭のぼんやりした灯りにメバルが集まるそうです。 ![]() ![]() ![]() 今日は釣人も多かったのですが釣果は思わしくないようで、師匠いわくまだ時期が早いのかもしれないそうです。私の釣りに対しては何度かアタリはあったはずだが感じられていないのだろうとの弁、釣れない私は明るいところで自分のワームがどのように動いているのかチエックを行いました。しかし今年のメバルは近年になく渋い状況との事で2人ともAM1:00に納竿しました。 師匠の教えに答えるべく1匹でもゲットしたかったのですがやはり下手くそです、次回に期待します。 さていよいよ渓流シーズンも開幕です。さっそくぬまた釣具店にて東城川の監察を購入(4000円)3月1日の解禁日は無理ですが、4日からがんばります! |
2月18日 尾道しまなみ街道の島々(PM9:00〜AM4:30) 釣果私0匹、黒鯛貴族のみなさん10匹ぐらい。 |
今日は黒鯛貴族Kさんに誘われてかれこれ15年ぶりに海に行くことになりました。前日から興奮ぎみにいろいろ準備をいたしますが、どうも心配です。何せ海にウエーダーで入ると言う事からしてもしもこけて流されたら!とか真っ暗闇の中みなさんについて行けるのか?などいろいろ心配しながら待ち合わせの尾道市外の某くるくる寿司店駐車場にとりあえず夜8時集合。メンバー4人と合流しいざ出陣です! てっきり尾道の漁港付近でやるのかなと思っていたら、しまなみ街道で四国付近まで行こうとの声!・・・ほんまに落ちたら渦にまきこまれて生きて帰れない! 心の中で唖然としていましたが車は容赦なくしまなみ街道を進みポイントへ到着。みんなで装備を整え釣り開始です。 どう見ても渓流釣りスタイル!竿もは6.0メートルクラスのメバル竿!テトラポイントなど移動を繰り返し魚の反応を探します! ![]() ![]() ![]() 私も竿をKさんから拝借しエビのワームを付けたハリ2本でいざ開始!潮上に投入しの流れにあわせて潮下へ糸の張り気味に流すのがポイントだそうですが、辺りは真っ暗闇!どちらに潮が流れているのかまったく不明!投入後ゆらゆら落ちていくワームにメバルは食いつくらしいですが、そのとき糸がたるんでいるとアタリ(メバルがワームを口に吸い込む時の感じ)が取れないとの指導で全神経を竿に集中し投入を繰り返します。黒鯛貴族のメンバー4人でポイントを探り、反応が無いとすぐさま竿をたたんで場所移動を繰り返します。 今日は食いが渋い状況だったらしくしばし釣れない状況が続き朝2時近くに四国の手前の島まで移動を決定。ここぞと言うポイントでKさんが待望の1匹をゲット!その後も厳しい状況の中メンバーの方々もゲット!私も後半だいぶんコツが理解できてきましたが残念ながら釣果0匹で終了しました。何とか私に釣れるようにとみなさん指導してくださったのに残念でした。帰り道瀬戸田PAでラーメンまで作っていただき感動するとともに、昔オートバイの競技(トライアル)で中国選手権をチームの方々と転戦していた時期を思い出し懐かしく感じました。 かくしてメバル挑戦7時間は朝5時終わりました、運転手の方は特にご苦労様した、しかし黒鯛貴族のみなさん釣技が幅広くタフで元気!またご指導よろしくお願います! 去年から何かと指導いただくKさん。とにかく元気! 待望の1匹! Kさんの釣果(おみやげありがとうございました。) ![]() ![]() ![]() |
2月4日 西城川支流川北川 ハエ釣果46匹 |
この時期仕事が忙しく、土日も仕事が続きましたのでいささかストレスがたまってきました。それに加えて我が会社に財○局の検査とかいうものが入ってきたもんだから会社はハチの巣をつついた状況になっております。さすがに44歳の体も限界かと思いきや雪の降る中ハエ釣りに行く元気はありました。8時30分に家を出発、9時過ぎには先日のポイントに到着。先日の浅瀬はすでに1人入っておられぼちぼち釣られています。その上の水深60センチぐらいのかけあがりではじめました。1投目からアタリがあったもののバラシ!おまけに仕掛けがぐちやぐちやになりストレス爆発かと思われましたが私も歳なのか何とか冷静にもつれを直し再開。型は小さいものの46匹釣れまして、11時30分ごろ猛吹雪となり本日終了。 ハエジャック(マキエ)が無くなったので帰り道ぬまた釣具店に立ち寄ったところ、ダイワの鮎の王国(鮎竿のカタログ)を発見!またまた鮎竿がほしくなってしまいました。ふところは依然寂しい状況です。しかし鮎竿よりまずは川の監察の購入が先決ですね! 寒いのに外でハラワタ出し。 氷柱でしめました 塩をふりほします。(カラスに注意) ![]() ![]() ![]() 2月1日に釣友(甲奴のNさん)が四国の解禁いってきたらしく画像を送ってくれましたので皆さんごらんください。あいにくの雨だったらしいですが25匹の釣果!川には釣り人はほとんどいなく貸切状態らしいですよ!川がすごくきれいで景色も最高! お疲れ様でした! すごくえぐれた岩!落ちるとヤバイ!。 同行者(矢多田のKさん)です。 すばらしい景色と川の色! ![]() ![]() ![]() |
1月22日 西城川支流川北川 ハエ釣果32匹 |
今日は久々に長男が天気もいいし釣りに行こうと言い出したので、しようがな〜の〜(実はうれしい)と妻に言いながら朝10時30分西城川へ向かって出発しました。11時ごろ青木井堰前に到着しましたが、なんど雪解けで増水しており、川を渡ることができません。仕方なく下流を探すことにし西城川の支流川北川に向いました。ポイントはすでにたくさんの人ていっぱいで、うろうろしたあげく吉備崎橋の下で2人ほど釣られている場所に入らせていただきました。一番上のトロ場にマキエをまいて待ちますがうじゃうじゃ魚が寄ってきて入れ食い状態か?と思いきや 小型ばかりがぽつりぽつりです。しかし下流の2人は浅場で良方のハエをビシビシ抜いています。本当にすさまじい速さで圧倒されてしまいましたが、今日は長男の釣りがメインなので気分を落ち着かせハエ釣りを教えてあげました。最初はアワセが決まらず釣れない状況が続きましたが30分も経つと慣れてきたのか良型を釣りあげるようになり、本人も満足しておりました。(私は不完全燃焼!!!) 一番下流で釣られていた方が場所移動され、その方にポイントを教えていただき始めて浅場でハエを釣りました。思いのほか浅場にハエの良型が多いのにはびっくりし非常に勉強になりました。 その後今日の主役の長男が腹が減ったと言い出して12時30分ごろ終了。短い時間ではありましたがのんびりと十分楽しめました。 昼飯を食べさせた後、ハエのはらわたを出してくれ〜と頼みましたが完全に無視!とうとう私の仕事となりました。 釣れました! へぼ親父が教えています。 今日の釣果 ![]() ![]() ![]() |
1月15日 とんど |
1月15日は地区のとんどがありました、私の実家の近くの神社前で10時から用意をし、午後3時ごろ今年の年男年女が点火。勢い良く燃え上がり、地区のみなさんでおもちを焼き、今年1年の無病息災を祈りました。 今年はとん汁の代わりに焼肉の振る舞いがあり、みんな喜んで約3キロを食べました。1年の始まりを告げるとんども無事終了し、暖かくなればいよいよ農業(田植え)の季節がやってきます。 地区のみなさんと協力してとんど作りです。肉も最高!長男ももち焼きを手伝ってくれました。 |
1月6日 西城川青木井堰下 ハエ釣果0匹 |
喜び勇んで新年の初釣行に西城川に来ました。去年2回の釣りでまあまあよかった漁協上流の井堰前ですがだれもいません。新年早々殺生される人はいないということなのか、なんだか不安になりますが、とりあえずマキエを作りポイントに投げ込みました。その後せっせと仕掛けをセットし投入しますが、マキエにぜんぜん魚が寄っていません。その後もいろいろなポイントにマキエを打ってみましたが、ぜんぜん魚の気配が無くあえなく新年初釣行は0匹となりました。残念! 帰り道、ぬまた釣具店で情報収集の結果、神ノ瀬川で良い釣果が上がっているらしいとの事でした。 やはりいろいろなポイントを釣り歩かなければ上達しないなと実感し、去年師匠に言われた事を思い出しました。師匠曰く過去に釣れたポイントばかりの釣行では釣技はも伸びない!だそうです。 ことしはいろいろポイントを変えて西城川を満喫する考えです。新年初売り特別価格のウエーダーを購入し気分も新たにがんばります! 厚さ4ミリでおじさん体型にもぴったりです! |