9月25日 鮎釣行23日目 西城川 下流域水越地区 (2時〜4時30分)釣果マイナス1匹
今日は隣町の鮎師Nさんがら西城川の納竿釣行に行きましょうと誘われまして、午後1時甲奴中学校前へ集合し、初めてのポイント(江の川と西城川の境界線から3キロぐらい上流)へ入りました。すでに1人釣り人が上がってこられましたので釣果を聞いたところ、なんとトンビに囮をさらわれたとの事でびっくりしました。しかし鮎はいるとのことで上下の分かれて始めます。(Nさんは上流へ私は下流へ)トロ場を30分泳がせますが掛からず。まさか瀬の中におるんかいな?と囮を入れたところいきなりアタリが!1匹ゲットと思ったところ痛恨のバラシ!その後80メートル下流へ移動するもアタリなし。また上流へ戻りり早瀬で久々のアタリ!!!バレてはと考え合わせを入れたところ高切れ!5分後瀬の中でひっかかり泳いでいる囮を発見し回収に入りましたが別の仕掛けのついた鮎でした。Nさんは開始早々25センチクラスを掛けられ入れ掛かりモードかと思われましたがその後続かず1匹で終了。気温も低く風もあり釣果には恵まれませんでした。
今日はその後しばし釣り談義、Nさんの竿(シマノ先掛2.75 9メートル)の軽くしなやかな感じに好感が持てました。すごいのはもう1本の竿(がまかつ超硬ハードスペシヤル9メートル)です。穂先が40センチぐらいしかありません!硬いの何のガチガチです!まさに江の川激流用と感じました。ラインも初めて0.4号メタルを見せていただきましたがまさに針金です!
今年もさまざまな方々との出会いがありました、新しいポイントや釣り方も教えていただき充実した西城川釣行でした。このきれいな川を大切にしていきたいと思うとともに、これからもHPでみなさんにレポートしたいと思っています。
9月23日 鮎釣行22日目 西城川 濁川 鮎の里付近 (8時〜4時) 釣果7匹
今日は子供と留守番だと思っていましたが、みんな出かけるとの事で1日中自由となり思う存分鮎釣りができる事となりました。先日の囮は1匹死んでしまい今日は1匹で初めます。0.125のテストの予定でしたがさすがに囮1匹では危ないので0.05メタルを張りました。8時開始しますが今日は囮を引かず泳ぎ出すまでじっと我慢です。先日囮の空中輸送をK師匠に注意され今日は5年間で初めて送り出しから鮎まかせです。すると泳ぎ始めると1匹ヘチで掛かりました。ポイントとは考えていなかったところから釣れて驚きです。いままで私は泳がせの場合はポイントの近くまで鮎を引っ張ってそこから泳がせていました。釣行の時間が限られているのでついつい我慢できないのです。また今回気づいた事ですが、明らかに一度ヘチから自由に泳がせると逆バリを付け直すため再度スタートさせてもスムーズに泳いでくれる感じがします。結局この浅いトロ場ポイントで5匹ゲット。得意な瀬では今日は掛かりませんでした。
今度は場所移動し、口和鮎の里です。ここでは今期初めて硬派疾早瀬抜90を使用しましたが、瀬での反応は無し。トロ場の泳がせで2匹ゲットです。
今度は鮎の里800メートル下流、金田の高茂温泉の大トロ下流に初めて入ります。竿は今期はじめて鮎釣り大会で2位になった商品の銀影マキシムT中硬硬9.5メートルでしたが釣果0匹。このポイントは大トロから瀬が2つに別れて最高のロケーションですが川へたどり着くまでが険しく大変でした。おまけに釣果無しでどっと疲れがでて4時終了しました。
今日は竿を4本持って行き、3本使用しました。新しい釣りの発見で今日は勉強になりました。
9月19日 鮎釣行21日 西城川 濁川地区 (10時30〜2時) 釣果1匹
今日は遅くから開始しました。すでに尾道の2人は竿をだされていましたが、追いがいまひとつの状況らしく不安がつのります。得意な瀬でアタリは3回ぐらいあるもののハリ掛かりしません。私のレベルでの泳がせでも掛かりませんでした。
終了時間間際流芯でやっと1匹ゲットで次回の囮に使えそうな20センチクラスが獲れました。
家に帰りエアトルクをパワー穂先からソリッドに変更し、週末に備えハリ巻きをおこないました。
9月18日 鮎釣行20日 西城川 濁川地区(午後2時30分〜5時) 釣果4匹
昨日チエンソーを使い裏山の木を切ったり、草刈をしたので筋肉痛でのこのこ昼から鮎釣りです。先日のポイントにはホンダフイットの方が入っておられましたが釣果はいまひとつとの事で下流の橋のポイントに入りました。今日の目的は明日の囮確保です!
しかし上流には投網の人が3人おられなんだか怪しい気配!すでに網の入った後かと思われましたが対岸のヘチで22センチクラスが掛かりその後も0.25フロロを切られどんぶりもありましたが何とか4匹ゲットしまして明日の囮は確保できました。しかし明日朝8時から用事ができ、せっかく尾道から来られるKさんに囮を渡そうと思ったのに遅くなりそうです。さすがの3連休、網も入り厳しくなりそうです!
9月11日鮎釣行19日目 西城川 濁川地区(6時30〜12時30分)釣果16匹
昨日(9月10日)無事稲刈りも終わりまして、やっと百姓から開放されました。今日は8月6日に鮎の里で知合った向島のKさんが釣り仲間の方々と西城川へ来られるとの事で、朝5時に家を出て川の状況をチエックします。昨日の雨で本流は増水し濁りもきつく無理な状況ですが、比和川は少し増水しているものの濁りは無く釣行可能な旨連絡します。みなさん到着までに川に入り始めますが、雨の影響か少し水温が低く追いが悪い感じがします。引き釣りで早瀬では掛かるものの泳がせでの掛かりはいまひとつの感じです。9時前に皆さんが到着されるまでに11引きかけることができました。皆さんに挨拶し、このポイント付近の特徴を自分なりに説明した後、思い思いのポイントにみなさん入られました。私はまた昼から用事があったので12時30分までに追加5匹を掛け16匹で今日は終了です。
みなさんに挨拶もできず失礼いたしましたが、中には女性の方もおられてがんばられていました。川の状況がいまひとつだったかも知れませんが、おつかれさまでした。今度はゆっくりみなさんとすごせるようにしたいと思います。
9月4日鮎釣行18日目 西城川 濁川地区(7時30〜12時)釣果11匹
今日は約1ヶ月ぶりの鮎釣りです。朝からわくわくで朝6時30分に出発し、西城川漁協の裏の囮屋さんで2匹囮を買い、車を飛ばします。しかし川の色が何かおかしい?鮎の里に到着しますが昨日夕方の雨でひどく濁っています。完全に本流は無理で支流の比和川(濁川地区)へ向かいました。
支流もいくぶんか増水していましたが、今シーズン初めて0.25のフロロで挑戦です。瀬の中のたるみにいれて泳がせますがアタリ無し、瀬をあきらめ浅いトロ場を泳がせたところ2匹掛かりました。その後のアタリが渋いので思い切って100メートル下流の浅い瀬に移動したところ23センチクラスが掛かりだし強烈に下流に竿を曲げてくれます。9月と言うのにまだまだ鮎は元気でした。ハリはJトップ7.5号の3本イカリ、タフ7号の4本イカリでは掛かりが浅いのか4匹バラシました。結局12時までに11匹ゲットで久々の割には上出来の釣果で十分満足しました。
やはり投網のせいか追いはいまいちでしたが、人が入りにくいポイントにはまだまだ鮎が残っておりハミ跡もたくさんありました。来週は稲刈りです。しかしそれが済めば今年の鮎釣りの追い込みをかけ釣行を重ねるつもりです。
8月6日鮎釣行17日目 西城川 鮎の里(7時〜11時)釣果 7匹
今日も5時に起き、出かけます。しかし生簀の囮が死んだため久しぶりに口和藤原囮店に6時30分到着しました。
すでにたくさんの人が来て下流に向かったとの事です。しかし私は上流の西城川 鮎の里に陣取りました。
用水路沿いに笹の林をぬけ堰の前に出て、いよいよ7時開始!いきなり2匹がドカンと来ました。エアトルクの穂先はパワータイプに変えていますので、簡単に抜けました。しかしこれからが続きません。アカ腐れと減水で流芯を狙いますがアタリがありません。下流に下り始めたところ4人入られまた上流へ移動。穂先が硬いからかバレも目立ちました。10匹以上掛けたつもりでしたが結局7匹で11時終了。下流で話をされていた2人に話しかけましたところ、がまかつの竿をもたれた方は倉敷から来られたとの事で私のHPも見ていただいているそうでした。もう1人の方はサンライン、がまかつ、ダイワのテスターをされていた尾道市向島のKさん。磯竿の開発の話に加え、鮎もさまざまな川へ釣行かれておりテスターの偉大さをまざまざと感じました。この方のお話が大変わかりやすく、おもしろく、興味深深で大変ためになりました。またKさんから2人のお互いの竿を囮をつけて交換してごらん!と言われ、がまかつの人には競技Uを貸していただき始めて他社の竿を握り思った以上にやわらかいことにおどろきました。Kさんにはダイワ競技スペシャルME9.5メートルを握らせていただきその軽さとピンとした張りにまたまた感動ものでした。(いつかはほしい〜!)
結局1時間以上3人で話し有意義な時間を過ごしました。
倉敷から来られたがまかつの人、尾道のKテスター、私
7月30日鮎釣行16日目 西城川 比和川下流 (6時30分〜11時)釣果18匹
今日はたかが鮎釣りのHPでおなじみ鮎侍さんから江の川に誘われていたのですが、早く帰らなければならない用事があるためキャンセルし、近くのホームグラウンド西城川に来ました。
いつものポイント。大岩の右の瀬で良く掛かります。
開始早々瀬の中から5匹掛かったので上流に移動しましたが掛かりません。それではと下流に移動するも掛かりません。川の状態が良くだいぶん抜かれている感じです。場所移動しようかと考えましたが竿抜けと考えられる対岸のヘチを下流から鋭角釣方なるもので釣り上がりましたらやっぱりいました!10メートルの区間の中で5匹ゲットです。背中にギヤラリーの視線を感じながらのヒットでした!(気分最高)
10時で10匹となったので、500メートル下流の私の18番ポイント橋の上下に向かいます。地元の人に挨拶したら、あんた良く来ているね〜と声をかけてくださいました。おまけに私の車を自分の家の敷地の中に止めてもいいよ!と言って下さいまして感謝感激です。その人の視線を背中に感じながら橋上流で3匹、下流で入れ掛かり5匹、メタル0.05が石ズレで切れどんぶり1回、25センチクラスが受けそこないでバラシ1回と結構楽しませていただき合計18匹、今日まで生簀で生きていてくれた囮と掛かり鮎の小型を川へリリースし11時終了としました。
7月23日鮎釣行15日目 西城川 比和川下流〜鮎の里 釣果38匹
今日は福山の友人からの依頼により意地でも30匹は掛けなくてはいけません!すごい重圧の中朝3時に目が覚めました。しかし5時出発し6時から得意な比和川大橋の下(古い橋)から始めました。今日は鮎のサイズも大きくなったので、ソリッドをはずしての挑戦です。最初は非常に不安でしたが橋の上流で数匹掛け、橋をくぐり入れ掛かりポイントに入ったものの反応が鈍くこのポイントでは14匹しか掛かりません。川の状態は最高ですがいささか釣り荒れぎみの感じがします。その後500メートル上流に場所移動し瀬を中心に20匹、合計34匹で12時になりました。バナナを食べ、大型を狙い口和町の鮎の里に移動しオモリをかませ荒瀬のど真中から大型を4匹追加しました。しかし3時となりタイムアップ!合計38匹で今日は終了!
その後17時30分に福山市バラ公園近くの季節料理店 とちぎに持ち込みました。
川の状態も良く、最高の1日でした。
しかしながらソリッド穂先を変えたのですが、大変勇気がいりました。チュウブラー穂先は感度良好ですが、バレやすい感じがしてしまい釣果減少を招くのではないかと心配してしまいます。今後は水温の上昇、投網解禁などにより状況はきびしくなるでしょう。
7月18日 仕事(8時15分〜17時15分)
今日は仕事で釣りは無し!先日鮎侍さんが江の川で37匹掛けられたとの事で囮を2匹いただきました。私の囮生簀は7匹の大渋滞となったため3匹食べることにしました。小型2匹と20センチオーバーを1匹刺身(せごし)でいただきました。
7月16日鮎釣行14日目(東城川板倉商店前専用区)17時〜18時30分 釣果4匹
今日は朝から府中市の河佐峡へ子供会の行事で行ってきました。地区の子供たちと水辺で遊び、いい加減くたくたの状態でしたが、4時に家に帰ったので道具を積み込み東城川へ初釣行です。板倉商店前の専用区に入りますが上流に5人下流に1人で結構混雑しています。対岸の荒瀬ががら空きなので、それに向け川を横断すように囮を出しまして15分ぐらいで16センチが1匹掛かりました。しかし追い星ギンギンの鮎ではありません。すでにだいぶん抜かれている感じでした。その後荒瀬の芯で22センチを1匹追加しましたが次が来ず、場所移動しトロ場の泳がせで2匹掛けバラシ1匹の合計4匹で6時30分終了としました。地元の人の情報では東城の町より上流が良く掛かっているらしいです。
1時間30分はあっと言う間ですが、結構面白かったです!
板倉商店前の瀬
7月10日鮎釣行13日目(西城川漁協前) ぬまた鮎釣り大会6時8分〜10時8分 釣果18匹
昨日の晩は思ったより雨が降らず、無事ぬまた鮎釣り大会が開催されました。川の水位はやや高いものの濁りも無く最高の状態です。日程変更で参加者が減少したため、今年は4時間の1回勝負となりました。
6時8分開始となり、自分は橋の上流目指し全力疾走です!
上流堰堤の下200メートル付近の瀬に陣取ったのですが、なぜか直感でここはダメと感じ、下流100メートル付近の瀬の開きに陣取りました。祈るように囮を出したところいきなり13センチが掛かりました。その後も小型ばかりですが数匹ゲットし、とりあえずマスターズの0匹は回避され安心!周りの人も良型をぼちぼち掛けはじめました。しかし小型ばかりですが明らかに私の方が数が多い状況となってきました。残り1時間となり周りはみんな移動しますが私はここでがんばる事にし、一番流れのきついポイントをオモリ0.8号をかませ攻めたところ掛かりだし明らかに見渡すエリアではトップ釣果の状況!ゾーンに入ってしまいました。しかし最後まで気分をゆるめず上下10メートルの間を4時間うろうろし、ラスト5分にもハリを変えポイント変更し1匹ゲット!複合メタル0.05にハリ6.5号、7号、ヤナギといろいろ使用し競技時間4時間を終了しました。
自分としては18匹ぐらいかなーと思いながら検量を受けます。すでにボードには22匹の人がいます。ぬまたの店長さんが数えてくださる声をじっと聞きながらボードを見ていましたが、20匹!!!ガーン!!!残念!!!
競技結果
過去2回は予選同匹じゃんけん敗退でしたので、ぬまた鮎釣り大会3回目でやっと表彰台です。
3位の人も最後まで移動されなかった対岸の人でした。結局2人ともポイントがよかったのでしょう。
記念撮影
真中3人がトップ3(右が私です)
今回の反省ですがスタートは水温が低かったので鮎の追いが悪いと思い、がまかつカン付きチラシ8.5号ヤナギで攻め2匹は早くゲットしたのですが、その後ハリ交換をせずおまけにソリッドのあわせが浅いまま引き抜きばらし4連荘をしてしまったのが反省です。それと毎回参加者のみなさんの道具に圧倒されてしまいますが、今回入賞した事でやはり鮎釣りはポイントが1番だと若輩者ですが感じました。
ダイワの竿もいただき来年はシード選手!何か今年はできすぎの感が非常にします!
来週末の3連休は行事でレポートできません。夏休みをいただき平日釣行予定です!
7月9日鮎釣行12日目(西城川の比和川下流域)6時30〜10時 釣果19匹
今日も5時起床、弱りきった囮を1匹つれて西城川に向かいます。天気は雨!これからますます雨が強くなる感じなので早く囮を確保しなくてはいけません。濁川地区に到着しましたがすでにたくさんの人が陣取っています。しかしなぜか私のねらっていたポイントはがらあきです!去年5分で7匹ゲットしたポイントです。縁起がえーで!と自分に言い聞かせ弱りきった囮を水にならし、いよいよ橋の上流から6時30分開始です!・・・・しかしただでさえ囮があぶない状況なのにバラシ3回とますます瀕死の状況が1時間続きました。しかし1時間10分後なんとか1匹ゲットしました。
橋の上流付近
その後この周りで6匹掛け、橋をくぐり下流のポイントで9時ちょうどの4連荘を含む9匹ゲット、またまた橋の上流にもどり最後20分ぐらいの時、漁協の人がやってきて観察みせてー!と言ったその後4連荘の合計19匹で10時終了としました。
橋の下流ポイント
11時に家(上下町)に帰り、次回の囮2匹を除く17匹を福山市のバラ公園近くの友人の季節料理店栩木(とちぎ)に12時10分持ち込みました。店の石鯛やアコウ、オコゼの入った生簀の中で元気に泳いでくれました。
はたしてどんなお客さんに召し上がっていただけるのか、楽しみです。
7月2日西城川解禁!
今日は西城川の解禁です!しかし夜中に大雨が降り、上下町でも大増水です。
しかし懲りもせずに囮生簀から囮を出し川へ向かい5時30分到着しました。待望の雨でごらんのとおり大増水!
この状況では明日のぬまた鮎釣り大会は大変難しいと思われます。しかし川に水がもどってきたので今後の鮎釣りには大変期待が持てます。今日は我慢の解禁日。すぐ上下町に帰り、今(朝6時30分)から実家の田んぼの草刈です!
比和川下流地区
6月20日鮎釣行11日目港の瀬〜なめらの瀬(6時30〜14時30) 釣果30匹
今日が連続休暇最終日です。4時起床、5時出発、6時到着しました。今日の港の瀬は濁っていません!江の川の状況は厳しくなっているが、今日はえーで!と勝手に喜び支度を整えます。
期待しながら瀬肩に立ちましたが、アタリなし。それならばとどんどん流芯に立ちこみましたら、掛かりはじめました。サイズが13センチ〜20センチまでですが昼までに28匹になりました。おにぎりを食べ下流のなめらの瀬も絶対いいはずじゃ!と移動します。川の右から入ったのと荷物が多いので瀬肩に着いたときにはヘトヘトで、これで釣れなかったら最悪のパターン。すこし休憩し、いきなりオモリ0.8号をかませ流芯にいれたところすさまじいアタリがきました!よっしゃ〜!最高のパターンじゃ!と叫びためにかかりましたら、囮ともどもさようなら〜!メタル0.07が切れたのかと思いましたらバレとハナ管ハズレでした。結局なめらの瀬ではその後2匹で最悪のパターン。合計30匹で今日は終了です。
結局連続休暇中、釣行5日、釣果152匹!最高の休暇となりました
日にやけて真っ黒です。
6月18日鮎釣行10日目アナガサの瀬(6時30分〜14時) 釣果15匹
3日連続で鮎釣りです!しかも今日は朝5時家内が起きて朝飯を作ってくれました!(やな予感!)5時15分出発、6時到着、6時30分開始しました、昨日のアナガサの瀬です。しかしアタリがありません、昨日の瀬からまったく反応ゼロ。これはヤバイと下流の緩やかな流れの泳がせでとりあえず囮を変える作戦に切り替え15センチクラスを5匹ゲット!日差しがさし水温が上昇してから瀬の段々にもどり2つの野鮎ポイントを交互に攻め20センチクラスを7匹掛けました。しかしこの場所をあきらめ折原橋上流の瀬に移動。その後3連荘!しかしその後続かず14時終了。今日の釣果15匹となりました。
今日はニゴイも掛けましたが0.05複合メタルは切れませんでした。その後良型を7匹掛けてもぜんぜん大丈夫です。最高ですダイワメタコンポ0.05!
今日はこのポイントしか良型は掛からずです。しかし掛かったら一気に段を下りスリル満点!
6月17日鮎釣行9日目アナガサの瀬(6時30分〜14時) 釣果19匹
今日も懲りずに昨日のポイントに立ち6時30分開始しましたアナガサの瀬の最上流点です。大トロから瀬へのそそぎこみに立ち段々瀬の上に囮を離しました。10秒待たずにドカン!段々瀬を下ります!追い星くっきりの20センチクラスです。それから7時までに5匹。以後も50メートルの瀬を上下し9時までに15匹になりました。
型もよく20センチオーバーもいます。余裕があるのではチヤラ瀬の練習でもするか!と下流の網が入っている下のチヤラに座り泳がせでやります。15分ぐらいで1匹掛かり引き抜きにかかったところ今シーズン2回目の天井糸はずれ!さようなら〜です。まあどこかにひかかっているでしょうとおにぎりタイムをとりました。。その後その付近に行ってみるとやはり瀬のなかでひっかかり囮のみ泳いでおりました。メタル0.05とからまんリリアンが回収できてラッキーでした。その後その回収したメタコンポ0.05ラインで3匹を掛け19匹で本日終了!早めに切り上げ、休暇中会社でがんばってくれている福山市新市町のスタッフのところへ届けました。
21センチも掛かりました。それにしてもメタル0.05は強いラインです。
6月16日鮎釣行8日目港の瀬〜アナガサの瀬(AM6時〜16時) 釣果26匹
今日も4時起床!ご飯を1膳いただきいざ港の瀬を目指し出発し5時45分到着しました。しかし今日の川はなぜか濁っています。瀬肩に立ち始めますが、流芯は石がよく見えません。今日の作戦はヘチ狙いに切り替え12時までに16匹を掛けました。その後濁りを避け口和のテトラに行きますが3匹!なんとしても20匹は越えたい気持ちで藤原囮店に行き情報収集しますが今日の網には45匹掛かっていたそうです。午後3時頃また網を入れたとのことで、その網に上流の荒瀬に陣取りました。
しぼりこまれていてかなりきつい流れです。この瀬の開きに網が入っています。
初めてすぐお爺さんが土手の上からいろいろ指導してくれます。もう少し上じゃ〜!下じゃ〜!そこでまて〜!など元気な爺さんで大方90歳との事ですがおかげで7匹ゲットで今日は終了!合計26匹の釣果でした。明日もここでやってみょうと思います。
6月14日鮎釣行7日目作木 港の瀬(AM6時〜15時30分 釣果62匹
今日から連続休暇です。朝興奮して4時に目が覚めました。生簀から囮を出しいざ港の瀬に向け出発!5時30分ごろ到着しました。川の状態は大変いい感じです。
港の瀬上流部
6時と同時に開始しました。まず瀬の開きのゆるい流れで野鮎を獲る作戦ではじめました。ところが思った以上に瀬の中は水温が高く囮が弱ってしまい仕方なくオモリ0.8号2個を使い瀬の中へ挿入し何とか1匹掛けました。その後瀬を攻めますが反応なし。おかしいな〜と周りを見ると結構浅いところに鮎がたくさん見えます。作戦変更でチヤラ瀬を攻めたところ小型ですが入れ掛かりで数匹ゲット。気分を良くしていたら、道路からがまかつのタイツの人が、そこはダメ!上流の瀬肩へ行け!と体でジェスチャーしてくれました。それではと囮を回収し瀬肩へ向かいます。緩やかな流れにたしかに鮎はいます。瀬肩に立ち込み上流に向け泳がせたところまさかの入れ掛かり2回目!10時ごろまで続きましたが追いが無くなったのでトイレ休憩し、下流に向けガンガン瀬を攻めましたらまたまた入れ掛かり3回目!13時ごろまで延々掛かり続けなんと友船(450W)に入らない状況となってきました。もしかしたら今日は3桁いくかもしれん!と腹が減ったのを我慢しながら掛かり鮎を友船にいれたところ投入口から1匹とびだしてしまいました。これはいかんと釣りをやめ友カンへ移し変えます、その数48匹!!!ついでにおにぎりとから揚げに食らいつき、再度挑戦しますがなぜかその後水中バレが続出し結局62匹で15時30分終了。自己最高記録の達成となりました!その後いそいで撤収しお世話になっている方々に夜8時までかかって配りました。あ〜しんど!
今日配るのが大変じゃ〜!
ズッシリきます。
今日の反省ですが、友船から友カンへ移し変えるまではバレが無かったのにその後は3回のうち1回しか取り込めませんでした。原因はソリッドのせいでしょうか?掛かりはたいへん多く全部取り込めば80匹にはなっていたと感じていますので余計残念です。このバレ対策に有効な方法をご存知のかたは掲示板に情報提供お願いします。
6月12日鮎釣行6日目アナガサの瀬(AM7時〜11時) 釣果1匹
今日は長男が鮎釣りをすると言うので朝5時に起こし川へつれてきました。しかし川は濁りがまだきつく、鮎釣りには非常に厳しい状況ですが本人もまあやろうや!との事で着替えました。
何とか釣師のスタイルになっています。
とりあえず藤原囮店の前のアナガサの瀬ではじめます。昨晩竿の持ち方やハナ管の刺し方を教えたのですが、とりあえず師匠の私が見本を見せ釣り始めます。15分ぐらいで1匹掛かりまして長男に交代しましたが初めての瀬釣りにしては竿の持ち方も結構サマになっています。しかしときどき囮が追われているような気配があり、息子もビリビリくると言いますがハリ掛かりしません。やはり濁りのせいなのか場所移動もしましたが結局この1匹のみの釣果でした。なんとか1匹は釣らせてやりたかったのですが残念でした。
朝早かったので後半はおやすみです。
6月5日鮎釣行5日目(口和町付近)AM8時〜12時 釣果5匹
昨日の草刈で体力消耗し、朝7時起床、昨日作成の囮生簀に囮を取りに行きますが、何と1匹しかいません。動物に荒らされた形跡も無く、蓋のネットから飛び出したのではと判断、側溝沿いに探しましたら水たまりに隠れていました。急いで囮カンにいれ出発!8時に藤原囮店到着、さっそく網の状況を聞きます。そしたらお爺さん今朝網を入れてさっき網を上げたとの事。自信ありげにみせてあげよう!との事で見さていただきましたが18センチクラスがクーラーへめいっぱい入っていました。一応網を入れたポイントとタタキ漁のポイントを聞きそこを避けいつものテトラポイントへ行きました。8時15分ごろ開始。3分後瀬から1匹掛かりますがその後アタリ無し。下流の瀬の開きで3匹ゲット1匹バラシです。今日は曇りでいささか寒い感じで水温20度ですが追いはいまいちです。場所移動し藤原囮店上流500メートルの緩やかな平瀬に入りました。そこで12センチが1匹、13センチのハヤが1匹、バレ1匹で今日の釣果5匹となり12時終了としました。
西城川との境界線付近です
今年からエアトルク2ににソリッド穂先を使用していますが4本イカリでもバレが少なく感じられます。去年はバレ防止に3本イカリを中心に釣りましたが、さすがにこれほど違うものかと関心しています。
6月4日囮生簀作成。
今日は朝から草刈を4時間みっちり行いました。その後新しい囮の生簀を作成し、川へ石を取りに行きました。
川では15センチぐらいの鮎がせっせと石を食んでいます。その石を2〜3個いただいて生簀の中に入れました。さっそく昨日の日野川海産鮎は元気に泳いでくれています。
古い生簀と新しい生簀。
前の生簀は池にドボンと漬けるタイプでしたが、今度の生簀の方が水の循環が良いと思います。
もしも誰か囮が必要な方は連絡の上ご使用ください。たくさん掛けてまた2匹返却していただければOKです!
6月3日鮎釣行4日目、ダイワマスターズ中国地区大会 大会後釣果8匹
朝3時起床、3時30分出発、5時には余裕で到着しました。日野川は過去3年間年券を買い楽しませいていただきましたがこの2年間は不調でした。早速西角名人に昨日の釣果を聞いたところ、そこそこ掛かったとの事ですが、場所にかなりムラがあり、鮎を見つけて釣りなさい!と言われました。難しい事を言うな〜と思いながら受付を済ませクジを引いたところ30番です、マズイ雰囲気!!!記念撮影の後,
川で水を汲みいざスタートです。
上限の限界点です。
上流部の瀬を目指して30番から一目散に走りました、約30人は走って抜きましたが途中から走るのを断念し大会本部から上流約200メートルの瀬に下りました、自分の得意なポイントの早瀬です。しかし水温が約15度で低く追いがありません。1時間たっても2時間たっても竿からは気配すら感じられませんでした。また私の見る範囲では4時間中この付近では1人が掛けたのを見たのみでした。ソリッド穂先と0.8号オモリで瀬の中をさぐりましたが無念にも11時のホイッル!完敗の0匹です。(2年連続)
予選トップは大会本部下流から何と19匹でした。
決勝進出者の顔ぶれを見た後、近所の囮店プロスパーウダさんで聞いたところ、1日2日と大会本部から上流ではまったく掛かっていないとの事でした、天然遡上の汲み上げ放流も下流域が多く絶対下流狙いだったとの事でした。情報収集不足でした。その後今からなら根雨の町の鉄橋あたりがいいよと教えていただいたので囮を買い言ってみましたがすでに予選落ちのみなさまが多数!しょうがなくその下流の学校下に入りましたが1時間アタリ無し!ここでも見る限り誰も掛けていらっしゃいませんでした。
これはいかん!来年の事も考えて本部下流域へ行こうと決め場所移動です。
プロスパーウダの約200メートル下流に入りましたがすでに囮が弱くオモリを使い、日野高校野球グラウンド沿いに攻め、瀬の中から海産鮎を2時間で8匹取り込み今日は終了です。大変疲れました。
日野高校野球グラウンド付近。(プロスパーウダ200メートル下流)
今日の反省ですが、やはり地元の囮店の情報が必要です。またダムの水、支流の水による水温の変化もタイツにしみこむ水から感じられ勉強になりました。しかし勉強にもならず真似もできないのは選手の竿、ウエアー類です。フルセットで40万円以上の人がごろごろいます。私のように日にやけて変色したウエアーの人はあまりいませんでした。まあええわ!と思いながらもやっぱりほしいな〜!
5月29日鮎釣行3日目(昨日のテトラ付近) 5時起床。6時開始します。今日はいきなりいつも一番に掛ける駆け上がりに行きますがやはり1時間掛かりません。7時10分作戦を変え、瀬をがまかつ8.5号官付きチラシで攻めます、8時30分までに6匹ぐらい掛かりました。その後移動した対岸の瀬ではぱっとせず、また最初の駆け上がりを泳がせますがアタリ無し。競技会ではどんなポイントに入るれるかわからないので、あえて不得意な下流の瀬落ちのトロ場に移動しました。こんな所で掛かるんかいな?ニゴイもたくさん見えるで〜と思いながら泳がせていたところ、なぜか掛かる掛かる!まさに入れ掛かりです6連荘!(しかし誰も見ていない!)その後また最初の駆け上がりに移動しやっと2匹掛け、終了間際また瀬落ちのポイントで2連荘で終了としました。チビ鮎も含め20はこえていると思ったのですが結局20匹でした
自分で言うのも何ですが、本当に元気です!
しかし複合メタル0.05は大変強く使いやすいラインです、早速帰り道ぬまた釣具店に買いに行きましたが12メートルの商品が無く、貧乏な私は今日は断念しまいた。
2日の釣行で35匹ゲット、明日は会社の同僚7人に少しずつ配ります。そしていよいよ6月3日は会社を休み4回目の挑戦となるダイワマスターズです!予選突破めざしてがんばります。
5月28日 鮎釣行2日目(江の川 口和地区 テトラ付近) 釣果15匹
まだまだ朝は寒いです。
なぜか4時50分に目が覚めます。近所の生簀から21日に確保した囮2匹を出し、いざ江の川へ向かいます。おんぼろワゴンRをかっとばし5時45分に藤原囮店に到着しました。しかしすでにアナガセの瀬の一番上に、がま竿の人が竿を出しています。 藤原のおじいさんから囮を1匹買い急いで先日のテトラ付近に向かいました。
先週より10センチは減水していますが気にせずに6時スタート。しかし7時になっても掛かりません。場所移動しテトラ下流のかけ上がりに移動し泳がせで3匹掛け、エンジン全開と思った矢先とんでもない大物(ニゴイ)が掛かりました。そいつはスペシャルVジョイントとソリッド穂先をぐんぐん曲げて0.125のラインを引っ張り、最後はテトラのこすられあえなく切られてさようなら〜。
今日はまずい展開ですが切られた0.125を修復し対岸の瀬を攻めたところ2匹ゲット。これは入れ掛かりをと思ったところ、囮ともども上流へ引っ張るアタリの鮎に酷使された0.125はプッツンです。こうなればマスターズ参加おまけの0.05複合メタルの出番!瀬落ちまで数匹掛け、オシッコ休憩しますがすでに12時!13時までが今日の時間です。手前のテトラ、対岸の瀬とせめましたので、真中の瀬を下流から攻めましたがアタリなし。もう一度下流に下がり、7号4本イカリから8.5号ヤナギに変えたところアタリの無かった瀬の筋から18センチクラスが驚きの5連荘です。
写真の右上の瀬と、右真中のトロ場の泳がせで掛かります。左下のポイントはニゴイだらけ!
終わって見ると今日の釣果は15匹。あしたの囮も確保できましたので、6月3日のダイワマスターズに向け明日もこの瀬で練習です。
5月21日鮎鮎解禁(江の川 口和地区 出雲岩の瀬の下流) 釣果13匹
まちに待った鮎解禁です。目覚ましも無いのに4時20分に目が覚めました。そそくさと身支度を済ませ出かけようと思ったところ家内が「11時ごろには帰ってくれる?」との言葉!ガーン!なんじや!6時からはじめても10時には終わらせんといかんじゃんか!!!と思いながらも出かけます。5時20分ごろ藤原囮店到着、結局今年も年券購入致しました。(銭も無いのに!)
藤原のおじいさん宅です!ついでにトイレもお借りしました!(いつも借りている)
なんでもおじいさんの言うことには、下流のテトラの付近で昨日(解禁日)夕方入れ掛かりになった人がいるとの情報です。囮店の前のアナガサの瀬でも夕方入れ掛かりだったとの事で、例年好調な神野瀬川より好調との事。今年は年券の価値あるで!と勝手に決め付けていざそのテトラ付近に向かいました。
上流が出雲岩の瀬(江の川漁協HP参照)です。下流が今日のポイント。
上記写真の左真中の方に階段があり画面真中付近の島に貴重品を置きいざ解禁の始まりです!
しかしあわてず6時まで待ちました。(鮎釣り大会を意識するため!)
6時と同時に007複合メタル6.5号ステイングでいきます! 5分!10分!15分で掛かりました!15センチクラスの鮎です。小さいのに追い星くっきりです。もうこうなったら入れ掛かりモードかと思いますがそんなに甘くありません。その後20分ぐらいアタリ無し、画面右下のテトラ付近にポイントを変えますが、いかにもニゴイがいそうなポイントで恐ろしく、20メートル下流のかけあがりを泳がせたところ3連荘です。よっしやーえーど!と自己満足のかたまりですが3匹目を新品の友船RR450に入れそこないさようなら〜!普通ならがっくりですが、掛かった鮎は追い星くっきり。まあえ〜か!と気分が大きい自分にびっくりです。その後下流の瀬に移動しますが時間の割にはあまり掛からず、またさっきのかけあがりにもどり0.125フロロに張り変え3匹ゲット。画面右の上流に戻り対岸の瀬で2匹ゲットバラシ1匹の後、10時となり最後の一泳がせと思い囮を送り出したと思ったのですが天上糸がはずれ、あれ〜????であえなく今日は終了となりました。
今日は仕掛けも換えたし、ハリも10本以上変えたし、10匹以上掛けたし、0.125の釣りを渓流で練習したのでしっかりためて取り込めたし、ソリッド穂先の練習もできたし、新品の友船RR450は非常に軽く、水切れ抜群で腰につけて無いみたいだったし、言う事なしの解禁です。しかし帰るときには上流の出雲岩の瀬に一人。 囮店前のアナガサの瀬に1人。その上流に1人と結構この付近は小人数でした。
5月8日(東城川)
目覚ましも無いのに朝5時の起きました。妻も娘もぐっすり寝ていますが、誰に似たのか早起きの長男はすでにテレビを見ています。「朝早いからもう一度寝なさい!」と無理やり寝させ、川へ向かいます。
6時到着しましたが川はまだ濁っています。せっかくの休みなのでとりあえず0.125はやめ0.15ではじめましたがいきなりニゴイが掛かりました、40センチ級です。しかし0.15で難なく取り込めます。その後下流に移動しましたがニゴイのオンパレードで、ラインも痛んできたので0.3号に張替えました。さすがに川が大きいのに6.5メートルの竿ですから立ちこみが必要で破れたドライタイツに容赦なく冷たい水が入り込みます。寒い〜!
胸まで浸かったらひらきなおりです。どんどん川へ立ちこみ下流へ移動しガンガンの瀬片ぎりぎりでまたドカンときました。今度は小さいニゴイかと思ったら何と首をふりはじめます。「アマゴじゃー!よっしやでかいでー!」と声を上げ竿をいなしますが魚は下流の荒瀬に向けて走ります!しかしこちらは0.125で修行した身、0.3号のラインが切れるわけが無い!とじっくりためて引き寄せにかかります。すると大ニゴイが釣れたアマゴを追いかけ回しているではありませんか。。その影響か今後は浅い瀬を走りまわりなかなか取り込めません。最後は浅瀬を利用し魚を川原へ引きずり上げ勝負あり。「とったどー!でかい!尺あるでー!」と魚を見たとたん代興奮で叫びました。大事に大事に友船に入れ気合を入れなおし餌をつけ再度投入したところまたまたドカン!しかし今日5匹目の大ニゴイであえなく今日は終了です。
記念撮影のためスケールを出しニヤニヤしていましたが何と29.5センチで尺ありません!残念!無念!まあ次回に期待しましよう。
10時から入院中の師匠のお見舞いに行き、今日の釣果報告。お返しにワカサギをたくさんいただきました。そういえばアマゴの腹からもワカサギがたくさん出てきました。
5月7日(東城川)
夜中に雨がたくさん降っていましたので期待十分です。
しかし朝は気温も低く濁りもあると思い、釣りは午後からときめ朝から散髪と田んぼの草刈を行いました。午後からはちよっとトラクターで田んぼをかきまわし3時30分に東城の川原釣具に電話をします。「おばちやん、川は濁ってる?」と聞いたところ「少しだけどね」の返事にすぐその気になり車を走らせます。30分後成羽ダム上流へ到着しますがひどい濁りです。
釣りは明日にあきらめてその後は師匠(神石高原町 常光在住76歳)のところへ表敬訪問しますがなんと入院中との事。何と師匠は昔ダイワの村田満と東城川で会いテスト中の竿を拝借させていただいた経歴の持ち主で。今でも地元のみなさんに仕掛けを作ってあげている現役バリバリの師匠なのです。私も仕事の関係で師匠と知り合い、鮎つりの話をいろいろ聞いてこの世界引きずりこまれた一人なのです。明日は釣りとアユ釣りマガジンもってお見舞いです!
5月5日(西城川も東城川も水がありません。)
連日猛暑と田植え時期の為、、川にはまったく水がありません。この時期としては本当に異常気象です。
しかしこりもせずに西城川へ行ってみました。やはり田んぼの泥濁りと渇水アカぐされ状態ですぐにあきらめてぬまた釣具店に直行です。現在売出中で安い!(感謝しております!)さらに7月3日の西城川解禁日に行われる第11回ぬまた鮎釣大会へもエントリーしました。過去2回出場しましたが、2回とも決勝進出クジ引きで予選落ちの悔しい思いをしております。また去年の大会では24年ぶりに高校時代の同級生(甲奴町出身の白バイ隊員のHさん)に会い同級生対決となりましたが負けてしまい今年こそはリベンジしたい気分です。銭も無いのに解禁に備えオーナーの6.5号一角とタフ7号、ハリス0.8号を購入し解禁に向け昼までハリ巻きを行いました。
昼2時頃からまたまた東城川へ散歩がてら専用区のチエックにいきました。ところがびっくりしました。成羽ダム上流の発電所下流の淵でたくさんの人が泳いでいたのです。まだ5月5日なのに!この調子だと7月8月はどうなるのか?今年の鮎釣りは? 思わず不安になりました。
4月30日(田植え本番)
今日は家族全員で田植えです。朝7時から真夏の日差しの中長男と娘も手伝ってくれました。
二人は田植機の運転が初めてでしたが、大変うまく植付しておりました。
これで百姓も一段落です、あとは果てしない草刈が待っていますが、やっと釣りに行けます。しかし情報によると東城川も西城川も水が無く大変厳しい状況との事。明日以降の雨に期待し、とりあえず今日は早く休養いたします!
長男です。えらいこと真剣にやっています。
勇ましい娘(5年生)です。2人で田んぼ1枚植えました!
4月16日東城川(大渡橋付近)
5時25分自宅を出発し現地へ5時50分現地到着しました。
久しぶりの釣行です、しかし今日も朝10時からは用事がたくさんあり9時までしか釣れません。
今日のポイントは備後八幡駅付近ですが、着替えて川へ降りてびっくりです、水がありません!
たぶん田植えの準備で水が少ないのでしょう。田植え時期の特有なにごりもでています。
おまけにアカぐされ状態です。今までの経験ではこれは釣れない状況で釣れてもウグイのオンパレードのはず
しかし今日を逃すと5月4日ごろまで釣りに行けないのでやる気満々で川虫獲りをはじめました。しかしヒラタが獲れずクロカワ虫ばかりでオニチヨロも少ない状況です。まあいいか!とクロカワ虫ではじめますが案の定ウグイばかりです。しまいには0.125に28センチクラスのウグイが掛かり川の中を走りまわられ取り込んだもののすっかり飲みこまれており、川の中で魚の解剖作業に追われました。仕方なくこのポイントをあきらめ下流の鉄屑工場の裏の淵から再度アタックしやっと23センチを1匹確保し今日は終了です。10時からは農作業と土木工事で午後4時に開放され、さすがに今日は再度夕方釣りに行く元気はありませんでした。
毎年この時期は解禁後の中休み状態で、農業もはじまり結構忙しい状況が続きます。しかしゴールデンウイークを過ぎるといよいよ鮎!アユ!あゆ!です。まちどうしいです。
朝6時寒いのに薄着で開始しましたがダメでした。
4月3日西城川(森脇地区)
今日も朝から農作業を終え、12時ごろ森脇地区へ到着しましたが、たくさんの人出です。これでは川に入ることもできません。仕方なくさらに上流部に行き支度を整へ川に下りますが、たくさんの足跡だらけ!
ダメもとでだれもやらないような竿抜けポイントを攻めましたら、チビヤマメが5匹掛かりました
その後バラシ3匹が痛かったですが、さらにその後雨とカミナリゴロゴロですぐに撤収致しました。
4月2日西城川(古頃川比和川合流地点付近)
やっと西城川が解禁です。しかし朝から昼すぎまで農作業でしたので散歩がてらに2時30分ごろからのこのこ出かけました。
去年いろいろお世話になったポイントを写真に取りいろいろ見て回りましたが、東城川と違い西城川はまだ水位が高い状態で本流はまだ早いかなと言う状態でした。しかしここまで来るとやりたくなります。タイツを履き川に立ちましたがやはりアタリはありませんでした。帰り道、庄原のぬまた釣具店に寄って店長と話したところ、解禁日の昨日は上流部で20〜50の釣果があったとの事で、まだまだ本流は早いですよとアドバイス言いただき、そういえばそうだったと改めて思いました。今年は東城川(上流部)から始めたので自分の感覚が違っていたのです
渓流を始めた当初は上流部によく行き数を望んだのですが、最近西城川では中流から本流が多く型狙いが続き、あまり上流へ行かなくなっています。次回は以前よく言った上流部へ行って見ます。
しかし東城川のポイントへは自宅からやく35分、西城川へも35分、江の川(口和地区)にも40分、日野川へは1時間20分の環境へわが上下町があり悩むことが多い解禁(鮎)前です!!!
おまけに明日も朝8時から地元に人たちと水路の掃除で毎年欲求不満の西城川解禁(4月)です。
まじめに農作業中の私
3年前38センチ(ヤマメ)を獲った場所
3月27日東城川(大渡橋、官竹橋周辺)
今日は妻が子供たちと実家の方へ5日間帰ってくるとのことで、朝から釣りにいけました。
いつもどうり大渡橋からはじめますが、アタリ無し。やばい雰囲気に加え腹の調子もいまいちで和田金属のトイレをお借りして用をたしました。その後うろうろしてみますがアタリ無し。これはボーズかもしれないと、鮎専用区の川の様子でも見て回ろうと、和田金属の手前300メートルの三叉路に車を置き歩き出したところ、田んぼの中からお爺さんが偉いケンマクで あぜをあるくな!監察の7条をよく読んどるのか!とまくしたてます。私は、ハイハイお爺さん!道を歩いていきますから、と言いあぜ道を避け川を観察し車に帰ったところ、爺さん今度は、ここは駐車禁止じゃ!警察に電話したからもうすぐ来る、逃げてもナンバーを控えたからむだじゃ!と言うのです。
魚は釣れないのに加え、爺さんの態度にブチギレ寸前の私は、爺さん!私は逃げたりせんけえ、そこの下流の淵の下で釣りをしょうるけえ、警察でも何でも連れてきなさい!とにらみつけて言ってやりました。
その後やっぱり警察来たらやばいなーと思いながら屑鉄会社の裏の瀬を流していたら、いきなりガッツンと大きなアタリです。下流にぐんぐん下がるのをいなし、昨日のパターンだとウグイ?と思ったら26センチのヤマメちゃんです。
その後官竹橋の下で25センチほか4匹ゲットとなりました。川の中でも比較的ゆるい流れのなかで少し掘れ込んだようなポイントで連続して取り込めバレもありませんでした。高感度な竿と0.125のラインなので確実にいればアタル感じが伝わります。
天気も悪くなったので午後2時40分終了。結局今日の釣果は5匹、警察も来ませんでした。しかし私も農業をしていますので、爺さんの気持ちもわかります。漁協の方々も草刈をして川へ降りる道をつけるとか考えるべきと思います。
今年3月始め、日野川へ行きましたら、川へ降りる階段やはしごが作ってあり、感動いたしました。
あとは釣人のマナーでしよう。爺さんへ・・・にらみつけてごめんなさい!
真中のあたりで3匹取れました。
3月26日東城川(大渡橋付近)
今日は午前中いろいろと用事があり、のこのこ12時30分ごろ現地へ到着致しました。周りには先行者2名がおられ、朝からだいぶん竿が入っている感じでした。おまけに少し増水気味でにごりもあり、水の色が良くありません。
橋の下で何とか1匹釣れてくれましたが、ほかにはアタリがありません。
上流に移動しましたが、田黒川が工事中でその濁りが下流まで出ていたようです。
仕方なくさらに上流の発電所下に移動し、淵への流れ込みに投入したところ、いきなりアタリで下流に走りだしました。何といってもラインは0.125。首を激しく振るのを竿でいなして耐えに耐え、気分はダイワゼロ釣法の伊藤稔の気分でしたが、寄ってきたのはなんと25センチクラスのウグイちゃんでした。がっくり!
今日は釣具店に西城川の監察を買いに行くため3時30分終了とし、今日の1匹はリリースしました。
明日も懲りずに行ってみます。
大渡橋付近
3月20日東城川(官竹橋付近)
今日はホームページの作成で朝起きられず、午後4時から釣り始めました。
橋の下のポイントで1匹盛んに餌にアタックしくるのですが、ハリ掛かりしません。結局6匹も餌を取られました。
水温は8度ですがまだ増水しており、明日ぐらいがちょうどよいと思われます。
結局その後1匹取り込んだだけで今日は終了としました。
官竹橋付近の映像です。
3月19日東城川(官竹橋上流500メートル付近)
今日は6時30分に到着しました。しかし幾分か増水しており水温も3度と低い状況で、水の色もいまひとつで、今までの経験から言うと釣れない感じでした。やはり予感は的中し、結果は1匹のみ。あとはアタリもありませんでした。まあこんな日もあるでしょう。完敗です!
3月15日東城川(官竹橋下流)
今日が連続休暇最終日です。7時から10時までやりましたが、18センチクラス2匹の取り込みでした。昼飯を妻と二人で過ごし(何年ぶりの事か?)買物をすませ2時30分に帰宅。それから夕方のチャンスを狙うべく官竹橋下流のトロ尻にまたまた陣取りました。狙いは当たり水深約180センチぐらいのポイントから23センチクラスを2匹と18センチクラス1匹ゲットしました。何せ0.125のラインですので取り込みに大変時間がかかります。鮎の仕掛けで本当に使えるのか心配ですが、これも修行と考えがんばっています。すべては鮎釣りの為です。
結構よく引きました。
3月14日東城川(官竹橋上流)
今日はホームページの作成があり昼12時に出発しましたが、かなりの吹雪です。しかしがんばってタイツを履き大渡橋からはじめますがアタリはありません。上流に移動しますがあちらこちらに先行者の足跡がありアタリなし。上流の田黒川との合流地点(新しい橋の下)で終わりにすべく移動しますが足跡だらけであたり無し。わかった!要するに竿抜けポイントしか無い!と言う発想から吹雪きの中あえて狭いポイントに投入したところいきなりアタリ!、よっしやーと思いあわせたらバレバレ。気分を落ち着かせもう一度投入したところまたアタリ!今度は狭いエリアの中を走り回ります。0.125にも慣れてきたので待望の今日の1匹目と思っていましたがいきなりまたバレました。・・・・・・吹雪の中お地蔵さん状態。着替えずにタイツのまま撤収致しました。
明日は休暇最終日。意地でも仇をとります!
3月13日東城川(大渡橋付近)
今日は10時に到着しましたが雪です。それも吹雪いており目印も見えないぐらいで釣りになりません。何とか1匹取り込めましたが、1匹バレました。アタリの後10秒ぐらい待ちやり取りするのですが飲み込みが浅く口掛かりしません。ラインは0.125のため無理はできませんし、そろそろスレてきているのかも知れません。
水の色は最高でしたので明日(14日)も挑戦します。
3月11日東城川(大渡橋下流)
昨日と同じ場所に6時に立ちましたがなんと増水しています(約20センチ)水のにごりはたいしては無いものの、水の色があまりよくなく水温も低い状況でした。昨日のポイントはやはりアタリが渋い状況でしたが何とか1匹ゲット。きょうは用事もあり終了といたしました。明日はたかが鮎釣りされど鮎釣りのHPで有名は鮎侍様が釣行されるそうです。誘っていただいたのですが、用事で参加できず残念です。
3月10日(水)東城川(大渡橋下流)
東城川初釣行!おまけに3月15日まで会社の強制的な連続休暇です。勇んで起きるはずが目がさめたら6時。あわてて車を走らせ6時30分に到着しました。すでに先行者がたくさんおられましたがみんなトロ場をせめていらっしやるようでしたので、反対に橋の下の浅い緩やかは瀬尻を攻めたところバカスカアタリがあり7匹取り込めました。まだ活性が低いのか餌を十分飲み込まずゴソゴソしており、食い込み不足でバレが10数回ありましたが十分楽しめました。今年からフロロの0.125を使ってみましたが23センチクラスも何とか取り込めました。今後水温の上昇に期待したいです。
まあまあのサイズです。