私の釣り道具です
ハエ・渓流竿 サンテック・ダイワ
(サンテック紅プロスペック 競技33)
2020年11月新発売の超細身先調子で正確にポイントに投入できる競技ハエ竿です。
(早春中硬硬53MC)
初期の渓流で使用しています。
(遡P-3 90M)
初のSMT搭載となった本流大物竿遡の登場から6年を経過し、2018年SMTチューブラー穂先が搭載されました。ESS,SVFナノプラスの採用で、軽く細くしなやかさとパワーもアップしました。
鮎竿(初期) ダイワ
(グランドスリム5-95)
SMTチューブラー、ESS、Xトルク搭載。急に細くなる元竿と細身肉厚のブランクスは普通の竿とは明らかに違う個性の塊。「風に強く一日使っても疲れない」「強く引いても囮が川底を這うように泳ぐ」など使えば使うほどその魅力にはまって行きます。
(エアF90)
自重215グラムと軽く穂先も細いもののESS搭載により25センチクラスも十分対応できる囮操作性が抜群の先調子ロッド。囮の自然な泳ぎを演出できるため、解禁の釣りから競技会までフル活用しています。
DAIWA
鮎竿(中期) サンテック
(ZPRO T97)
ロングロッドながら操作性を重視した先調子で、掛かればスムーズに胴に乗るよう仕上げた最高のバランスを持つ自重275グラムの急瀬ライトモデルです。
(ZPRO H102)
10メートル20センチを自重295グラムで仕上げたパワー系胴調子ロッドです。細糸対応力が高く、激流のサラ場を繊細な操作で狙う事ができます。
SUNTECH
鮎竿(後期) サンテック
(SPECIAL WONDER XXX90F)2022年発売
25センチから28センチクラスの囮を余裕で操り掛け抜くパワーロッド。自重280グラム、細身肉厚で操作性も高く安心して大鮎に挑む事ができる急瀬〜荒瀬専用ロッドです。
(WONDER LONG PW100F)2021年発売
サンテック初の大鮎ロングロッド。自重375グラム元径28.6と超細身肉厚設計されたハイブリッドモデルで風に強く大型囮を的確に操作しながら攻められる最先端の大鮎ロッドです。
(フィールドマスター裕輝超硬TB90)
問答無用!掛けたら速攻で振り子抜き可能なガンガンの超硬先調子ロッド(自重330グラム)です。
友船 シマノ・ダイワ ダイワRX-450Wは2005年から使用していますが2024年新しいカラーとなりました。水流抵抗はほぼゼロで軽くて水切れも良く渓流や鮎の初期・競技会で使用しています。
シマノアドバンスパワーはスルットINシステム、オートリターンが付いています。水流抵抗が少なく腰への負担が軽減できる優れた友船です。
ダイワBT750は友船内の水の循環が抜群で、梅雨明け以降の高水温時の囮弱りを解消してくれます。
タモ SF速攻3915・硬派3650RS
ダイワSF速攻3915です。結び目が無くポリエステル素材で張りがあり網底がV字型で鮎の方向が安定して囮交換がしやすいのが特徴です。また網の色が黄色なので、ハリがからんだ時など良く見えて老眼には最適です。
硬派3650RSは大きめの網目で瀬釣りで立ち込む際のタモの抵抗を抑え、タモ底が深いので大きな鮎でも安心して囮交換できます。
ライン シーガー・ダイワ
天上糸はPEの03が4メートル。初期の水中糸はダイワ制覇の02〜025を使います。いろいろ使いましたがトラブルが少なく適度な伸びと強度があります。盛期になるとシーガーエース0.3号〜0.8号を使います。水中糸はチチワ5回ひねりで中ハリスへ直結です。
目印はオーナーのプロ目印です。
ハリ・ハリス オーナー・サンライン
解禁初期はオーナーのステイング・妃刀・6.5号・7号・7.5号の3本イカリを基準とし、盛期はオーナーのJトップハイパー8.0号・8.5号・9.0号・10号の3本イカリ、マルトぶち抜き12号ヤナギで対応です。ハリはたくさん持たず砥いで使っています。
ハリスはサンラインのナイロンハード・ソフト(1号.1.25号.1.5号.2号、2.5号、3号)です。
ハナカン周り オーナー・マルト ハナカンは挿しやすくタモに絡みにくいオーナーのチタンハナカン5.5号・6.0号・6.5号・8.0号を使用しています。サイズも色の付いたチューブでわかりやすくて便利です。中ハリスは初期はフロロ0.8号、盛期は1号〜2.5号(いずれも60センチ〜1メートルと長く取り水中糸に直結)です。
サカバリはマルトWグースの1号。ハリス止めの形はこのフックタイプの方が取り付けも早く老眼には最適です。
渓流 本流ヤマメ狙いでは、ハリはオーナー掛取りあまご5号〜6号、オモリは1号から3B。ラインはシーガーエース0.3号〜0.4号の通し仕掛でハリの結びは漁師結びです。
ハリケース、オモリ、仕掛け巻き、目印、予備仕掛など必要最小限にとどめ、機動性を高くしています。
鮎ベスト 鮎のベストは軽く前面フラットタイプで機動性の高いものが好みです。仕掛けは2個で、ハリはダイワのツイン1個に収納、ネットケースの中に予備の仕掛けとハナカン周りを2セット収納でとても少なくシンプルです。令和2年よりハリは砥石で砥いで使っています。
鮎タビ 阪神素地 FX248 タビは阪神素地を使用しています。素地専門メーカーなので作りがしっかりしています。さらに素地に柔軟性があり、価格がお安いのに機能が満載で皆さんにお薦めの商品です。
阪神素地株式会社
ウエーダー 阪神素地 FX560 2023年の新商品です。今までのシンプルなデザインから今風の派手なプリントが施され、膝の部分にもプリント補強が入りました。価格がとてもリーズナブルな上に、素地がとても軟らかく履き心地も最高のコストパフォーマンス商品。修理対応も安心です。
ハエビク・ポンプ 関東ビク
『釣れたハエに触ることなくハリから外し、スライドさせると自動的に練りえさがハリに付く』まさに精密機械がハエポンプです。
ハエビクには画像のような関東ビクと竹で作った津山籠がありますが、全て手作りで永年にわたって使用できます。
ハエ釣りを愛した男